墓守

びっくりメールでした。

今日で、七回忌となります。父の命日です。
明日の土曜日 お墓参りに行こうと考えていました。

3日ほど前 
「スギナ退治をしてきました。」
と 写真付きのメールが届きました。

vivakenです。

びっくり 驚きのサプライズでした。
私は 墓守宣言とともに 親族にウムを言わせずどんぐり庵の近く、笠森霊園に父の墓を建て、今は 母も眠ります。

しかし その管理はvivakenに担うところが大で、感謝・感謝の思いで溢れています。

墓地などというのは どこもそうかもしれませんが、スギナ王国です。
vivakenは 玉砂利をよけ その下に「砂利下シート」という 雑草防止のシートを敷いてくれました。
玉砂利の移動を 人力でやるのですから 大仕事です。
私には声をかけず 一人でスコップを担いで仕事を終え、
事も無げに済ませたように 対応を終えたことを連絡してきました。
お陰さまで スギナをはじめとする雑草はスッカリ減りました。

が・・敵も然るもの、ほんのわずかの隙間から顔を出し、成長するのでした。
今回は そやつらが引き抜かれ、スギナ枯らしの除草剤が隙間から注入されたのでした。

ありがとうございました。

JR夏ダイヤ

外房線の特急 
上り新宿わかしお号は 土・休日 安房鴨川(16:09)→新宿(18:29)この1本だけです。
京葉線経由の特急わかしお号は 1時間に1本程度あります。

私にとっては 新宿わかしお号が便利です。

さて 夏ダイヤを見てみると 今年は9月まで PM4時台に 上り新宿わかしお号が運転されています。
下りは変わらず 朝の1本だけでした。

数年前 自然豊かなところに暮らしたい と 考え始めたころ 
暮らしは暮らしとして いつでも東京へいける距離 というのが頭の片隅にありました。
なんでもかんでも ヤッパリ東京でしょう。
と思いました。

さてさて この頃の日常は
さくらの頃には、皇居のさくらを愛でずに春といえるかと 言わんばかりでしたが
ナニナニ 今はどんぐり庵のさくらの成長を楽しみにし、里のさくらを愛でることのほうが楽しくなりました。

ポイントとして何を押さえるか、暮らしてみないと分からないものです。

おまけのトマト

どんぐり庵の菜園で

カラーピーマンは 【しり腐れ果】になってしまい 中々収穫できません。
苗を買ったときについていた実が成長し、収穫したのが ただ一つです。

石灰不足 乾燥が原因として挙げられているので、取りあえずマルチングをしました。
畝が高すぎるのかもしれません。

ナスはよい具合に育って vivakenの食卓をにぎわせています。
その ナスの横から 多分トマトと思われるものが出現し 大きくなってきました。

面白半分の菜園ですから もしかしたらナスを駄目にするかもしれないという懸念はあるのですが、このトゲトゲの植物がトマトであるかどうか興味もあるし、様子を見ています。

トマトだとしたら ワキ芽は取り除いてやらないと うまい具合に実がならないはず と言葉では思い出しても、なかなかイメージがつかめなくて・・

種まきをして <不要な苗は間引く> これが園芸の原点でしょうが、折角芽を出したものを気の毒で抜ききれないのですが それと同じ様に、わき芽を取るというのも気が引けてしまいます。

どんぐり庵では、例によって トマトという樹が出来るだけなのかもしれません。

非常ベル

ディズニーランドの側の私の住いは 向かいが外階段に玄関が付いた 開放的な集合住宅です。
管理人はいません。

ここの非常ベルは 4〜5年前よく誤動作で警報が鳴りましたが、このところそんなこともなく スッカリ意識から消えていましたが、今朝 ジ〜ジ〜と鳴り響きました。
AM5:30ごろです。

「また始まったね・・」
と思いながら 窓を開け確認しました。

誰も出てくる様子がありません。

「非常ベル って  結局役に立たないんだね。」
と ながめていると 50代と思われるご両親と 20代後半かと思える息子さんが出てきて
アチコチ確認をしていました。

総勢30戸。小さなお子さんがいる家庭の方が多いのですが、玄関の扉を開け外を見た家族は私が見ていた範囲で一軒。

私たち夫婦は 「災害にあったらまず各々が自分を守る」
こう約束しています。
「兎も角 生きるんだよ」
これが 約束です。

それがあるからというわけではありませんが、
オオカミ警報機だろうと 非常ベルを無視は出来ない というのが私の日常です。

暑さよけ

自ら日陰に避難するわけにいかない植物は 葉っぱを畳むなどの工夫で夏を乗り切るようですが、今年植え込んだ ツツジやサクラには 若干助け船を出してやりたいという気持ちです。

先週の台風通過前までの植栽への水遣りは vivakenの一日仕事になっていました。

なんとか 今年を乗り切ればと思いますが、うなぎの生育が悪かったというような 空梅雨気味の天候でした。

週末土曜日 台風の通過後は、東からの涼しい風が入りましたので、朝一番から 草刈です。

その草を一日放置し 乾燥させ植栽の根元に置いてみました。
野菜畑をみるとそんな対応がしてあったりなかったりですが、あと一ヶ月ほど 夏を乗り切る少しの助けになれば と考えています。

日本の食文化

日本の食文化の世界無形文化遺産登録を目指す動きがあったのが、7月5日。
農水省が牽引しています。

その目論見の一つが 
・・・・・・・・・
福島第1原発事故で揺らぐ日本食の信頼を回復し、食材の輸出拡大や日本への観光誘致を図るのが狙い。
・・・・・・・・・共同通信

わたしは こういうのを 「味噌も糞も一緒だ」と言うのだと思います。

伝統を持つ日本の食文化をアピールすることと
フクシマの原発事故で 決定的人為的ダメージを受けた日本の食材の信頼回復は
全く別次元の話でしょうが・・・・

残留農薬が怖くて 中国産の野菜に手を出さない我が家ですが
あの地域の肉牛から検出されたセシウムは 戸外に放置された稲藁を与えた事によるものだと結論付けられています。
稲藁に放射能がサンサンと降り積もっていたとしたら 稲藁が特別放射能の吸収率が高いわけでもないでしょうから、そこから いろんなことを想像します。
風評被害というかもしれませんが、自分達のことは 自分達で守るしかありません。

無形文化遺産は伝統的な工芸や芸能の保護を主な目的としていて
そこに フランス料理やメキシコ料理が2010年登録されました。
日本料理も当然同列で登録されるものと思います。

世界にアピールしてきた日本の食の安全評価をおとしめているのが
今回の原発事故です。
この事故を 人災 と 認め反論はなさそうですから 関係者はきちんとした総括をしなければならないです。

マネジメント会社

サッカーの 中田英寿選手のマネジメントで 名をはせ 一躍 PR・マネジメント会社として注目を浴びるようになった

・・・・・・・・
株式会社サニーサイドアップ(英: SUNNY SIDE UP Inc.)は、日本のPR会社。企業広報のほかスポーツ選手を中心とした人をマネジメントし、その広報活動支援を行うことで、コンテンツビジネスを広げるなど、PR会社の枠にとらわれていない独立系のPR会社である。
・・・・・・・・ウィキペディアより

代表取締役社長 次原悦子さんのツィッターから考えさせられました。

@tsugihara
次原悦子


過去なでしこ選手数人からのマネジメント依頼をお断りした嫌な私。今更契約をなんて言わない。だけど今が選手にとって一番大切な時。プロのマネージャー、広報スタッフを五輪終了まで無償で派遣します。支援金は出せないけれど私達にしか出来ない支援。希望されるチーム、選手はご連絡下さい。

取りあえず 無償・・・
そのあとが こわいですね・・

いずれにしても 如何に人の関心をひきつけるかの心理戦が、PR会社というものでしょう。

選手達は自分がどう生きていくのか まずは 本人がよく考えないとならないですね。
注目を浴びることで いろんなものがウジャウジャ寄り添ってくると思います。

どうぞ 御身お大切になさいませ。

肥料食い

【なす と トマトの肥料】というのを
なす とピーマンに 施肥しました。

なす に おいては
今までと全く違う実のなり方です。

昨年は 無手勝流に肥料を与えたところ 立派なナスという植物に成長し、実成りの程はその大きさから想像するに 少ないものでした。

今年は毎日の水遣りが効を奏していることもありますが、みずみずしいナスを収穫しています。

さて ピーマン。(カラーピーマン)
こちらも 肥料食いといわれる野菜ですが、その上 収穫まで 2ヶ月ぐらいかかるようです。
比較的気難しいところもあるようで、畑にほって置いて色づきを待っているとイロイロ障害に出くわしそうなので、さっさと収穫したほうが確実と思えてきました。

ナスと同じものを施肥しました。

日焼けなのか何なのか、お尻部分が茶色くなり始めたものがあり、いくつかは とって捨てました。

ナスのレスポンスに較べると 今ひとつ 何かが足りないようです。

蹴球

なでしこ日本。ワールドカップ 金メダル。
おめでとうございます。
そして ありがとうございます。

私は 沢選手の延長の同点ゴールを見極められませんでした。

CK 
宮間選手が 「ニアにいく」と沢選手にささやき 受けた低いボールを 跳躍しながら足にかすらせて ゴールした。

言葉にすれば こういった事になりますが、ゴールしたボールを見てはじめてゴールしたことを理解するという 一瞬 間の抜けた歓喜を上げました。

学生時代サッカーの選手だったvivaken解説委員が側にいるので、
「今のナニ?」
答え
「後ろに向けて 蹴った。」


私は 昔の女子教育の弊害で 何かを蹴る とか 挑んでくるものに立ち向かう(キーパーの役割)を非常に苦手とします。


小学校の頃 ドッジボールをよくやりましたが 人にボールをぶつけられず 逃げる専門に近く、むいていなかった。
そんな中 強く印象に残る女の子がいました。
転校してきたと思ったら 半年ほどで転校していったよそのクラスの子でしたが、ボールをよける俊敏性は 誰よりも優れていました。
小学生の男子など 女子に負けているのですから あてになる物でもなし 
兎も角 どんなボールもかわしてしまうのでした。

全く異質の身体能力を持っていました。

彼女 どうしているのかしら・・と 
名前も知らなかった人の俊敏なワンシーンを思い出します。

テレビ桟敷で 
”延長までもつれ込め〜”
”楽になりたいと思ったら 負けだ〜”
”まだまだ PKがある!!”
”あと 一人だ”

金メダルの瞬間 二人で十人分ぐらいの騒ぎをしていたのですが、
睦沢は静かな朝でした。

ディズニーランドの側の家なら 
お向かいのマンションや近所の家からの歓声が 歓びの一体感を増すのですが。

風知草など

早々 梅雨が明けて 風知草の穂が出ています。

柿の木の下に地植えにしたものです。
植木鉢に入ったものは まだその様子は見られず 恐らく立秋の声を聞く頃 穂を出すことでしょう。
鉢に入ったものばかりとの付き合いでしたので、早々秋の訪れかと思わされました。

今年は 去年のアサガオがこぼれ種から芽を出して わずかばかりのグリーンカーテンを作っています。
ブルーの大輪で 昔からの 青紫とは又違った風情ですが 少々の肥料で蔓を伸ばしています。
そろそろ 花を見ることが出来ると思います。

同じく こぼれ種から芽を吹いた向日葵。
粘土質の土が固くて成長できないようで、背丈の短いものがところどころで踏ん張っています。

兎も角 繁茂しているのは 赤紫蘇。
あるところは放置され あるところは抜き取られ と お役立ちプラントなのに邪険にされています。

盂蘭盆会

盂蘭盆会は7月なのか8月なのか
柔軟に対応してます。

所詮 棚経を上げてもらうわけでもなく、今日あることを ご先祖様に感謝の気持ちを思い起こすだけのことですから、そんな日があれば それでいいわけです。

7月は 姑、実父を見送った月なので 昔のことを思い起こすことも多く、結果的に私の盂蘭盆会は 7月となります。

どこかの和尚さんが
「身近な人とお別れすると、その時から 今まで以上に その方との会話が弾むものです。」
そういわれました。

確かに、今はこの世を去った方を思い起こしたとき、いろいろ話をするわけですが、しかし、それは 一方通行で語りかけるだけで 決して答えは返ってこず ニコニコ私の話を聞いてくれているだけです。

3.11 命を落とされた方々を思い 合掌。

ポストPC

今や最先端は スマートフォン。

いずれは変化の波に乗らざるを得ないでしょう。

と言いつつ 今回 Win7の パソコンを購入しました。

地上波デジタルは受信できない、光回線は届いてない、光テレビって外国の話?
というほど デジタルデバイドの極地睦沢において  
テレビも視聴できるパソコンを買いました。
希望的観測で そのうち何とかなるんじゃないの・・・光も。

週末 NTTの折り込み広告が入ることがあります。
もちろん 光回線導入の案内なのですが、どんぐり庵においては

<申し訳ございません。この地域においては 光回線のご提供を致しておりません>
とむなしく答えが返るばかりです。

デジタルの環境においては ディズニーランドの側という環境と 日本中でも今やマレと思われる 光回線が届かない地域と両方を経験しているのですが、
供給側が騒ぎ立てるサービスとは 利益が上がる地域か上がらない地域かが最大の着目点ですから、個々人の不自由なんて論外でしょう。

郵政事業がアレだけ批判されても 我が家が使う都市銀行は 千葉から九十九里南へ店舗が無いのですから。

そういう状況下 ポストPCというわけにはいかんぞな・・という判断でした。


テレビ事情

さてさて 総務省は地上デジタル放送にむけ アナログ放送終了に向けカウントダウンをしていますが
どんぐり庵のテレビ事情をご報告いたします。

従来のアナログ放送においてさえ受信不能であったどんぐり庵は 当然のことながら 今回も地上波デジタル放送を キャッチすることは出来ません。

そこで この地域において総務省は何をやっているかといえば、衛星から デジタル派をアナログ派としてBSのアンテナで受信させ、B−CASカードごと接続を許可しています。

ある意味お陰さまで どんぐり庵において アナログ放送は受信不可だったのですが、デジタル移行に伴う難視聴地区の認定が BSアンテナでNHK総合だの その他の民放だの 見ることが出来るようになりました。

私たちは 番組表をを見ながら、
「デジタル放送で画像がきれいになるといったところで、それに値する番組は一年に何本あるのでしょうね。」
「このままで 困らないね・・」

てな 具合です。

杏仁豆腐のさくらんぼ

あの 赤く染まったさくらんぼ。
杏仁豆腐では 赤白のコントラストを沸き立たせ レモンスカッシュでは清々とした爽やかさを演出します。

ほとんどが 軸つき 赤染め 甘煮さくらんぼです。

30年以上連れ添った夫婦の食事光景では、軸をもってかまわず口に運び、種は手で受けたり スプーンに受けたり 何事も無く済ませてしまう代物です。

しかし この”軸付きさくらんぼ”というのは、うら若き乙女にとっては 至難の代物です。
特に 心ときめかすボーイフレンドと一緒となれば、これは もう 口に運ぶことは遠慮せねばなりません。

学生時代 ストローに軸を押し込み 「実の部分をこうして食べるのよ。」と実演してくれた女友達もいましたが、さて 種をどうする?・・・
とその先は 言葉にならず仕舞いでした。

誰かの歌か エッセイに 心ときめかす人の前でさくらんぼを食べ、種はどうしても出すことが出来ず 飲み込んだ話がありました。

南こうせつさんの歌だったかしら。

軸をもって 実を外し口に運んでも、さてさて 種をどうする??

飲み込むしか 無いのね。

看板

どんぐり庵の建築には 通常より長い月日がかかり その間中道路わきには工務店の看板が立てかけてありました。

先日 vivakenが家の前をよく通り なんとなく どんぐり庵が気にかかっていた人と話をする機会がありました。
その方が 言外に言うには
看板を立てた工務店の関係者(話の様子では 工務店の社長)の家かも知れないな と 想像していた。
ということでした。

そういえば と こんなことを思い出しました。

年長者が言いました。
「車の車体にデカデカと 車種の名前を書いて街中を走っているのがいるだろう。あれ 分からないんだよね。
買った車で どうして その車を宣伝して歩かなきゃなんないのだろうね。頼まれもしないのに・・」

確かに レーシングカーはスポンサーが付くからこそ 動く看板としていっぱい書き込んでいるわけですが 街車じゃそんなこともありえないし
レーシングカーの雰囲気を楽しんでいるところでしょう。

どんぐり庵建築過程の工務店の看板は、具体的に 看板を立てるからどうのこうのという話しはしませんでしたが、床板の数枚分ぐらいは 助けになっただろうと思っています。

通り一遍の慰留

辞任か更迭か・・この時期ですから 昨日辞任した 松本さんの話なんですが

世間を騒然とさせ 自らの道を閉ざした人を、辞任とさせるか 更迭とするか
これは 本人の意思よりリーダーの判断が大きなウェイトを締めるものと思います。

そして その判断基準は 総理大臣であれば 
日本国にとってその人が適切で有用であるかどうか。
国際社会に対しても堂々と胸を張っていける人物かどうか。
ベースは そのあたりだろうと思います。

ナンボか譲って、見極めることが出来なかったとき
どうして 慰留なんてことが出来るのでしょう。

呼びつけて
”よくもここまで信頼を裏切ってくれたね!!党籍剥奪だ!!”
ぐらいが スジってもんじゃないのでしょうか。

生物多様性条約の理念はどこに

今度は 松本復興担当相が 暴言。

議長を務めた COP10
・・・・・・・・・・・・・・・
COP10 においては、2011年以降の世界目標として明確さと現実性などを重視した「愛知目標(戦略計画2011-2020)」が採択されました
・・・・・・・・・・・・・・・
と成果を 評価されていた あの方の 数々の暴言と恫喝。

民主党・自民党・公明党 みんな嫌い発言は 
「しようが無いね。今 ここで言うことかい?」
と思いながらも 通り過ぎ
サングラス会見では
「どうした 角膜にキズでもついたのかい?」
で スルー。

やっぱり 二度あることは三度あるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・
「知恵を出さないやつは助けない」などと発言した。暴言。

 「九州の人間だから何市がどこの県とか分からない」と、被災地の地理など知らなくても良いと言わんばかりの発言。
・・・・・・・・・・・・・・

COP10の成果を守るということは、多様ないのちの価値を守ること。
お忘れのご様子です。


 

白い毛虫

白くて 毛が長くて フワフワした5センチくらいの毛虫がいました。

vivakenが見つけて 
「ほら〜 可愛いだろう。」
と ミツバツツジの枝を切り取って、見せに来ました。

葉っぱを 半分ほど食べていました。

フワフワ モコモコしていてとてもかわいらしかったので
「何になるか 飼って見ようよ」
と言いました。
「餌をやらないとならないよ。ミツバの葉っぱだよ」
と釘を刺します。

と いわれると ミツバツツジを愛する私は ・・・・・です。

仕方が無いので その辺に ”ポイ”してもらいました。

されど どんな成虫になるやら気にかかったので、調べてみました。図鑑が無いので ネット検索したところ
”シタキドクガ”
であることが 濃厚。

所詮 蛾。キレイなチョウチョじゃなかった。

夏野菜

夏野菜の季節になってきました。

菜園のカラーピーマンは一個だけ実がなっています。
随分大きくなったのですが、相変わらず 緑のままです。果たして色づくのか??
週末が楽しみです。

自論ですが
きゅうり や 瓜類はハシリの時期がおいしい。
トマトもそうです。

だから 今ごろが一番です。

この頃は 生の野菜より火を通したものの方が美味しく感じて、きゅうりも瓜も 少々の油で炒めて 少々のスープで2〜3分煮て 冷まして 冷やしていただいています。

このままいくと次は ジュースにして飲んで おしまいになりそうです。

いや〜 まだまだ 流動食になるわけにはいきません。

ジュースといえば 今年はグリーンカーテン作りでゴーヤの栽培をなさる方も多いかと思いますが、お向かいは例年ゴーヤを作っていて 夏は ゴーヤにバナナに牛乳のジュースを飲んでいるそうです。
今年80歳になるそうですが、梅雨の合間に草刈に追われている姿を お見かけしています。

日常の過ごし方で 戸籍年齢が加算されるごとに  体力年齢との差が開いてくることは間違いないと感じています。

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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