庭の草花

15年前には 草刈り機といえば肩から下げるタイプがほとんどでした

その後 背負うタイプがボツボツと出てきました
わが家にもありますが 
何しろ肩の周辺でエンジン音がするので
耳にも悪いし 平坦なところ 少々の傾斜地では
従来の肩掛け式を使っているようです

押し車タイプ 芝生の芝刈り機タイプの草刈り機も多く見かける昨今です

年を取るのは 私たちばかりでなく
地域全体の高齢化が見られます
田んぼの畔や 畑周りの草刈りも負担の大きい仕事で
ましてや 真夏の仕事は大変そうです

早朝や 日暮れ前 作業している草刈り機の音が聞こえます

さて 数年前まで 草一本ない庭だったのですが
このところ 実験的に という見解ですが
ある程度の草刈りはするけれど
いわゆる 目いっぱいの刈込をやめています

驚いたことに 6月の大雨の後
庭の水たまりの水が あっという間に引きました

草たちが 吸収したと想像しています

そして 盛夏を迎え 例年になく朝夕の心地よさを感じます

梅雨前線が日本海側にあるからだろうか
気圧配置を思い描いたりもしていますが もう一つ
大雨の後
草花が担った役割と同じように
今度は 熱交換器の役割を果たしてくれているのではないかと 思います

立秋が過ぎれば 日中の暑さは兎も角
朝夕は めっきり涼しくなるのが 日本の四季です

立秋まで 今朝のvivakenのブログが伝えるような状況であれば 
今年の夏も乗り越えられたも同然です。
2023/07/27(Thu) 06:33:10 | 古民家再生日記

Re:庭の草花

むきになって草を刈る時期は過ぎました。
guest(2023/07/27(Thu) 07:21:58)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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