最愛の人
英国 エリザベス女王は
検査入院 そしてぎっくり腰 と
公務を差し控えられ
先日は 歩行時 杖を使われている姿も報道されています
年齢と体力が取りざたされようと
ロイヤルのメンバーのなかでのごたごたにお心を痛められようと
女王陛下 としてのお立場を何とか全うされようとしています
フィリップ殿下を見送られた後の 女王陛下のお気持ちを思います
大衆の面前でその寂しさを表に出されることはなかったものの
最愛の人を失ったことの 心の大きな空洞は埋めることのできるものではなく
また フィリップ殿下がどれだけ女王陛下の支えとなり続けられたことか と
心を寄せずにはいられないのです
「彼は私の強さであり支えです」
と女王陛下が語られてから35年
大きな 誰もが寄り添う事が出来ない痛手を受けられていることと思います
どこのロイヤルも それぞれにいろいろな問題もありましょうが
ロイヤルであろうが 一般人であろうが
最愛の人と生涯をまっとうすることは必然であり
とりわけロイヤルとなると
国民から納得され、祝福された結婚でなければならない
ここに行きつくのは 世の趨勢というものでしょう。
2021/11/15(Mon) 07:41:30 | 古民家再生日記
Re:最愛の人
率先してワクチン接種したのが印象に残っています。