■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

節水タイプと聞けば
今時の対応　と　感覚的に直結します

シャワーヘッドなど　ナノバブルと銘打ち　水だけで汚れが落ちる○○　と同時に
節水をうたいます

先月どんぐり庵の給湯器を交換し
お風呂のお湯張りが早い

流量が以前より増えているのです

タイマーで　お湯張り完了時刻を設定し　お風呂に入る時間を生活リズムに合わせないと時間ロスが出ると感じていましたが

今や　タイマーは使うことが多いというものの　

入るときに給湯を始めれば　10分チョットでお湯張り完了となります　
入るときに頃合いを見て給湯スイッチを入れれば　入浴準備をしているうちにお湯張り完了となるという具合です

ビジネスホテルの給湯設備みたいです

お勝手や洗面台の湯量の変化はあまり感じないのですが
シャワーは　以前に比べるとパワーが出ました

ナノシャワーが唱える　洗浄力、節水
これとは無縁のごとく　勢いの良いシャワーを使っています

ナノシャワーの広告に時々手足をひかれそうになりますが
洗顔も泡タイプ　
体洗いも泡タイプ　
これらを使っていますが
結局泡でありさえればいいというものではなく　何を泡にしているかが問題になり　効果の違いを感じます

ナノシャワーがいかに節水できるかは数値で表され　その通りでしょうが
洗浄力となると　また　保湿効果　となるといささか疑問です

人気のナノシャワーヘッドですが
一足踏み込めずにいます。