■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

夫婦という単位で長く共に歩むと
言葉では　上手く表すことができないものの
相手を漠然と理解します

こんなことしたら嫌がるだろう
これはいいか
時には　思いがけない結果を生むこともありますが

明石家さんまが　「漁港の肉子ちゃん」をプロデュースし
大竹しのぶが　主人公の主役を務め近々公開されます

このアニメに興味を持ったわけではなく
大竹さんの終了後の感想に関心がいきました

大竹さん
・・・・・・・・・・
サンマさんって　こういうところを持っていたんだ
そう思いました
・・・・・・・・・・

それを聞いた私は
作品って　その人なりが出るものだな　
身近であればあるほど　
他の人が気づかないある一面を見ることができるのだな
強くソウ感じました

私は　vivakenが手を入れる庭を見ながら
全体のバランスを見ていて
作る人の人柄が出るものだと思っています

一番いいところは
人に　きれいだとか　立派だとか
評価をもらうことが基準になっていた時期を乗り越え
今は
「これが　俺の庭だよ」
こうなってきました

私には　とても大事なものです。