導きの神鳥



熊野から九州に瀬戸内海を渡り 戦いに挑むという
時代小説を読んでいると
熊野神社の 神鳥「八咫烏」が出てきました

日本サッカー協会のシンボル
三本足のカラスです

今や 世界遺産の熊野三山神社です
もうちょっとよく知りたいと調べたのです

何やら 日本書紀・古事記 神武天皇の時代に由来するものとか

日本史がからきしダメで
戦国物を読みだしてから
あの時代がやっとわかるようになった という具合で
そういうわけで 一般教養としての 神武天皇の存在
アキマセン・・・・

・・・・・・・・・・・・・・
神武天皇が、宮崎県(日向)から奈良県(橿原)に都を移し、大和朝廷を開いて初代天皇に即位するまでを描いた物語です。神武天皇が熊野に到着された時、神の使者である八咫烏が奈良まで道案内をしたというエピソードから、熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されるようになりました。
・・・・・・・・・・・・・・

ということです。

カラスの が〜こ連は 毎朝あちこちで が〜♪が〜♪ やっています。


2016/06/07(Tue) 07:17:10 | 古民家再生日記

Re:導きの神鳥

カラスは神鳥だぞと鳥の仲間に自慢していることでしょう。因みに日本の国鳥はキジです。
guest(2016/06/07(Tue) 07:48:49)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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