年齢主義からの脱却

昨今 ”消齢化社会”というワードを目にします

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年齢による価値観や嗜好の多様化により、年代別に分類することが不可能となった「消齢化(しょうれいか)社会」
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若い人たちが
年齢を超えた それも 両親世代以上に対しても 
その接し方が
変わってきていることを 感じていました

かつては あの爺さんばあさん 全くしょうがない

そんな感じが漂っていたように思います

言われたくはありませんが
その”ばあさん”と言われてもおかしくない年齢になり
かつてとは違うものを感じていました

その背景にあるものが
”消齢化社会”
なのだと 理解し始めています

多分 私たちの世代は ○○すべきだという
例えば 習慣に従うべきだという概念が薄くなってきています
人や 周囲に迷惑にならない限り
自分の自由でいよう
そんなものを持っていました

また ネットの情報やサービスは
悪しき部分もありますが
平滑な情報を与えられることとなり
年齢差なんてありません

こういうものを手に入れ
こうしたい
此れが日常的に可能になっています

使える時間、体力という年齢差はあるものの
全世代でしたいことが 自由にできるようになって来ている

”消齢化社会”
全くその通りであり
隠居なんてクソクラエと思っている私は
この先の人生が明るく感じます。
2023/10/03(Tue) 06:29:28 | 古民家再生日記

Re:年齢主義からの脱却

男女の区別なし 年齢の区別なし 次は何だ?
guest(2023/10/03(Tue) 07:23:32)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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