明るい斜面に たくさんの蕗が育っています。
この地域のものは 細く きゃら蕗にうってつけのものです。
清々しい黄緑色が 木々の若草色に負けまいとばかり 集団を作っています。
3年前には こんな景色を思い描き 蕗を植えつけようと考えていましたが 手配がスムースに行かないうちに 蕗が その思いを知ってか知らずか 明るく手入れされた斜面に増え始めました。
茂原の友人の所に自生しているのは 町で買うような太いものですが ここ睦沢で見かけるのは この房総蕗が殆んどです。
皮もむかずあく抜きもせず そのまま調理すると聞きます。
たまに 葉っぱも刻んで煮付ける話を耳にしますが その昔お店で買った蕗の葉っぱを 言われた通り 刻んで煮付け その灰汁の強さに閉口し 棄てた経験のある私は
”蕗は眺めるがよし”から 脱する事が出来ません。
3年前 ハナズオウの幼木を買いました。
高さ 1mに満たないものです。
丈夫に育っていて この春幼木ながら 立派に花を咲かせ 今 ハート型の葉っぱが出てきました。
時を同じくして 5〜6m離れたところに 鳥が運んだ落し物なのか 多分実生と思われる ハナズオウが芽を出しました。
最初は ハナズオウであることすら分からず 木なのか 草花なのかも良く分かりませんでした。
寿命があったのでしょう。私に引っこ抜かれること無く 今日を迎え 今年は イッチョ前に花を咲かせ 葉っぱを出し始めました。
「オマエさん 元気だね!!そこを見込んで 庭のメイン会場に移植するから 頑張るのだよ」
と話しかけ 2本のハナズオウを移植しました。
植木鉢に入ったもの 根巻きしたものにばかり接している私は 移植の為掘りあげてびっくり。
思ったより ずーーーーーーと広く根を張っているのです。
少々木に悪い事をしたような気持ちなりながら 「丈夫に育ってね」 と 念じるのでした。
園芸用培養土は 鉢植え植物を育てるのに大変お手軽で
その上 せいぜい一年草を鉢で育てるといったことですから
要所要所でリン酸分の多い液肥を施肥すれば そうそう失敗する事はありません。
さて 地植えとなると。
ツツジを多用した庭・山造りに手をかけています。
土がどんな状態か 理解・判断が出来ていない。
よく言われることが
「肥料のやりすぎで失敗した。」
こうなってはいけないと思い 極力控えめに 一年間見て来ました。
集大成といえる花の時期になり
葉色も思わしくないし 花つきも悪い。
おまけに モグちゃんも加担してくれて・・・
植えて3年目のソメイヨシノが 今年やっとたくさんの花をつけてくれました。
その事から考えると
根付くまでの期間が必要かとも思いますが
それだけではない 不足なものがあったようです。
ナンたって 粘土ですから。
この頃になって ”この葉色は栄養不足の証拠だな”と反省し リン酸を多めに 窒素・カリも含めて施肥しましたが、かえっていけないか・・
元肥に マグアンプを使えばよかったかな と 振り返っています。
"ちゃぶ台返し"
ナントも懐かしい表現に出会ったものだ。
と 思い 検索すると そんな名称のゲームがあるらしい。
そうか それでこの”ちゃぶ台返し”という表現は生き延びていたのかと 納得しました。
昨年12月 高速道路の整備推進の為の財源確保を目的として 高速道路の割引を廃止せよ
と いうのを 国交省が しぶしぶ受け入れ 先日9日 新料金体系を発表した。
そうしたら ハハハまたもや・・・・
と 今や笑い飛ばすしかない状況ですが
割引を廃止せよ と いったといわれている人から
「国民の同意を得られないから ダメ!!」
といわれ 見直し。
こうやれ といわれたから 渋々従ったら
「こうやれ といったけど 今の無し」
ちゃぶ台返しされた格好 と 表していました。
言葉のイメージとして 私の持っている ちゃぶ台返し とはちょっと違うのですが
ま〜 分からない表現でもないな というところです。
朝刊に小さく載っていた
国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が2009年度に行った
自動車アセスメント(JNCAP)の結果、レガシィが最高の評価を獲得。
NASVA主催の「自動車アセスメントグランプリ’09/’10」を受賞しました。
すでに 世間じゃレアものと評価されるレガシーの乗っている1ユーザーとして また トヨタ自動車の追徴金に心痛める一日本人として 、大変喜ばしく ついつい 富士重のサイトに飛んでいきました。
テスト車両はレガシィ ツーリングワゴン 2.5i Sパッケージ
という事でした。
私としては 「へ〜 GTじゃぁ ないんだ」という感じ。
価格を見ながら
「それにしてもね〜レガシー新車で300万か。」と ふと溜息を付くのでした。
そんなことは ともかくとして スペック表に載っていたAWD。
この頃 車のことなどトンとご無沙汰だったので 即確認。
全輪駆動のことでした。私にとっては 4DW。
世の中は 今 ADWと表記しているということでした。
読売オンライン から
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八ッ場ダム建設事業費を負担する栃木、群馬など1都5県の知事は20日、国が3月に2009年度の直轄事業負担金と利水者負担金の支払いを1都5県に請求したことを踏まえ、「費用負担を求めたのだから、速やかにダムの本体工事に着手すべき」とする申し入れ書を前原国土交通相に提出した。
申し入れ書で6知事は、「(1都5県の)負担義務は、ダム建設による受益の発生が前提」と指摘。1都5県は09年度分の支払いに応じており、「一日も早く利根川の洪水リスク低減と安定水源の確保に向けて、本体工事の予算を計上すべき」と求めている。
県県土整備部によると、県は09年度分として2768万円を3月末、国に支払ったという。
(2010年4月21日 読売新聞)
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今のところ 政府の見解が聞こえてこないので 私には良く分からない事ばかりですが
八ッ場ダム建設事業
これを 再開するしないの問題ではなく
中途半端にほおり投げたこの工事が どう決着するのか
工事途中で 中止するとはどのような結末をつけるのか それだけが関心事なのです。
政権交代って 「人の振り見て我振り直せ」っていうものだと思ってやまないのですが・・
星の数ほどありそうな 料理本。
おまけに Web上にも あれこれレシピがあります。
調理の手順はともかく 味付けは 目安にはなるものの 全くオンブというわけにもいきません。
江戸前系の執筆者が書けば どうしても醤油が濃い味なり 関西系の執筆者に頼れば 私の出汁の取り方が悪いのか 薄甘味になるといった具合です。
自分なりにとやっていけば 今回はいいけれど 次再現できない。
同じはずだけど その日の体調によって味わいが変わってしまう。
と 何かと悩ましいものです。
○○の汁として イロイロ売られています。
ストレート 希釈などありますが お気に入りのメーカーを見つけて それに基づき各種煮物を作る。
これが一番安心 お手軽。
vivakenが言い出したことですが、ピンポン・・・言えています。
おそらくメーカーは 関東は関東なりの嗜好傾向を反映しているのではないかと思いますが
料理本の味つけより近道だと感じます。
彼岸花は モグラやネズミを寄せ付けないため 墓所や田んぼの畦に植えられたと聞いたことがありました。
モグちゃんパワーに手を焼くどんぐり庵では 通り道=トンネル の破壊作業のみが 唯一の攻防作戦です。
すぐにまた せっせと餌のミミズを求めて 新規トンネル工事をするのでしょうが 植木の根っこを痛めつけさえしなければ 共存して行きたいと思っています。
スッカリ忘れていましたが そういえば 彼岸花って・・・・と冒頭の件を思い出しました。
梅ノ木の周りには 昨年植えつけた彼岸花があります。
まだ地上部は枯れていないので その存在が良く分かります。
私は ここにはモグちゃんは来ていないのだろうか。もし来ていなければ 彼岸花で通せんぼ。
これっていいじゃないの。
と思い 周辺をつついてみると
ナニナニ 彼岸花などチョイトよけて チャンとトンネルがありました。
まずい!!!
そのすぐ側には 昨年秋に植えた10数本の ツツジがあります。
ツツジの根元を行ったり来たりされると 山のツツジと同じ様に根がやられ枯れる。
幸い 今のところ 新規開拓の手は伸びていないようです。
植木屋さんは言いました。
ペットボトルの風車・・・だ〜めよ。ぜんぜん 効果ない。
ナフタリン・・・・・・・やってみたさ。最初はどうかしんない(知らない)けど ダメダメ。
木搾酢・・・・・・・・・きかね〜よ。
で 植木屋さんが今考えているのは 根の周りに波板をまわして 根を防御する。
もうひとつ もぐちゃんの通り道に 杉葉を入れておけば チクチク痛いから そのトンネルは使わなくなる。
どんぐり庵では トンネル調査を頻繁にやり 破壊工作 これしかありません。
彼岸花の導入は 検討中です。
4月も半ばになって
「霜にご注意」
今年の野菜は 受難。
とか何とか言っても 生きる糧を得ている生産者は 呑気に構えているはずは無く
経験と知恵で
”いつもと同じだけ 手をかけ 工夫しました”
と胸を張って また 次に向う。
好きです。こういう タイプ。
冬から抜けきれないわけですが
今年も活躍した トレッキング用の 靴下。
買うときは 2000円弱。
普段履きの靴下にするには ちょっと 高価格です。
・・・・・・が です。
洗ってもくたびれません。
なんといっても暖かい。
家の中は スリッパも履かず この靴下一枚で ス〜〜イスイ。
今年の冬もこうして 過ごしました。
どれもこれも 3シーズン 4シーズンを越えたものです。
その中には 山歩き用から お下がりしてきたものもあります。
”かわいい室内履き”というわけにはいきませんが
快適な イッピンです。
寒さがぶり返していますが 雑草の始末に気を抜けない季節を迎えています。
先日 所要がありお向かいに出向きました。
私は 作業着のまま日よけの帽子を被り 腰には剪定ばさみをぶら下げたままの格好で 尋ねました。
お天気の良い日で ご夫妻は ご主人は植木の枝払いをし 奥さんは畑をやっていました。
用事を済ませ 「失礼します」 とご挨拶すると
お二人とも ご主人は帽子を 奥さんは被っていた手ぬぐいを はずし 頭を下げられました。
私は いつかどこかで 習った
”女性は 帽子を取る必要はありません”
これに従い 帽子を被ったままご挨拶し 失礼したのですが
お二人同時に 被り物に手をやり 外し ご挨拶をいただいたことが なにやら気になるこの数日間でした。
来客を迎えるときには エプロンを外す。
この辺も 曖昧になりつつあり エプロンにオシャレなデザインが出てくればなおさらの事です。
ともかく ご挨拶の場合 相手に合わせることにしました。
自分より年長者が 被り物を取りご挨拶されているのに 帽子を被ったままじゃぁ
これ ヤッパリいけなかった。
トヨタ自動車 プリウスのブレーキの効き具合が わずかに感性からずれている事が 数値で表され リコールが行われました。
少なくとも 一昔前
私が
「ちょっとヘンだ」と言おうものならなら
「オマエな〜 そんなものは 人間が機械を 使うのだから そこを 理解して 使いこなすのだよ」
そういわれ
「へ〜い・・・」
と 返事をし ドキドキしながら扱っていくうちに 慣れてくる。
そんなことだったろうと想像します。
今 どんなに分厚い取説をつけようとも
それでは 通らなくなっている事を感じます。
vivakenが本日語る タッチパネルの仕様を組み込んだ 携帯電話の話を読んで 改めて思いを強くしましたが
iPodについてくる 取説は無いに等しいものです。
ホトンド 自分の持っている経験と感覚で操作をしていきました。
最初は 国産の機能たっぷりの端末を想定し 1000ナンボかする本も買いましたが
本があるから安心 という程度にしか使いませんでした。
この 直感的に使っていける
ここのところが 機能とはまた大きく違った ソフトの世界で
日本が苦手とするところのように思います。
私たち日本人の器用さが 柔軟さが
逆にソフト開発に遅れをとったように思います。
人様の前で 大きな声ではいえないけれど グっと飲み込んで
「この〜」
「なんてこった」
「へま」
「ちぇっ」
と 心の中で叫ぶ事はあります。
とりあえず 場をわきまえます。
何やかや 身辺騒々しい ご存知 タイガーウッズ選手
ハナのマスターズで
「Goddammit!」
(チクショウ チェッ)
と 汚い言葉と評されるツブヤキを マイクロフォンに拾われて
又もや 話題。
そして
ナイキはこんなテレビCM
11日日曜日。
正午を過ぎると 日差しはガンガン強くなり その陽の強さは やっと展開した若葉が 思わず実を縮めてしまうことが象徴していました。
ハラハラとサクラの花びらは散り始め ソメイヨシノも枝によっては葉っぱを出し始めました。
蜘蛛の巣に 花びらが一枚二枚とはり付いています。
そして 夕方5時を過ぎると 低気圧が接近し 強い風が吹き始めました。
東隣の大きなヤマザクラは サクラ吹雪そのままに 花びらを舞わせ サクラの季節が終わった事を告げました。
昔の人は 節目節目で写真館に行き 記念写真を撮りました。
貧しい中 紋付の羽織だけはおった古い写真を目にしたりします。
坊ちゃん刈りの一年生 おすましの女の子 など 古い記憶になってしまいました。
この頃は 写真館などといわず ○○スタジオ と 呼ばれます。
折込広告が入っていて目に留まりました。
振袖の女性達 生後間もない赤ちゃん 小学生 のカットです。
そんな中 お薦め写真。
”還暦のお祝いに 少しでも若々しく美しいうちに”
と 夫妻の3枚組み写真のお薦め。。。。。
身につまされました。
アラカンとは 若さも美しさも失うことを言うのか・・・・・・
初々しいといわれたいとは 言いませんが。
日本経済新聞は 宅配料金(月ぎめ)に1000円をプラスする事で 電子版会員として WEB上に掲載した全てのコンテンツを見ることが出来るという プランが提案されています。
4月から始まったことなのですが それまでは 会員向けとされた記事はわずかなもので 不自由を感じずに 時々チェックするという使い方をしていました。
電子版会員の設定が出来てから 会員登録をしないことには 読めない記事がいっぱい出てきました。
会員登録をしていない私は もう 日経のサイトに行かなくなりました。
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日経電子版に 4000円で 電子会員になるか。
×ならない!!紙面をざっと見たほうがいい。
宅配に1000円プラスして WEB上でも 記事の確認が出来る環境を作るか。
×そういう必要性は全く無い。
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というわけで 新聞販売店に感謝して 戸口に届けられた新聞を読ませてもらいます。
携帯電話は 最初がドコモ 次は ソフトバンク また ドコモ。
ドコモから ソフトバンクへの移行は 月々の利用設定が安かったから。
またドコモに戻ったのは 睦沢では ソフトバンクがほぼ通信不能だったから。
その頃 丁度いい具合にMNPで 電話番号をそのまま移行できました。
昨年は 女が堰(おながせき)農村公園の側に ソフトバンクのアンテナが立ちましたから
通信状況は 格段に良くなった事と思います。
しかし 繋がりにくいを経験してしまうと 負の体験が先走り 一歩踏み出せません。
私は アップルのiphoneを使ってみたいのです。
iPhoneはソフトバンクに乗り換えるしかない。
と思っていると 総務省から 通信規格の合致している ドコモとソフトバンクなら どちら
の通信会社とでも契約できるように SIMの制限解除の提案がなされました。
懸案事項は 山ほどあるようですが 何とか早くそうなってもらいたいものです。
時々登場している 睦沢の石窯でパンを焼いてくれる
石窯工房 PAIN DE NARUさん工房主の お考えがあろうかと お店の名前を 意識的に伏せていました。
Webサイトを公開していると 小耳に挟んだものの アドレスを記載したものも無く 口コミ作戦を立てているのかもしれない。
と 一歩引き下がって きました。
心配は 無用でした。
少し突っ込んで 調べていくと サイトが公開されていました。
週末にいただいたパンドミは ご近所のいちご農園の完熟イチゴと 白神酵母で酵母を産出しキレのある 若葉の季節が心待ちになるような思いにさせてくれるものでした。
以下は 私が勝手に作った キャッチコピー
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PAIN DE NARUの庭には 季節を伝える 多くの花木があります。その果実たちから さまざまな味わいのパンを作る エネルギーをもらっています。
サクラが咲く頃になると 天然酵母も 衣替えの季節となります。
今の季節は イチゴから作った天然酵母で 若葉を感じさせる 爽やかな食味のパンドミを 焼いています。
是非 シェフが手塩にかけた 石窯天然酵母パンドミを ご賞味ください。
四季を織り込んだ天然酵母で 丁寧なパン作りに精進し、安心・安全なものをお届けいたしております。
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失礼致しました。
JR外房線で 茂原駅での事でした。
乗っていた電車は 特急の通過待ちの為 数分間駅に停止すると アナウスが入りました。
そこからが 面白かった。(フフ)
電車の扉は 自動では空きません。
ドアの右側にある ”開ける” のボタンを押してください。”閉める”を押せば 閉めることができます。
それまでは 自動で開け閉めがなされていましたから 車掌さんが 手動ボタンを押したのでしょう。
こういった場合 どういう人が このボタンを押すだろう と ちょっと興味津々。
私が押したかったのだろう・・・・・って 言われると 否定しませんが。
でも 気恥ずかしいので少し離れてみていました。
何のことはありません エレベーターのボタンを押す感じで そばにいた人が ヒョコット押して 何事も無かったように ドアが開いて 下車して ただそれだけのことでした。
市川市新浜(または行徳)には 宮内庁のお狩場があり そこに隣接して 行徳野鳥観察舎があります。
傷ついた水鳥を収容し 治療し また 自然に帰す といった事が行われています。
”新浜だより”という読み物が 時々目に入ります。
そのたよりで ウグイスは市川市の市鳥 であることを知りました。
伝左衛門さんのところで ウグイスの にぎやか かつ 上手な競演が聞かれるとお聞きし
たよりのことを ふと思い出しました。
ここのウグイスは 行徳弁で鳴くといっているのでした。
一般的には ♪ホーホケキョ
行徳弁 ♪ホーホケキキョ
ついでに読み進んでいくと ウグイスは竹やぶが大好きで めったにやぶから出てこないのでその姿を見ることが少なく よく知られた鳥ではあるけれど 姿を見るチャンスはナカナカ得られない。
そして そこに書かれた 竹やぶの大切さ。
いろいろな 生き物の住処になっている竹やぶの大切さが語られていました。
どんぐり庵の裏山に繋がる 多くの竹やぶがあります。
そこも同じ様に 生き物達の住処になっているに違いありません。
よそ様の土地であろうと 手入れの行き届かない場所をみて
「もっと手を入れればいいのに」 と つぶやいていましたが
「嘆くばかりのものでもないゎ」
と 随分気分が楽になりました。
クリスマスには咲かない どんぐり庵のクリスマスローズです。
鉢植えで6〜7年育てていたものを どんぐり庵に地植えにし 置き場所が気に入らなくて
再度移植した2株が 今年は見事に花をつけました。
どちらかというと 木立の下がお好みで
サンサンと太陽にさらされることを好まないと聞いていますが
なんのなんの 一日中太陽を浴びてたくさんの花をつけました。
かれこれ 一ヶ月は咲き続けています。
花色も 以前に比べると鮮やかなローズ色が出ています。
丈夫な部類の多年草なので ”大きくな〜れ”と 土寄せをして エールを送っています。