■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

レストランの席に着くと　タブレットが置いてあり
希望のオーダーを出します
オーダーするために　係りの人が来るのを待ったり
声をかけたりする必要はありません

これ　ホント便利だと思います
かつて　ガソリンスタンドで
セルフに何となく戸惑いを感じましたが
今や　セルフがいい

セルフレジに戸惑いを感じましたが
今は　できるだけセルフを選ぶ
これと同じものを感じます

まだ体験していませんが
オーダーしたものをテーブルまで運ぶのも
ロボットがやっているところもあると聞きます

恐らく　キッチンでは調理もロボットが何らかの手助けをしているのでしょう
手助けではなく　メインかもしれません

飲食店の形態は
合理性　非合理性の中で　3極化4極化していくように思えます

タブレットで注文しました
テーブルに並べられました
見た目は　不満を感じません
食べ終わって不満を感じません

ただし　家で冷凍食品をチンして食べるのと
ほとんど変わらないのです

外で食事を済ませなければいけないような場合
とても便利です
そして人数が多いときも

ケースバイケース
使い分けていく知恵が必要と感じた次第です。