大いに反省
台風19号で 水の災害の怖さを目にしていました
川の氾濫が こんなことになるのか
国は もう一度治水治山対策を 強化しなければならない
私はそんなことを言っていました
気象庁が 命に関わる災害に注意せよ
と 叫んでいました
実体験として 幸運なことに災害を経験していません
台風15号 睦沢3日間の停電
これが 自分自身の最も近しい者の 最大の被災経験となりました
19号の時は 睦沢に居たので それなりに知恵が出ました
エコキュートタンクを満水にしておく
という 対策ができ
ご飯を炊き パンも焼きました
断水は経験していないものの もしかしたら を考えることができました
さて 25日発生した 大雨による水災害と 私の行動
台風なら電車は全面運休になりますが
この場合 あるところまでは動く
大雨後の水災害というものの判断が幼稚でした
道路冠水というのを甘く甘く考え
私はいけるところまで行くから
vivakenも 何とか来てほしい
と要請をしたのは私でした
結果 命を守る行動とは真逆です
JRのアナウスで
災害による警報・勧告が出ているところを 電車を走らすことができません
とありました
これで 大いに納得し引き返したのですが
それ以前 vivakenに対する出動要請は 非常に甘かった
と反省しています
いま一度 自分で目的を達成できない
誰かの手を借りなければならないような行動を起こしてはいけない
肝に銘じました
自分の責任で行動し 自分でできること以上のことはやらない
私の人生訓だったはずですが あまさ、甘えが出ました。
2019/10/28(Mon) 07:16:38 | 古民家再生日記
Re:大いに反省
自己完結できる範囲で行動する。引き際は勇気をもって決断することが大切だと実感しました。