カキフライ

夏場は 岩牡蠣を食べていました。
殻付きのカキを 室内で網焼きにすると いろいろストレスは生じるのですが、なんだかんだ言いながら、ミルキーな牡蠣を食べていました。

秋の入口のころは
「今年は もう牡蠣はいらない」
と思っていましたが、
カキフライを作ろうか・・・と チャレンジしたところ、そのたび美味しくなくて
あれやこれや 試した結果 やっと納得いくところに落ち着いたので、忘備録として。

間違いの第一。生食用カキが一番。
我が家でテーマになったのは カキフライです。
加熱するのであれば、加熱用のカキを使った方が断然味があり、ミルキーです。

いいカキさえ入手できれば、小賢しい事は必要ありません。
ちなみに、いろいろな情報から、カキにワインを振り込んだり、溶き卵にパルメザンチーズを混ぜ込んだりしましたが、カキの風味を消し去る結果になりました。

塩とホワイトペッパーだけ。
普通にフライの衣を付けて、180度の油で 1分揚げます。
タイマーを傍に置き 絶対タイミングみながら 上げ時を調整します。

あとはお気に入りのウスターソースがあれば、美味しく・美味しく食べられます。
2013/01/28(Mon) 07:53:54 | 古民家再生日記

Re:カキフライ

水に浸かったカキはプリプリでも揚げるとペタンコに変身してしまいます。カキフライは水に浸かっていないカキを使いましょう。
vivaken(2013/01/28(Mon) 08:02:11)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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