昭和の歌声



レナウン会社更生法申請をきっかけに
レナウンのコマーシャルソングを改めて耳にしました

映像のバックに流れる歌声は 決して古さを感じさせられるものではありませんでした
それではという気になり

歌声の主をデビュー当時から紐解いていきました
図らずも 当時の音楽番組を垣間見ることになりました

時の流れを感じることは
往々にして同じ感慨を呼ぶものですが
今回も然り

こういう番組を
家族そろって 小さな画面から流れる 映像・歌声に
見入り、聞き入っていたわけだ・・
其れこそ 丸いちゃぶ台がぴったりの風景です

昭和がよみがえったわけですが
また 今あるものも
平成の思い出、令和のあの時代というふうに
時は過ぎゆくわけです
その時 これらはやはり
過去に戻りたいという感覚を呼び起こすことなく
単に あんな時代があったね
となるのでしょう

今 古い歌声で聞けるのは
松田聖子以降だな と 思うのです。

2020/05/20(Wed) 07:22:39 | 古民家再生日記

Re:昭和の歌声

今の歌は何を聞いても同じように聞こえますが 昭和の歌には個性を感じます。
guest(2020/05/20(Wed) 08:22:21)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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