美しい姿勢

チョット油断すると 背中が曲がったり みぞおちあたりでクタット体を折り曲げて椅子に座ったりしてしまう。
胸は落ちるし あ〜 うつくしくない。

いやだいやだ と 背筋を伸ばす。

そのうち また 前かがみになってきたりする。

せめて歩くときだけはと思い 大股でさっさと歩くように気をつけています。
しかし 背・肩・腰が疲れてくると だんだん猫背に・・・

武道をやって来た方は 知っている限り姿勢が良くて 長い事打ち合わせをすることがあっても、崩れてこない。
見習いたいと思い 踏ん張って 背筋を伸ばし席に付きますが、だんだん楽な姿勢になってしまう。

背丈はショートで 付いているお肉は 下へ下へ向かうばかりなので 努力しないとなりません。

厳しい農作業を続けた結果か 背中が曲がったり O脚がひどい高齢者をお見かけします。

背筋を伸ばして しゃきっと スタスタ歩く。
いくつまで可能な事なんだろうか。

手からポロリ

たてつづいて目にした 手からポロリ事件。

そもそもは 同僚が 自転車を薬局の出入り口近くに留めて他の用を足し さて乗ろうと 鍵を取り出したところ 手からポロリと落ちて それが運悪く U字溝の蓋の切り欠きのところから ポタンと落っこちてしまった。という話から始まったような気がします。

この話の結末は 買い物をしたわけでもない薬局のおにいさんに
「ここに 鍵を落としてしまいました。」と泣き付くと 
あたかも ショッチュウそういうことが起きているかのように 奥から 先の曲がった太い針金を持って来て、引っ掛けて取ってくれた。

そのての 手からポロリを2件目撃しました。

1件
電車のドアが開き 電車を降りようとした女性。手に持っていた携帯電話をポロリ。
電車とホームの間にスルリと落っこち ドアが閉まって 電車は発車。
あ〜どうしたでしょう。

1件
比較的すいた電車の中で高校生ぐらいの男の子。結構 がっちりした体つき。
車両を変えようとしながら 携帯の画面を見ていたようですが なんかの拍子にポロリ。
運悪く 自分の足元にそれが落ちたようで 自分で蹴飛ばしてしまい ドアのところにぶつかって止まった。
あ〜ぁ どうしたでしょう。

一日のうち 2件も手からポロリを目撃すると ついつい 今度は自分の番かと構えてしまいましたが 無事一日を終えることが出来ました。
感謝!
とりあえず 安泰に終わりました


 

お米の消費量

一ヶ月 5kgぐらいの消費量です。
一日1合(150gぐらい)を食べています。

そろそろ 田んぼのことが気になり始め 今年 お米をなん俵購入しようかなと考え始めたところです。
我夫婦で 年間2表程度。あそことここと ここも。。
と 田植えの頃には 具体的な数量をお願いしなければいけないので 数えていました。

ところで 年間60kgの消費量ってどんな感じかと調べてみると、我が家はぴったり標準世帯ということになりました。
一人当たりの お米の消費量は だいたい60kgのようです。

ただこれは 食べ盛りの 中・高校生も含んでの話ですから 私たちは 年齢から言ったら 標準以上ということになりそうです。

パンもお菓子も食べているし。

炭水化物が多いな〜。

あなご・穴子

穴子の白焼を山葵醤油でいただくと 美味しいのです。

これ 知っている限り明石の穴子が一番かと思います。。

富津では 穴子のことを”はかりめ”と呼び はかりめ丼が話題になっていました。
穴子を煮上げて丼にしたものです。

しかし インターネットに出てくるこの丼 どうも美味しそうに見えない。
でも一度くらい富津までいってみようか。
と思いましたが 結局 店の雰囲気 美味しそうな色艶で 東京日本橋 穴子専門店であなご重をいただくことにしました。

庵主が東京に出かけて来た日に 連れ立っていってみました。

何かに取り上げられたのか平素からソウなのか 「混んでる」!!!
味は 一回しか食べていないので コメントは差し控えて置きます。

何回か通わないと 評価が確たるものにならないので。。

自治会慰労会

UG(浦安・行徳)地区にも町内会 自治会というものが存在します。
月200円の町内会費が集められ 少々のイベントがあります。

班長は 2年ごと交代で この三月で私は役目を終えます。

先日 班長の慰労会なるものの回覧が回ってきました。
私は 今時ネ〜と半分びっくりしていると 数日後 取りまとめの理事さんから電話が入り
慰労会の出欠の確認がありました。

もともとそういうところに出かけていくタイプではないので
「遠慮させていただきます」
と答えると 
理事さん曰く
「みなさん そういうお答えで・・・」

今時 町内会の班長をやったぐらいで 慰労会もないもんでしょ〜。
ね〜。
という感じです。
毎月の200円の使い道は それなりに決算報告が出ていますが、
よく見返してみると いろいろ 疑問が出てくるのでしょうね。

航空写真

他の用事で yahooの地図を見ていました。

思い立って どんぐり庵はいかなる具合かと探っていきました。

どんぐり庵がな〜い!!

イツの地図か バレバレです。
県道から入るアプローチはくっきりと コウサイを敷いた駐車スペースが確認できます。
裏山の裾野には 今も活躍の物置が白く写っています。

ですからこの航空写真は 2005年夏から2006年春にかけての物と思われます。
結構古いものを使っているんですね。

地デジがらみ

地上デジタル放送の完全移行がらみで 光ファイバー網の整備促進が語られています。

取り残されている 睦沢地区はいかに。

申し入れをしている NTT東日本からは なしのつぶて ですが もしやもしや と期待せずにいられません。
2011年の 地上デジタル放送の完全移行が2010年に前倒しされたら うれしいな〜。

しかし 地上デジタル放送受信機の買い替え促進で 20,000円のクーポン券ですと・・
もうヨシにしましょうよ。
そういう税金の使い方。 

明治の古民家・トトロの住む家

17日午前6時5分ごろ、東京都世田谷区深沢の区立深沢二丁目広場敷地内に、同区が一般展示用に保存していた築120年の「三田家住宅」の母屋から出火、木造一部2階建て約280平方メートルを全焼した。(読売新聞)

14日午前2時過ぎ、東京都杉並区阿佐谷北の空き家から出火し、木造平屋建て約70平方メートルを全焼した。この民家は「トトロの住む家」として地域に親しまれ、区が保存・整備したうえで、2010年度に公園にすることが決まっていた。(毎日新聞)

いったい なんていうことなの・・
私は 不審火 放火に違いないと思っている。
14日の朝は 春一番がらみのとても風の強い日。
そして 17日早朝は 冷たい風が吹き荒れた朝。

ちょっとした焚き火だって 一風吹けば燃え上がるのに 
この放火は強風の日を狙った それも みんなが大切にしようと力を入れて保存していた住宅を選んで火をつけたとしか思えない。

何とか 早いところこの犯人を捕まえないと 大切なものをもっともっと失う結果になってしまう。

大風の日は要注意!

ニホンアマガエル

どんぐり庵の古材で出来た車止め。
彼?彼女?はここをネグラに 時々 食事のために外出するといった日々を送っていました。

寒さが厳しくなった頃 12月に入り霜が降りる少し前に この住人はどこかに姿を消しました。

先週末の暖かさで 気の早いカエルは歌っていると聞いて、
「そういえば あやつはどうしているのだろう」
と思い出しました。

カエルは 何度か冬眠をし 寿命は 数年とかかれていました。
数年とは また 幅の広い表現だなおもいながら 土の中から目覚めて 心地よかった住処に戻ってくるか 大変興味あるところです。

寿命を調べていたら 保護色のことも載っていました。
窓の木枠を隠れ家にしていたゲコちゃんは だんだんネズミ茶色みたいな色になったのを知っていたので 緑よりは目立たないけど 保護色っていうほど保護色じゃなかったな と 思い出しました。

たまに 水色のアマガエルなんていうのがいるらしいです。
是非是非 お会いしたいものだと思います。

子どもの頃 善福寺公園や石神井公園に おたまじゃくしがいっぱいいました。
杉並・練馬のあの辺は、今も変わらずに季節になれば おたまじゃくしがいっぱいいるはずです。 

無理な乗車

JRに乗って ドアが閉まる寸前に滑り込みで乗ったりすると 必ずやアナウスが入り
「無理なご乗車は事故につながります。余裕をもって・・」と叱られます。
ほとんど 都内での出来事です。

確かに 10分も待てば次の電車が来ますから そうそう無理する事もないのですが
時と場合によっては 階段の一段おきをやって 飛び乗ったりします。

しかし 千葉市からの外房線となれば 次の電車に乗ればいいや と悠長に構えているわけにもいきません。
特急は1時間に1本。快速もあったりなかったり。

で 話は飛んで お得な”房総料金回数券”
東京・新宿⇔大原 特急料金 回数券4枚つづり で ¥2,800
有効期限 1ヶ月

1ヶ月に2往復すれば ¥800のお得。
房総小春の旅 ペアでお出かけに使えそうです。

ヒヨドリ

菜園の菜っ葉を楽しんでいるヒヨドリさん。

ま〜 そこまではいいとして。

どうも 花の蜜が大好きな模様です。
図鑑をみると 花の蜜を吸っている写真をよく見かけます。
おまけに たくましいヒヨドリは 蜜を吸うのがめんどくさくなったらしく 花ごと食べちゃうのもいるようです。

いかんぞ〜
今年の レンギョウやサクラやツツジを楽しみにしている私にとって なんか 嫌な予感がしてきました。

菜っ葉より甘い蜜が好きなはずだし、あぶないな。

大ケヤキ

私が育った西荻窪には 「トトロの樹」とよばれる 杉並区貴重木があります。

昨年この貴重木があわや伐採という状況になりましたが 多くの方々の支援 ご理解により杉並区の公園になる事が決められました。

その経緯は

トトロの樹

ここに詳しく掲載されています。

睦沢町の貴重木を 杉並区のレベルで推し量ると いっぱいありそうです。
里山では そういう角度から樹木保全の検討は なされていないのでしょうね。

ケヤキ様々です。

東隣の柿ノ木

どんぐり庵の西隣のケヤキが伐採される事は 庵主からご報告の通りです。

年が明けてから もう一つ危ない話がありました。
暮から正月にかけて 近隣は自分達の出来る範囲で 竹を切ったり 木々の枝を払ったりしていました。

東隣と顔をあわせると
「この木 実もたいしてならないし 渋柿だし 切らなくちゃぁと思っているの。」
と言うではないですか。

私は
「どうして どうしてですか。こんなに古くからここにあると思える こんな立派な柿の木を・・・」
と聞くと

「繁っちゃって 邪魔でしょ」
と逆に尋ねられました。

「とんでもない。樹形はとってもいいし なんと言っても新緑の柿の葉っぱの美しさに見とれますよ。ソレを リビングから眺めさせてもらっているのですから 切るなんて そんなことは 何とか思いとどまってください。」

答えは
「そぅ・・・ 切るのも大変だから お父さんが喜ぶわ。」

一体全体 切る事に対する尺度はなんだったのだろ??
と未だ分かりません。

花粉症

スギ花粉にアレルギーのある方たちにとって 辛い季節が到来したようです。

「毎日が雨降り 大歓迎」などといっている声が聞こえます。

お気の毒な事に 外出時のマスク・眼鏡はともかくとして 家の窓は極力開けないようになんていう対策を聞いていると
家族中が 同じ花粉症ならともかく 入り混じった家族となったら 窓開けたい派にとってもなんとも辛い季節となってしまいます。

幸い 我が家は裏山に何本スギがあろうとも ヘッチャラです。

町長選挙

睦沢町の町長選挙が2月1日に行われ 即日開票で 次期町長が決まりました。

特別用事があったわけではありませんが、睦沢町のサイトに行きました。

選挙は 選挙管理委員会が管理するものですから 町とは関係ないといえばそうなんでしょうが、そこに 選挙結果が載っていないことが以外でした。

選挙結果というか 
「次期町長は だれそれで いついつの選挙の結果 決定した」
と書かれていることに 期待したわけです。

考えてみれば 千葉県 や 市川市のサイトに 次期知事や市長のことなんか載っていないかも知れませんね。

小さな町ですから 町のサイトにいけば なんでもわかる って感じがしてしまいました。

ま〜そんなものなのですね。

何をする人ぞ

地下鉄に乗っていて とある駅でアナウスが流れました。

「ただいま急病の方を看護しておりますので この駅で少々停車いたします。」

誰も 駅構内で何事が起こっているのかを 確認しようとしません。
もちろん 私もチョット見てやろうなんて気が起こりません。
無関心では決してありませんが 大丈夫だろうか という気持ちはよぎりますが 興味本位に立ち上がったりしません。

これが どんぐり庵周辺の出来事なら
みんなで ”なんだ!なんだ!”になるに違いありません。

そういう私たちだって 東隣に救急車が来たときは
「おばーさんが体調くずしたかな?」なんて二階から覗いたりしました。

所詮私の力が及ばないときには 邪魔にならないようにそっとし 求められたり 役に立てそうな時は 尽力を惜しまず そんなふうに過ごしたいと思っています。

蜂蜜

睦沢産の蜂蜜を買って見ました。
500ccのビン入りで ラベルには 養蜂場の名前と携帯電話の番号が記されているだけです。

なんとなく不安を感じるのですが 味わってみようと手にしました。

この時期ですから白く結晶化しています。

ソレをパンに塗ると ナンやらざらざらと音を立てている感じ。
私は 昔の羊羹の端っこ あの砂糖が固まったザラザラが嫌いで 一瞬それを思い出しましたが、少しおくと トーストの熱で溶けていきました。

いわゆる百花蜂蜜で結構濃い味です。
普段食べている アルゼンチンの蜂蜜よりずっと香りが強く、小学生の頃 はじめて蜂蜜をなめたとき ちっとも美味しいと思わなかった あの香りがするような気がします。

ミツバチが生涯かけて集める蜜は ティースプーン一杯とか。。。
年齢がいくと 少々クセのあるものでも だんだん食べられるようになってきます。
ミツバチさんに感謝して 美味しくいただきます。

立春大吉

静かな気持ちで 立春を迎えます。

振り返れば 良い年でした。

少々の思いがけないことはあったにせよ いずれも対処可能な 少し前によく耳にした 「想定内」言うものでした。
よろこびは その度 サプライズで喜びは増幅され そのサプライズは演出されたものではなく 思いがけないおまけ付きの喜ばしきことで 良い年でした。

とにもかくにも 人生の第3ステージのスタートラインに付いた諸氏に幸せあれと祈らずにいられません。

とにもかくにも 人生の第2ステージのスタートラインに付いた 若人たちに 努力なくして幸運はないよ と 贈ります。

立春から立夏まで 春の二十四節気が続きます。

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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