花菖蒲

6月に入ると ジメジメした梅雨に気が滅入るという人もいますが
あまり気になりません。

蕗の葉っぱに シトシト降った雨粒が ころころ転がり 
アマガエルが何を考えているやら 座り込んでいるのを見たりすると
これぞ里山だ と 周りを見回したりします。

花菖蒲の話題も聞かれます。
かつては 花菖蒲大好きで 現地に出かけなくとも 菖蒲の話題でイメージが広がり満足していました。
この頃は 菖蒲か・・善し という程度で
あの時ほどのときめきは ありません。

そのかわり 大きな大きなヤマボウシの木が見事に剪定され 美しく花を咲かせているのに関心を持ったりしています。
振り返れば 10年前まで ヤマボウシなど知りもしませんでした。

知っているのは 「一寸法師」 日本の昔話だけでした。

そんなふうに 時移りつつ 楽しみも移りつつ の日々です。
2015/06/05(Fri) 06:57:50 | 古民家再生日記

Re:花菖蒲

この世の中のあらゆるモノが日々刻々と変化しながらあるバランスを保っているいます。
vivaken(2015/06/05(Fri) 07:17:43)
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里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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