通信

固定電話を持たないという選択があります。
今やじわりじわりと 広がっているように思えます。

いつもお家に誰かがいて 連絡網のセンターは 「家」というのは完璧崩れていて
個々の連絡手段をとる訳です。

我が家の場合 災害が起きた場合の復旧順位は 固定回線が強い事を想定して
固定回線を持っています。

固定電話と繋がりはありませんが

昨日 ドコモが光回線とデーター通信のセット割を発表しました。
この2〜3か月 どんなものが提案されるか楽しみにしていましたが

最大 3200円/月割引をうたい 
それでは 具体的に私の場合 月の料金はいくらになるのか
というのが 非常に分かりにくい。

ドコモのやり方は いつも変わらず。

インフラが整い 運用だけになればイニシャルも回収できるのでしょうが、速度速度で次々資金投下しているでしょうから、高価格帯で安定も 致し方ない ということになります。

雪情報

ナニナニ 金曜日に雪マークです。
「平地でも雪」ナドと書き添えられると
「オヌシ 道を変えよ」
と 言いたくなります。

昨年買った「雪用タイヤチェーン」があります。
装着の練習もしていません。

いずれにしても うたい文句はどうであれ
あの手のものが スムースに装着できるとは
どう考えたって想像できません。

我が家の場合
二人揃えば 大体の事は完結できる
このように自負しています。
冬は 4駆にスタドッレスというのが定番だったので
チェーンをかける 経験がありません。
試した事が無いのです。

「vivakenは説明書があるから出来る」
などと 普段 取扱説明書など 困ったとき以外開かない人が言います。
そうは言っても 雪空の下 鼻水をたらしながらそんな事をやって
「やっぱり風邪を引いた」など
大バカな話になってはかなわないので

やめておくれ やめておくれ
と言っています。

本社は日本

スポーツ中継を見ていると
アシックスのロゴマークを目にします。

その事が話のタネになりました。
「オニツカよ・・・」

その昔 鬼塚商会といい オニツカタイガーマークのスポーツシューズは 高校生のあこがれの的でした。
訳も分からず シューズ=タイガーにあこがれたものでした。

海外の会社と合併をきっかけに 「アシックス」と社名を変えたということでした。

モンベルも発祥は日本の会社で 意外感がありましたが
アシックスもそうでした。

日本人である私がこんな事を言っているのですから、諸外国から見れば
思いもよらない事に違いないでしょう。

筋違い

外房線には 休日の上り特急 新宿行きというのが 1本だけあります。
先の日曜日の事

この3〜4年 9両(自由席3両)の編成で運行されていますが それ以前は5両(自由席2両)でした。
繁忙期のみ 9両にするといった運営でしたが
今は 通年9両になりました。

そもそも ガラガラの指定席車両をひっぱりまわしている意図がよくわかりません。
まぁ〜 兎も角として・・

ナンの事情か その日に限り 急に5両(自由席2両)編成に変更になりました。
自由席は不足で 通路に立っている人が出る状況でした。

そんな中でも 特急券拝見の検札をやっていたのですが
事もあろうに 私の隣席のおっちゃんは 
「どうして 断りもなく車両を変更したか」
と大声で検札員をなじり始めました。

わたしは
言うべき相手が違うだろうが・・責任者に言えばいいのに。
言うなら 責任者呼んで来いでしょうが・・
指定席解放しろ とか もうちょっと現実味のある 気の利いた事が言えないのか
このおっちゃん!

などなど

私が電車を降りる時
「騒がしくして スイマセン」
とか 謝ってるの。

シラン!!相手にしません。

ある和菓子屋さん

日曜日の夜は、まるっきりリラックスしている訳ではなく
明日からまた一週間が始まる と 少々の緊張感を持っている。

夕飯を済ませたら、さっさと片付けをして 明日に供えよう。
という気分です。
若いころはそんな事はなかったのですが、年齢がいくに従い その傾向がどんどん強くなりました。

私の帰り道に 大通りに沿った和菓子屋さんがあります。
今年のお正月 店を後ろに下げ
道路から入りやすい駐車場を作りました。

そこが以前に比べとても繁盛しているように思えます。
お正月に 
”いくら買ったら いくらいくらの金券を差し上げます”
等とやっていたので そのせいかもしれませんが、よく車が入っています。

近所に競合が 2軒ありますが ものともしていない という感じです。

元々は 道路に店がくっついていて 要するに歩いてきたお客を対象としていました。
そこを 2〜300m先にあるコンビニのように 店を下げ 道路沿いを駐車場にしたのです。

競争に勝ち抜いた といえると思います。

誕生日プレゼント

まだ20代の 夫婦。
誕生日祝いの計画を話していました。

そんな会話が耳に入ってきました。
女性の誕生日のようです。

「モノはいらない」から始まって
たまには贅沢に 部屋に露天風呂が付いた宿を予約したとか。

そっかー 「モノは要らない」か・・・

そこそこの年齢になると、生きている証拠ぐらいにしか思わない誕生日ですが
記念日は記念日、無視もしないし、モノもいらない。
これが現代風というもののようです。

要するに いつもと違うサービスを受けたり
いつもと違う環境に自分を置いてみたりする
そのあたりに価値を見出す。

モノの価値観が変わりつつある事を感じました。

大寒

今年は 1月20日が大寒でした。
翌 昨日は 小雪交じりの雨が降ったり 寒い一日でした。

昨年 師走 寒い日が多く あちこちで
「今年の天気予報は 暖冬だったよね・・」
等と言葉が交わされました。

一月に入り 日差しが力強くなってきた事もあり、暖かさを感じていましたが
昨日は暦通り 冷たい雨でした。

こうして 立春に向かい 夜が明けるのが少しづつ早くなります。

お隣の 紅梅が咲き始めました。

マグロのぶつぎり

錦織選手は全豪オープン一回戦突破。
対するは アルマグロ選手。

海外の選手の名前など とんと記憶できず
ひたすら 錦織選手ばかりに注目しています。
しかし今回は アルマグロ。
マグロがらみで すぐ覚える事が出来ました。

そんなことで マグロのぶつぎり。
先日 生マグロのぶつぎり が食卓に上りました。
vivakenの育ちは ぶつぎり といえば ”ねぎま”。
私の育ちは 筋があるとか何とか言いながら お刺身のままパクパク。

思うに、この頃はマグロも養殖物が増え、ちっとも美味しくない。
ぶつ切りなんて、買う気もおきませんが、
今回は なんといっても「生まぐろ」。養殖ではありません。

姿かたちは 上品とはいきませんが
美味しいという表現より「うまい」という言葉がぴったりで
大変 結構なものでした。

モズのおやつ

庭の木々を見て回ると、昆虫時にはカエルなども あられの無い姿で枝に刺されて干からびているのを見かけます。

「モズのはやにえ」という 行動です。
餌がなくなった時の準備と聞きますが
、私が感じたところでは
本能的な行動で、
お腹が空いた→そうだ あそこにおやつをしまっておいた
とは ならないようで、
いつまでも 放置されるというのが 現実です。

と いう私は モズの姿を認識できません。
ほら あれが・・・
と指さされ 目を凝らしても スズメと変わらないみたいで よくわかりません。

写真で見ると さすが猛禽類。
くちばしの先が曲がり、ワシのようです。
でも 可愛い色と模様で 目がクリクリしているのも印象的です。

アゲハ蝶の数が減り 寂しい限りです。
こういった小鳥たちが 自分たちの力で生きていける環境を 人間が大事にする。

地方創生も大事だけど、自然環境を整える事も 忘れないでいただきたい。
失ってから その大きさを知る。
そんな事は もう無しにしましょ。

加湿器

加湿器は 水垢を取り除く 分解洗浄を必要とします。

加湿器を毎日使うとすれば 一か月に一度は手入れをする必要があります。

この水垢洗浄は 家電品のこれからのテーマの一つでしょうが 現状は兎も角 掃除する事です。
電気ポットも 浄水を使っていてもカルキが浮かびます。
マメに お湯をこぼして、入れ替えるのが最上の手当てです。

加湿器に戻って、
今使っているP社製品は、全面扉の脱着・加湿皿の取り外し・分解 共によく出来ていて
手入れする気持ちさえあれば、しつこい汚れにする前に対応する事が出来ます。
そして 分解が直感的なところがよいと思っています。

掃除機などでよく出くわしますが、デザインが先行しているため、確かにゴミ捨てはキチンと出来るのですが、取り外し・組み立てが直感的ではなく 一ひねりされている。
これも 慣れてしまえばそれまでですが、それまでというものですが、戸惑いは隠せません。

毎日掃除するものではないので 尚更 この加湿器の分解・組み立てのコンセプトは気にいっています。

スモークサーモン

今年のお正月、スモークサーモンの半身を手配しました。
お正月は 休みなく商店が開いているというものの、河岸やメーカーが休んでいるので、思うにぴったりするものが入手できるとは限りません。

特に この時期お魚類は思うようにいきません。

スモークサーモンを手配した話を聞いた時
思わず
「どうやってスライスする・・・・」
美味しそうより何より 
「グチャグチャにしそうだな」
身の柔らかいサーモンは冷凍してスライスする とか 言われますが
イカンセン上手くいかないのです。
過去の苦い経験が頭の中を覆いました。

さて 結果。
届いたサーモンは ちゃんとスライスされていました。
嬉しかった!!!

私が手配するなら スライスされているかどうかも購入基準なのですが
そこはそれ 人にはいろいろ購入基準がありまして というところです。

オニオンスライス、ケッパー、レモン
スモークサーモンに この3点を外すことはできません。
整え おいし〜〜くいただいたのでした。

違い

風刺画が発端となった フランスのテロ。
文化を共有する人たちの世界では、なにも問題にならない事も
事 世界という単位になると それはそれは壮絶な事になってしまう。

これは、表現の自由とか そういった観点で 論じるべき問題ではないだろうと思います。
民族の文化・常識のちがいに発していると思うのです。

ヨーロッパの名だたる人が連なり、表現の自由を掲げたデモ行進の映像などみましたが
文化・常識の違う人たちに受け入れられるはずがありません。

風刺画などというものは、基本アンダーグラウンドであり、ターゲットは政治家・芸能人など
話題になることを歓迎する人たちを対象にしていれば 何ということはないものでしょうに。

日本の隣国はしつこく「慰安婦」なる事を叫びます。
そういう事実はなかった事が ここまで明らかになっているにもかかわらずです。
短気を起こさず聞いている訳です。

違いがある事を 受け入れる事も大事だと思うのです。

園芸種

お正月のドキュメントだったと思いますが
庭を作るには 日本に昔からある植物を取り入れ その成長を楽しむのがよく
「一年草を植えては 次の年 また植える」
それは 違うと思うのです。 
イギリス人で日本の庭を手掛ける「庭師」さんの意見でした。

確かに 言わんとしている事は伝わってきました。
ただ 振り返ると 苗として育てられたものを買ってきて、それを植える。
または 樹木を買ってくるというのが にわか植栽士のやる事です。
そうすると 育成する技術が無いものにとって、「丈夫」これが大きな条件になります。

園芸種といわれるものは丈夫です。

道楽のジャンルは別ですが。

ツツジは 山から降ろして育成されたものが価値があり、園芸種といわれるものはランクが下がります。
どんぐり庵にはさまざまありますが、「ヤマツツジ」これはなかなか気難しく
去年植えたもので この時期 芽が動く様子が無く、
「もししたら モシカ・・・」
という感じのものがあります。

みんなと同じように 手をかけているのですが。

連休

お正月休みが終わり、バタバタしているうちに 成人の日がらみの3連休。
ありがたい事です。

さてさて この先は。。。
と 次なる連休が気になるところです。
建国記念の日は飛び石で、春分の日は土曜日に重なり
5月まで 「お預け」です。

この3日間は
朝太陽が昇ると 霜で白くなった大地を見渡せました。
日が当たりはじめると あっという間にそれが溶けだし
一日陽の当らないところでは 昼になったも薄氷が張っています。

お日様の輝く日は どんぐり庵も大いなる恩恵を受けています。

異物混入

食品会社というのは 本当に管理が厳しい。
とつくづく思います。

いまや「お先、マックら」といわれている 日本マクドナルド。
ビニール片が入っていたところまでは、「あるかもしれないな・・」と理解できるところですが、京都の「人間の歯混入」これはいったいどういうことなんでしょうね。

マクドナルドの対応にも いろいろ批判の出るところです。
上層部の会見が まるで人ごとのような対応だからです。

いずれにしても こうなってくるとチョット気になる事は、過去には本当に何もなかったか ということです。
そんなわけはないでしょうね。
当事者にひたすら頭を下げて、終わらせたのでしょう。

我が家でも 高級といわれる洋菓子メーカーの贈答用セットで カビが生えている事があり、
申し入れをしましたが、対応が悪い。

vivakenは怒った。

何一つ受け取らず
担当者が誤りに来たけれど vivakenは 家のドアを開けませんでした。
6年ほど前です。
今が今なら 大事件じゃ。

芽吹き

去年も同じことを二人で語ったのを思い出します。

モミジは新年を迎えるか否かのころ、芽ぶきの芽をはらんでいる事をみる事が出来ます。
わずかな紅が差し始めます。

約10本ほどでしょうか 植え込みに初春の太陽を受け、日々力強さが増します。

こうしてみていると 関東の冬など短いもので、確かに気温は低いのですが、太陽の力強さという観点から見たら、冬至が過ぎれば やはり 初春の慶び という事が言えます。

夏もしかり 梅雨明け10日といわれる かっと照りつける太陽に力が無くなると、やがて立秋。
地元の方が 「なんだかんだ言っても 8月になればね」という意味を身をもって分かるようになりました。

木々は春の準備に入っています。

浴室暖房機

単機能 浴室暖房機は 電気ストーブの親玉みたいなものです。
この頃は 浴室暖房乾燥機なるものが主流で、浴室を温める機能・浴室及び洗濯物等を乾燥させる機能が付いたものが多いようです。

どんぐり庵は 暖房機としての機能のみです。
入浴後は 浴室のドアーを開け放し、勝手に乾燥・お任せ乾燥です。

急激な温度変化「ヒートショック」による入浴中の死亡事故(1万9千件ぐらい)は 交通事故死の4倍といわれます。
自衛出来る事は 自衛しましょう。

体の機能を維持することに努力は惜しみません。
しかし 加齢に伴うリスクから逃れられるものではないので、フォローも惜しむことは厳禁です。

本年 ”初ドジ”

1月1日のことで ござりました。

”初ドジ”です。
元旦早々 スポーツセンターに誘われたvivakenは、
「今年も この調子だな・・・」という顔をしながら渋々付き合ってくれました。

受付を済ませるとその度 ロッカーキーを渡されるのですが、その番号が「99」。
よしよし と 満足の私でした。

さて翌日。
「いけね〜!!!化粧ポーチを 洗面台に忘れて来た。」
「やっちまった。再度 整えなくては・・・・」
「とりあえず フロントで聞いてみてから・・・」
などなど つまんない仕事を増やしてしまったと 反省していました。
まずまず 出てこないだろう という気持ちでした。

一日置いて 3日。
スポーツセンターに行き 忘れ物コーナーを確認すると、(ほとんどがタオルなのですが)中に沈むように、あまり目立たないように、私の化粧ポーチがありました。
フロントに 私のものである事を申請すると、
「よかったですね」と笑顔をもらい 大変うれしく思いました。

”初ドジ”ではありましたが”大ドジ”にならずに済みました。
感謝です。

箱根駅伝

新しい年を迎え 健康と繁栄を祈ります。
今年も よろしくお付き合いください。

学生三大駅伝の中では ローカルといわれながら 全日本大学駅伝に比べると
お正月の休み中に開催されるというシチュエーションもあって ついつい 気にさせられる大会です。

今年は 青山学院大が 素晴らしい成績を収め総合優勝でした。

箱根の山を制するものが 箱根駅伝を制するといわれ久しいですが そのままの結果となりました。
されど 山登りで生まれ出た5分弱の後続との差を 復路の選手は区間賞の連続で差を広げ、総合力を見せつけました。

まさしく 自分達のベストを尽くした試合といえたでしょう。
清々しい勝ちっぷりでした。


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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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