豆の食べ較べ

先週 上総の豆”小糸在来”って どんなのなんでしょ〜

と 思っていましたら 船橋東武デパートで見つけました。
これは早速 どんぐり庵の ”丹波黒豆”と 味わい比較をしなければなるまい。
と買い求めました。

豆は 茶豆系の香りのあるものでした。
晩生という事で 大きな豆を想像していましたが 普通の大きさでした。
大豆加工品にとって 豆の香りがどう影響するか 分かりませんが 味噌も納豆も黄粉も すこし違う味のものが出来る事と思えました。

私には 枝豆の季節感があって 7月の中ごろから路地物として出回る 
「今年も枝豆の季節到来か・・」と感じさせてくれる豆 

お盆を過ぎて秋田・新潟からやってくる茶豆 
「やっぱり茶豆は 香りがあって美味しいね。」 

一ヶ月ほど枝豆を食べる事もなく過ごし 10月の中旬頃 よく太った丹波黒豆をいただく。

こんな サイクルです。
夏の初めから 10月まで 段々と味・量共に充実してくる事が見て取れます。

こんな訳で 小糸在来がもう4〜50日早い収穫のものであれば 茶豆との競争でおもしろい展開になりますが この時期になると どんぐり庵の土俵では 軍配を”丹波黒豆”に上げざるを得ません。
2009/10/27(Tue) 07:51:27 | 古民家再生日記

Re:豆の食べ較べ

心情としては地元の”小糸在来”に頑張ってもらいたかったのですが、差は歴然でした。どんぐり庵で育てた丹波の黒豆の旨みには刃が立ちませんでした。
vivaken(2009/10/27(Tue) 08:37:02)

Re:豆の食べ較べ

iemonさんが喜んでいます。
g伝左衛門uest(2009/10/27(Tue) 08:11:01)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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