擬態語
歌は世につれ世は歌につれ
と言われるものですが
言葉も同様であります
「やばい」という表現も
ある時期の意味と違う意味で 使われます
擬態語にも変化が感じられます
「ぞくぞくする」
気持ちが高まったときに使われますが
今 「ざわざわする」と表現しているみたいです
「ドキドキする」
胸が高鳴ることを表現しますが
今 「バクバクする」というのを聞きます
耳になれない言葉は どこかしっくり落ち着かないもので
会話の中に違和感のあるフレーズが当たり前のように出てくると
若干ぎくしゃくしてしまいますが
言葉は世につれ 世は言葉につれ
ですか。
2019/09/27(Fri) 07:10:11 | 古民家再生日記
Re:擬態語
真夏のTV中継でアナウンサーが「ギラギラした木漏れ日が暑い」という表現には困ったもんだと思いました。