電気配線 打ち合わせ

10月14日(土曜日)は 越屋根の据付が行われましたので、お祭り気分の私たちでした。

しかし この日は もう一つとても重要な打ち合わせが控えていました。
電気配線の打ち合わせです。

照明器具の取り付け位置・スイッチとの関連性を決定していきます。

年寄り=オール電化 という風潮が強く、安全を最優先すると 電気の出番が多くなります。
また パソコンに関連する機器は全て電源を必要とするわけで、OAタップで対応しますが、それに付けても、懐かしい”昭和”父母がアクティブだった頃を振り返ると、コンセントの必要性が増した事を思います。

岩熊さんは 電気配線の打ち合わせタイミングを 屋根が形になる事を待っていました。
照明器具をどこに・どのように というのは ある程度形にならないと、しっかりした打ち合わせが出来ないという判断からです。

それが 大いに有効だった事を体験しました。
一般的な家屋には見られないデカイ鴨居 や 梁が出っ張っています。
そう 出っ張っています。

そのため 照明器具の取り付け位置を工夫したり、でっぱりを挟んで 2灯付けたりする工夫が必要でした。

こんなん 現場じゃなきゃワカンネ〜!!
心底そう思った次第です。
なぜ 岩熊さんが 現場打ち合わせにしましょうと言い続けたのか、よくよく 分かったのでした。


DSC04822-02.jpg


そして もう一つの現場打ち合わせ。
ここ(北西の角)は 収納室として計画していました。
しかし 隅木の具合いに感動して、また 梁や桁の組み合わせに心が躍り、眺めて暮らすことを選択しました。
部屋割りを急遽 変更です。
2006/10/19(Thu) 07:52:52 | 古民家再生日記

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里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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