方程式の立て方

インドにおける数学教育のレベルの高さが 時々話題になります。
同じ答えを求めるにあたり 幾通りかの方程式が考えられますが 初期教育の段階から いかにしてその答えを求めたかの説明をさせ 評価することも 教える側のポイントとされていると聞きます。

vivakenと私は 日常生活ちょっとした事でも 方程式の立て方の違いを感じます。

数式に基づく事ですから 当然答えは一つなのですが
彼は とても丁寧に数式を踏んでいきます。

私は と いうと 端折れるところははしょって ともかく結論を急ぎます。

私が 日常生活で  
「強引なんだから・・・」と評価を受ける 証拠の一つです。

この方程式の立て方の違いというのは 両者一律には決してなることはないのですから 
お互いに理解し イロイロな場面で いろいろな考え方で 違いを楽しんで暮らしていくのが
これ!!最高と思います。  
2010/03/09(Tue) 08:04:51 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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