特別保障制度
日本女子プロゴルフ協会は
公傷制度適用者が始めてシード権を獲得するケースとなった 大山 志保選手に対し
今年度の出場義務試合数は免除とし、来年度については今季賞金ランク50位内に入れば、出場試合数に関わらずシード権が付与されることとしました
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以下、LPGAからの発表全文
【今年度の出場義務試合数について】
現行規定においては、トーナメント特別保障制度第6条第2号により、今年度の出場義務試合数は免除されないものとなっていました。ただし、この規定では公傷が完治しないまま、無理に競技に復帰せざるを得ない状況を生み出してしまいました。この事態を鑑みて、トーナメント事業部では、今年度の出場義務試合数を免除することを決定いたしました。
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プロ野球選手であれば
少なくともその年の年俸は 年度初めに決定しますが
プロゴルフ選手は
そういう意味で その時暮らし
良い決定だと歓迎しています
体が資本です
また女子4日間競技が増え
見ごたえを感じられるようになりました
海外の競技スケジュールは まずもって4日間競技と断言できるでしょうし
大いに歓迎するところです
会長:小林 浩美さん 頼みます。
2018/06/25(Mon) 07:08:22 | 古民家再生日記
Re:特別保障制度
スポーツ選手はケガをしたらお終いだからな。