身近な草木

小さい頃から 身近にある草や木の名称は
”特にこだわらない”
場合が多々あるようです。

トゲのある草花は”ばら”
だったり
野鳥は”すずめ”
だったり
大きな木は ”大きな木”
だったりです。

暮らしてみるとよく分かりますが それはそれなりに充分な事で
今年もまた この花が咲いた。種が落ちて増えた。
そんなことの繰り返しということです。

一時 ガーデニングにはまっていた私は 園芸種の草花は 花材でしたから その名称もよく覚えています。
西の隣人と話していると (ここは お庭狭しといろいろなお花があります。)
「よく 名前を知っているわね」
といわれます。

ガーデニングとなれば 徒長したものはさっさと抜き去り 絶えずベストの状態を目指しますが 里の庭というのは 花が終われば終わったなりの姿もまた 景色として充分価値あるものと思ってみています。
2009/08/21(Fri) 08:12:14 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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