再生医療
IPS角膜移植が 厚労省から承認を得たと報道されました
少しずつ 前進です
ただ IPS再生医療といえば 自分のIPS細胞から 角膜なら角膜を
脊椎損傷ならそれなりの部分を培養し 再生するものと思っていましたが
どうも そうではなく
京都大学が備蓄している 他人のIPS細胞を培養するという方法が
取られていることを
改めて知りました
時と場合によっては 拒絶反応もあり得るという事です
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患者さん自身の細胞を使う「自家移植」と比べると格段に時間も費用も抑えられると考えられています。 CiRA基盤技術研究部門の須教授らのグループと研究支援組織の医療応用推進室が協力し、 CiRA内に設置された細胞調製施設(FiT:Facility for iPS Cell Therapy)にて細胞を作製・保存します。
・・・・・京都大学 IPS細胞研究所・・・・・・・・・・・
細胞を提供するボランティアも必要としているようです
なかなか ハードルが高く 兎も角 頭の片隅にメモしておこう
これが今の私です。
2019/03/06(Wed) 07:30:07 | 古民家再生日記
Re:再生医療
IPS細胞の利用が少しずつ世の中で役に立つようになり喜ばしく思っています。