ワイン
かつて バブルの頃
あんなにも大騒ぎを呈した
「ボジョレ・ヌーボー 解禁日」
11月第3土曜日 といえば 今日
0時に それなりのお祭りごととなっているのでしょう
新酒と言われても 全く魅力を感じません
我が家は 日本酒にしても ビールにしても
勿論ワインもなんですが
ライト系の味わいを好みません
個人の嗜好ですが
淡麗ウンジャラ とか
水のごとし とか
キャッチコピーを聞いただけで
ノーサンキューです
それにつけても 話によれば
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ヨーロッパと日本の経済連携協定により、フランス産のワインが、2019年2月から関税がゼロになり、ボジョレ・ヌーボー全体の価格が、2018年と比べて、だいたい50〜90円ほど安くなっているという。
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という事で
こん場合には 国内生産農家をどう保護するか
どう保護するか
どう保護するか
どう保護するか
そんな議論がなされますが
現実は この10年 国産のワインは確実に力を付けたことを感じます
ワインが 健康面で評価され需要が増すという中で
どうやって国産ワインを定着させるかを原点として
受け入れられるものを 作り上げられてきたのだと感じます
守るだけが政策じゃない
如何に活気づけて 勝利を勝ち取るか
人生 ココに有りでしょう
補助は大変大切なことですが
受け手も それを倍返しする位の気概を持って
プライドを持って 精進する
昭和の人間の発言でした。
2019/11/21(Thu) 07:20:46 | 古民家再生日記
Re:ワイン
日本産のウイスキー ワインは国際的な評価が非常に高い商品が出てきました。本物は世界共通です。