過酷な穴埋め
階段を登りきったところにあるケヤキの柱。先代さんの都合で 根元の部分が 高さ20センチほど 深く切り込みが入っていました。
比較的目に入るところで 補修を希望していましたが どんぐり庵の特徴がそのまま出たような柱で 真四角 でも まん丸 でもありません。
言いたいけど 言えない。。。。
そんな日々が続いていました。
先週現場に行くと、なんと なんと 補修されているではありませんか。
私は どんな経緯で補修されたのか気になって vivakenに聞いてみました。
岩熊さんに ここの補修はやってもらえるかと口火を切ったのはvivakenで 岩熊さんは「こりゃ〜やりますよ。ネ〜棟梁!」とウムを言わせず決定。
棟梁は、「しゃーねー しゃーねー。」と 築100年とも言われる柱の補修をせざるを得なくなりました。
実は 一階と二階を通り抜ける通し柱にも 同じ様な切り込みがあるのですが、これは 穴埋め作業リストから外れている・・・・
いつか 自分でやるしかないか。。。。
ケヤキをたたき込む穴埋め作業は見事なものです。
指鴨居の穴埋めは 木目を揃えるために 2種類の補修材をこさえてはめ込まれています。
チョコット色をつけたりして、にくいですね〜(^.^)
2007/08/28(Tue) 08:10:50 | 古民家再生日記
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