襟首に捲く 一枚のスカーフは
シャツ一枚の値といわれ、実感します。
首と名のつくところは 寒さを感じる時には冷やさないようにというのは 鉄則です。
急に 9月末 10月上旬の気温となり
簡単に足が冷たくなる私は注意しなくてはいけないのですが
昨日は つい 短いソックスを履いて一日を過ごす結果となり 足首からス〜ス〜したのです。
「風邪をひいてはいけない。風邪をひいてはいけない」
と 呪文を唱えていました。
葛根湯を飲んで 体を温めるなど 躍起になっていました。
私が持ち歩くディパックを見て、何を持ち歩いているの?
と聞かれる事があります。
よくわからないけど 持ち歩くものが多い。
これが現状ですが、さすがに 足首を覆うソックスまでは入っていません。
ひんやりし始めて カーデガンやシャツなど羽織るものが必要になりますが、足首を覆うソックスも必需です。
お風呂にゆっくり入って もう一度 念のため 葛根湯を飲みました。
20L程度の ディパックをタウンユースでと思い
あちこち 探し回っていました。
タウンユースとなれば 【モバイルが入れられるポケットが付いています】
等というのがこの頃のウリです。
本格的な 山行をするためのものはそのように準備されていて
これも 新しいバージョンはそれなりの工夫がなされていると思います。
今や 機能性衣類は日常当たり前となっています。
この繊維は 元は スポーツに適したものとして注目を浴び 今や当たり前となったものです。
同じように ハイキング用とうたわれた ディパックは
日常使いにも優れています。
20L以下のディパックとなると コンセプトもライトからヘビーと
いろいろ・いろいろありまして、
ライトな仕様 デザインをみながら この程度でいいんだよな
と日常を振り返るのですが
やはり 少しでも山を歩いたものとして
まるっきりタウン用というのも、少し抵抗があるのです。
結局 老舗メーカーの今年の新しいシリーズを選んでみました。
英国発です。ベトナム製ですが。
週末に届くのを待っています。
こんなに涼しく なっちゃって・・
というほど 涼しい朝です。
天気予報では 低温注意報を流しています。
気温の変化が大きいので調節できる衣服でお過ごしください。
農作物の低温の影響にご配慮ください。
などなど 熱中症注意に変わって 低温注意です。
確かに 間違っていないのですが
調節できる衣服云々 まで・・・
時々出てしまう 予報エラーの 罪滅ぼしかな。
当日の天気予報が大外れ
天気予報はあくまでも 予報ですが。
先日の土曜日は 晴れマークが並んでいたので、いつものことながら 大量の洗濯をして、雨を疑わずに 出かけました。
昼食前から 何やら黒い雲が出てきて あっという間に強い雨が降り出しました。
「局地的な雨で 家の方は大丈夫かもしれない」
「家の方が 黒雲が大きいよ」
「濡れたものは仕方ないね。洗い直せばいいからね。」
などなど 大したことじゃないと言いつつ 何となく気がかり。
帰ってみると 雨水が滴るほど洗濯物は雨に打たれ、想像はしていたものの
あ〜ぁ・・・
この頃の天気予報は 悪い方 悪い方 にいう傾向があり、そのお陰というか そのお陰で
洗濯物が雨に打たれたことなど ついぞなかったのですが
やられてしまいました。
日常の器で 特に 柔らかい土物は チョットした衝撃で 欠けたり剥がれたりします。
それを 景色と呼ぶ事もありますが、出来る事なら いつまでも変わらずいてほしいものです。
我が家の器は ヒビ、欠け の類は珍しい事ではなくなっています。
私が求めるのは 作家さんが作る事を楽しんでいて、若い勢いを感じられるような そんな器が好きです。
綺麗に整っていなくてもいいので、
「昨夜大きな台風が来た。その勢いに乗って作ってしまいました。」
そんな事を言ってのける感性が好きです。
この話の作品は 我が家の器の一つで 台風の渦巻き模様と その嵐の日にちが書かれています。
そんな事をおもしろがって 瀬戸の陶器市でvivakenが買ってきてくれたものです。
今 どんな暮らしをしているのだろう。
この作者に思いがいったりします。
商売をするのに 角地は有利とよく耳にします。
そのうえ 駅に近く 公園も側にあり 文句なしの立地と思うのですが、商売が続かない店舗が 通勤途中にあります。
以前から やめては またほかの店がはいるを繰り返し、ついこの間までやっていた店は、5年は続いた思いますが、数か月前 店を閉めました。
経営上の理由ではなく、他の問題が発生したのかもしれませんが、
私にしてみると、まただめだったか・・という感じです。
味が悪かったら とっくに終わっていただろうし
ギリギリ持ちこたえていたものが 今 途切れたのだろうと思います。
店は 潰れた店を安く居抜で手に入れるのが 一番合理的 と 誰かが言っていたように思いますが、潰れクセ が付いた店というのは
やっぱり よくない。
何かがあるのだろうな と 感じます。
アジアの山岳民族が カラフルな 繊細な刺繍をたくさん残しています。
私は ”和”の柄は似合わないのですが、アジアの織物や刺繍なら取り入れる事が出来ます。
そんな手仕事を インターネットのお陰で 実際に手に触れてみるのとは違いがあるとはいえ、面白く加工したものを自宅で見る事が出来ます。
ありがたい事です。
端切れや製品を販売している方も、地方でネットショップを開き そこの生活を楽しみながら、長い事集めてきたものや 現地に出向き 楽しいものを買い付けてきて 販売しています。
ある人には つまらないものと映り、ある人には とても貴重なものに思える数々です。
ネットショッピングは 日用品を自宅まで届けてくれる便利と共に
ネットがなければ 到底見たり 手に入れたりすることはできなかっただろうと思えるものまで、少々のリスクはあるにせよ 身近になった事は 嬉しい事です。
メジャーな果物ではありませんが
どんぐり庵ご近所の直売所に並びます。
5〜6年前は お彼岸の頃 目にしたものですが、
今年は お盆前 【完熟 採れたて】を看板に 店頭に並んでいました。
形は コロンと丸く 赤く熟したものを買ってみました。
早速 食べてみると
「色 形の割には 甘みが乗っていないし、香りも少ない。やっぱり 時期的に無理があったのかな。こんなものか」
と 美味しいという感動より 期待はずれの気持ちを強く感じました。
翌日 お盆休みで 妹夫婦と姪が遊びに来てくれました。
私は 「まだちょっと味が乗っていないけど・・」
と言い訳しながら、イチジクを食べた事がないという姪にも薦めながら
食べ直しました。
あら!! あらら!!昨日より とっても美味しいのです。
そうか〜 いちじく これも採れたてより そこから1日置いたぐらが食べごろなんだ。
何しろ イカのお刺身は 食べるタイミングというものがある。
ただ固いだけ、ただ新鮮 そんなイカのお刺身は 美味しいと思わない。
と こうおもっている一人です。
いちじく よ。
お前さんも 美味しいタイミングは 採ってから少し時間を置くのだね。
と 納得しました。
田園ノートを立ち上げてから
10年が経ちます。
10年の月日が経ちました。
この頃は サイト制作など遠い事になってしまい
日々のブログの更新ぐらいしかしません。
このところ この田園ノートにエラーメッセージが頻繁に出るようになり
レンタルサーバーに相談したところ
解決のアドバイスがありました。
しかし 具体的に ここをこうして というものではありません。
忘れちまった・・
という私には つらいところです。
ま〜 なんとかしましょう。
自分で 買ったものを棄てるのは
思い切りのいい方です。
問題は 親が残したものとか 買ってくれたものです。
そんなモロモロ
例えば ウールの対の毛布。
仕立て屋さんに頼んで作ってくれた ドテラ・・
和服の類。
いつか役に立つかもしれない
いや 棄てられなくて
どんぐり庵に持ち込んで 5年。
場所をふさぐだけで
使いやしない。
思い切って 片付けをし 物を増やさないようにしていかなければと思い立ち
棄てる勢いに乗って
片付けをしました。
今日のゴミ出しは 一仕事です。
海の日の後 梅雨が明け 確かに暑い日が続きましたが
そのうち 台風がらみの雨。
地域によっては、大雨。
暑さのピークといわれる 立秋も過ぎ
熱中症にご注意ください、水分も充分にお取りください、湿度が高いですが水分補給を充分に などなど アナウンスも 毎日毎日耳にしますが、日照時間は足りているのか ふと 心配になったりします。
庭の雑草たちは 日々元気。
公園の雑草たちも 勢いは落ちて来ましたが 日々元気。
昨日 市川の公園整備が目に入りました。
グランド脇の 草刈りは 芝刈り機のようなものでやっていました。
草刈り機に比べると 作業者は楽そうです。
植え込みの陰や下は草刈り機です。
側に 網戸2枚分の防御壁を持った人が 歩行者に刈り取ったものがかからないよう 並行してカニ歩きをしていました。
並みの気温のお盆の休みになりそうです。
両親が眠る霊園の管理費は
昨年まで 本当に限られた金融機関しか利用できませんでした。
今年 一週間前に送られてきた振込用紙は コンビニでの決済が出来るようになっていました。
霊園と契約してから 9年が経ちました。
やっと 出来るようになったか。
随分かかったね。
と思います。
霊園の管理は 大変いき届いたものです。
ただ 狭い道にもかかわらず U字溝に蓋がされていない部分があります。
U字溝の掃除を考えてのことでしょうか。
出来る事なら なんとか蓋を。
お彼岸、お盆、新年と お参りの車が行きかう時は要注意なのです。
何らかのグループに所属すると まずは 月例会費とか 年会費とか
主催者側は 会費の取りはぐれがないよう 自動振り替えの手続きをするというのが ほとんどです。
霊園ですから そう簡単に や〜めた という人も少ないでしょうから、自動振り替えを促すというのは作戦と思いますが
今年から やっと
「ご自動振り替えを希望の方は 霊園事務所へご連絡ください」
という 一行が書き込まれました。
vivakenの2〜3歩先を歩いていました
追いついて
「おっかさんにそっくりな仕草だな・・」
母の後ろ姿にそっくりだというのです。
高度成長期から 生活形態は変わり 成長過程での環境は 母のソレとは全く違うはずですが、筋肉から勢いが削がれると 結果 ソックリということになるようです。
私は 姿見の前に立ち 後ろ姿を映してみました。
成るほど
おしりの筋肉はなくなり
ウエストのくびれ これもあやしい感じだし
気を緩めると 背中は丸くなるし
O脚。ま〜これは大丈夫か。
生足を 人前にさらせないし
タンクトップで 肩や二の腕を露出するのもはばかられ
ビキニの水着など 若い時から来た事がなかった。
何とか うめぼしば〜さん に 成らないよう努めるだけです。
機能性衣料は ありがたい。です。
DC電源の スリム形扇風機を買いました。
音が静か とか 弱風のコントローに対応性がいいとか 電気代が安いとかいうことに魅かれました。
家電品のデザインは それぞれ工夫がされていますが いわゆる扇風機 ファンが回るタイプを希望したら どうしてもあの大きさになってしまいます。
扇風機など 夏の風物ですから 少々無骨でもなんでも、
「こんなもんじゃ!!」
と時を過ごせばいいと思っていますが、
掃除の時に邪魔
片付けるのがヤッカイ
など 購入前の検討の結果スリム型にしました。
基本 扇風機をガンガン回すのではなく
あちこち 空気が動いている という使い方ですから
間違った買い物ではなかったと 思っています。
私の誕生月です。
ネットで会員登録してある数社から お誕生日プレゼント と称して 500円のチケットが送られてきています。
大体 もらった事を忘れるタチなので 早く使ってしまおうと お買い物に走りますが
おまけがあるから 買い物
というのも 若干無理がありまして あれこれ探した揚句
なんか気が乗らない・・・
と 止めにしてしまうという 時間の浪費をしてしまいました。
やはり 必要なものを 必要ななりに準備するというのが健全です。
よく行くレストランの
お誕生月割引サービス
これは早速 先週土曜日に使わせてもらいました。
財布の中には いくつかの1円玉が入っています。
1円に泣く事もありますが 平素はなるべく硬貨をたくさん持つ事をしたくないものです。
コンビニで2円切手を買いました。
ゆうパック取次店 と書かれたコンビニがありました。
今必要な 2円切手1枚を買うか 5枚で10円にするかふと迷いました。
財布には 1円玉がいくつか入っていました。
朝の通勤時間帯 レジは数人の人が並んでいました。
私は 2円切手1枚購入にしようと決めていたので、ハガキを手に持って並び 切手を買いました。2円切手 1枚。
買った切手を レジ横にあった水を含ませたスポンジを使わせてもらい 湿らせ貼りました。
駅前のポストに投函しようと思い レジを離れると
「お客様 ここにポストがありますよ。」
何んと店内に ポストがあったのです。
立ち寄ったのが 100えんローソン
何しろ 店の中に 所狭しといろいろ置いてあるし なじみの店でもないので 目に入りませんでした。
ポストは普通 店の入り口にあるものだし。
イタズラ防止など考えたら 24時間営業の店だし ポストも店内 というのがいい選択かもしれません。
兎も角 2円の買い物。
初めての経験かもしれない。
消費税が8%になって ハガキは52円となりました。
ハガキの1枚や2枚 何かの時のためにと 買い置いてあるものです。
年賀はがきの書き損じを交換したりもします。
お礼のハガキを書く必要があり
暑中見舞い方々 と ネットで図案など探し
「これで行きましょう」
と試し刷りをしたところ かれこれ 10年近く使っているプリンターは 図柄をきれいに印刷してくれない。
手書きしかないな・・
と 【暑中お見舞い申し上げます】からはじまるハガキを書き終えました。
やれやれ 明日の朝投函すればいいのだ
と 思いきや
「そうだ 2円切手がない」
「切手って コンビニに売っているのかしら・・どこで買うのよ・・」ってな具合
こんなことになるなんて 1円玉を2こ セロテープで貼って出すわけにもいかないし
や〜ね。
正式には足白癬
こやつを発症してから 2カ月弱が経ちました。
見た目は すっかりよくなり 薬を塗る事をつい忘れます。
初めての 再診を受けました。
案の定
「綺麗に治っているように見えますが、あと2カ月程度は 薬を塗り続けてください。」
そういうことでした。
初診の時とは違う薬を貰いました。
根気よく 退治するしかないのです。
今回は最もポピュラーといわれる【趾間型水虫】
これは 【角質増殖型】として 存在する場合があるのかどうか確認するのを忘れてしまいました。
私の踵は、冬になるとガサガサします。
もしかしたら これも白癬菌の仕業か・・
これを確認しようと思いながら、先生に聞くのをすっかり忘れました。