桃太郎裁判

NHKの列島ニュースで見たのですが愛媛県?で子供が裁判を学ぶ模擬裁判が開廷されました

裁判は桃から生まれた桃太郎がイヌ サル キジを従えて鬼ヶ島に鬼退治に行き
鬼ヶ島では桃太郎が鬼をいじめ無抵抗の鬼からスマホとゲームソフトを奪ったという設定で行われました

子供裁判の結果 桃太郎に懲役6年が言い渡されました

これを見て違和感が有りました

子供の頃から鬼は人間に悪行を働く悪者で 桃太郎はその鬼を退治する正義の味方でした
所謂 勧善懲悪の物語として同じ絵本を何十回となく読みました

ニュースで流れた裁判は『桃太郎が鬼をいじめ無抵抗の鬼からスマホとゲームソフトを奪った』という内容でした

今まで習って来た正義の味方の桃太郎はここでは強盗になってしまいました

昔から鬼は悪者でしたが今回の子供裁判では無抵抗の弱者で桃太郎は理不尽な強盗になってしまいました

いくら子供の裁判でもこのストーリは変じゃないの
桃太郎が鬼退治に行く理由も明らかにせず いきなり強盗では可哀想です
たけしがコントやるなら面白いのですが子供裁判では違和感が有ります

全国にある鬼退治のお祭りもその内 単なる『鬼いじめ』と定義される日が来るかもしれません
節分の豆まきにクレームを付ける輩が出てくるかもしれません

この裁判で子供たちが学んだのは桃太郎が悪人という事になります

裁判所がこのストーリを作ったと思いますが何を伝えたかったのか説明すべきです
この筋書きを作った者こそ子供に鬼退治の意味を間違って伝えたので『有罪』です

世の中には変なひねくれ者がどこにでもいます
いわゆるリベラルという左翼にこういう傾向が強く見られます
L〇〇〇法の性急な成立といい 日本もいつの間にか変な国に向かっているようです

残りものに福が来た

近江商人の心得『三方よし』は「売り手よし 買い手よし 世間よし」として有名です

今 問題が表面化しているビッグモーターの経営は真逆で
「売り手は経営者だけよし 買い手は騙し 世間は蔑ろにする」
企業の体をなしていません


毎日八ちゃんの食事には苦労をしています
月水金日は大多喜の魚屋まで八ちゃんの食事を探しに行きます
火木土は茂原の魚屋さんに行きます

今の時期はカツオ キメジマグロ キハダマグロ アジ 運が良ければトビウオ 時々ヒラメ こんな感じです
全て天然物の生です

それでも当日は喜んで食べても翌日はいらねーと言うし
当日の午前中は完食しても 午後になるといらねーという事もしょっちゅうあります

青森のヒラメを買いました
少なくても一回ぐらいは食べると思っていましたが最初から蹴られました

こうなると捨てる訳には行きませんのでvivakenが敗戦処理をしなければなりません

単純にワサビ醤油やゆずぽんというのも芸がないので薄造りして細かく刻んだ万能ねぎをその上に掛けさらにゴマダレを掛けました

これをワサビ醤油に付けて食べるとグッドでした
酢飯にこれを乗せて食べるのもいいのですが夜はご飯を食べないことにしているので諦めました

先日のブログで『残り物に福はない』を書きましたが今回はゴマダレと万能ねぎのお陰で残り物に福が来ました

願わくば残り物が無くなるように八ちゃんに食べて貰いたいのです

季節は夏

梅雨明け宣言がされた関東地区ですが 夜中から夜明けは涼しさを感じています
夜中は網戸だと冷えるので窓を閉めて寝ています

夜明けは涼しくて気持ちがいいので目が覚めると直ぐに窓を開けます
天窓も一緒に開けると小鳥の鳴き声とセミの鳴き声が家の中に響きます

無垢の杉の床板は裸足の足裏に気持ちよく伝わってきます
裸足で歩くのが楽しい気持ちになります
本当にこれが梅雨明けの真夏かなと不思議に感じます

どんぐり庵は無垢の木と漆喰で囲われ天井も高いので実に気持ちよく過ごすことが出来ます

どんなに立派なホテルでも部屋に入れば天井は低いし壁はコンクリ―にクロスを貼った仕様です
とてもじゃないけれどそんな部屋には泊まる気が起きません

セミの鳴き声もニイニイゼミとヒグラシからヒグラシとアブラゼミに変わってきました

アブラゼミが網戸に止まって鳴くと耳が痛くなるほど部屋中に響きます
そういう時は網戸の内側から人差し指で軽く弾きます
するとギャーと鳴いて飛び去って行きます

窓から外を眺めているとスズメバチが軒下や霧除けの下を巣作りの場所を探すように飛んでいる姿を頻繁に見るようになりました
新築の頃はスズメバチが6ヵ所作られました
全て退治してからは巣をつくることはありません

草むらを見るとコオロギの赤ちゃんがいました
来るべき秋に向かって少しずつ大きくなっていくことでしょう

無限増税

夕刊フジでは、政府税制調査会(首相の諮問機関)の中期答申などに盛り込まれた「退職金増税」について取り上げたが、答申ではほかにも配偶者控除や扶養控除、生命保険控除、さらには現在非課税の通勤手当や社宅の貸与などが増税メニュー≠ノリストアップされている。
露骨にサラリーマンを狙い撃ちするかのような政府の方針に、専門家は「『無限増税』で景気はますます悪化する」と警告する。
6月末に提出された政府税調の中期答申では、給与所得控除について、給与収入総額の3割程度が控除されているとして「相当手厚い仕組み」と指摘した。
同じ会社に長く勤めるほど退職金への課税が優遇される現行制度の見直しを検討するよう求めたほか、共働き世帯よりも、夫婦どちらかが専業主婦(夫)の世帯の方が優遇される配偶者控除にも言及している。
上記のようにケチダこと岸田首相は財務省が増税をやりたい放題に動いていることに対してストップを掛けません

対象人数が多いサラリーマンを狙った増税案が目白押しです
景気を回復して消費を増やして所得税や法人税が自然に増えるという発想がありません

兎に角取れるところから税金を取ろうとする姿勢が見え見えです

政府税調のメンバーは財務省が主導して御用学者など増税賛成派を選出しているので増税の動きは止まりません

大手新聞社も都心の一等地の国有地を格安で払い下げて貰って社屋を建てているので正面から反対の意見は書きません

新聞社配下のTV局もワイドショーで下らないことに熱を上げていますが
増税反対の声は上げません

おまけに大手新聞は軽減税率で8%が適用されている弱みも重なっています

この岸田増税路線は ♪もう どうにも止まらない♪ ようです
困ったもんです

意外な犯人

先週木曜日の朝 パソコンが立ち上がった時に画面全面に綺麗なブルーの背景の中に白の文字で便利な機能の紹介がありました

どんなものかと進んで行くと「料金は1年間半額・・・」と表示されました
この時点で怪しいと思い『辞退』することにしました

画面に『辞退を承りました』の表示が出た直後デスクトップにあるアイコンの80%が消えて云々とブログに書きました

昨日の朝 パソコンを立ち上げるとMicrosoftから画面は違いましたが似たような案内が入っていました

Microsoftの案内ならと安心して画面を進めるとなんと「料金は1年間半額・・・」と表示されました

これじゃ先週木曜日の朝と一緒だと思いtiaraに連絡して中止する方法を確認しました

中止は出来たものの暫くすると木曜日に消えたアイコンの左下にチェックマーク入りました

メールを開くと木曜日以降のメールが表示できません
送受信のマークが消えていました

「なんてこった 悪戯の犯人はMicrosoftかよ一体どうなっているんだ こういうことをする企業はビッグモーターと大して変わらないじゃねーか」

世界のMicrosoftが目先の小さな売上に目がくらみ これだよ 何を信じればいいのかと情けなくなります

こういうことをビル・ゲーツが知ったらどんな反応をするのでしょうか?

システム回復

先週木曜日の朝 パソコンが立ち上がった時に画面全面に綺麗なブルーの背景の中に白の文字で便利な機能の紹介がありました

スマホからパソコンに簡単に写真が移せたりなんじゃらかんじゃらと書いてありました

ページを進めると1年間は半額と書いてありました
いくらに対して半額なのか 止める時はどうするのか 書いてありません

この時点で怪しいと判断し『辞退』の手続きに入りました
「辞退を承りました」の表示が出た次にパソコンの画面のアイコンの8割が消えていました

ワード エクセル メールなどインターネット以外はほとんど消えてしまいました

tiaraに相談するとスマホにシステムを復元する案内が送られてきました
午前中はスポーツクラブに行くので午後からチャレンジすることにしました

午後3:30頃から回復処理を始めました
最初は案内通り進めることが出来ましたが途中から案内の画面と実際のパソコンの画面に違が出てきました

こうなると感が頼りです
30分ぐらいで何とか復元のスタートラインにたどり着きました

『Windowsのファイルと設定を復元しています しばらくお待ちください 初期化をしています』の画面に変わりました 
「いいぞ いいぞ」
ところが30分経っても1時間経っても同じ画面です
「大丈夫なのかな?」不安になりました

一時間を少し過ぎた頃もう一度画面を確認すると
『レジストリを復元しています』に変わりました
「えんでないかい」

更に一時間位経つと
『一時的ファイルを削除しています』 に変わりました

更に一時間ぐらい経つと『アプリが開けません』
「やっぱり駄目か でも背景に以前のアイコンが薄く並んでいました
『アプリが開けません』を閉じて
ワードのアプリを開いてみると開けました

エクセルもメールも開けました
「あー良かった 復元したぜ」
時計を見るとスタートしてから5時間後の18:30になっていました

ランサムウェアのミニ版に出っくわしたようなものでした

お気に入り

子供の頃から奈良漬けが好きでした

大和屋の奈良漬けや守口漬けを時々ネットで購入していました
美味しいのですが一人で食べるには面倒なところがあります

樽から出して フィルムを剥がして 本体を取り出して 粕をそぎ落とし
まな板を出して その上で切り 皿に盛ります 

後始末は包丁とまな板を洗い フィルムを被せ 樽の蓋をして冷蔵庫に戻します

ところが最近見つけたのが 『奈良法隆寺志むら きざみ奈良漬け』です
パックに入った250gのきざみ奈良漬けです

パックの蓋を開け フィルムをめくり 箸でつまんで小皿に移してお終いです

粕が付いたまま食べられます
後片付けの必要はありません

味もいいしお一人様には兎に角便利です
Amazonで送料無料の250g 780円 これまたお一人様に有難い量です

最近はチューブのワサビ からし ショウガ どんどん横着化が進んでいます
冷凍食品の進化といいお一人様には有難い便利な商品です

いい時代になりました

セミの催促

昨日は暑さが和らぐという予報だったので8:30から庭の草刈りを始めましたが
雲は少なくほぼピーカンでした

体に良くないので10:00に切り上げました
この時点で気温は34℃に上がっていました

ここの所の猛暑でヒグラシが夜明けと夕暮れの二回♪カナカナカナ♪もの悲しい声で鳴くようになりました

夕暮れ時の♪カナカナカナ♪はヒグラシ風呂として贅沢なひと時を提供してくれます

夜明けの♪カナカナカナ♪気分が良い目覚ましを演出してくれます

誠に贅沢なヒグラシの音響効果です
ヒグラシ風呂の時は当然窓を開けてヒグラシの鳴き声を目一杯風呂の中に引き込みます

夜明けも窓を開けて家の中で反響するように演出します
ヒグラシの鳴き声にウグイスも呼応してくれると最高の情況になります

こういう贅沢はお金をいくら出しても買えません
現地に来るしかないのです

昼はニイニイゼミが元気に鳴いて「もう 梅雨明け宣言しろよ」と催促しているように聞こえます

こんな猛暑が続けばセミたちも「梅雨明けだよ!梅雨明けだよ!」と気象庁に訴えているように聞こえます

セミは気温が高いとお腹の筋肉が良く動いて元気な鳴き声が出るようです

残り物に福はない

八ちゃんの食事に対する要求度がどんどん上がっています

お気に入りの新鮮な魚がないと いらねーと言って食べません
当日入荷の魚は当日は食べますが翌日になると反応が悪くなります

一匹モノは買ってきたらすぐに頭を落とし内臓を出して一匹ずつリードペーパータオルで包みサランラップを巻いて冷蔵庫に入れます
柵モノは筋が多い端を切り落し同様に処置して冷蔵庫に入れます

これはディップを吸い取るのと空気に触れないようにするためです
空気に触れると生魚は劣化が進みます

ここまで気を遣って扱っても翌日は反応が悪くなります
仕方がないのでまた魚屋に行き新鮮なモノを探します

新鮮なモノを探しに行っても魚屋も毎日新鮮なモノを仕入れる訳ではありません
基本的には古い順番に店頭に並べます
そうでもしないと売れ残りが沢山出てしまいます

当日新鮮な魚が入荷しても古いのが残っていたら奥にしまって出しません
魚屋とそういう駆け引きをしながら新鮮なモノを探します

こうして八ちゃんが食べてくれる新鮮な魚を探すとそのことがどんどん要求度が高まる結果になります

分かっているのですが食べてもらわないと困るので毎日魚屋に行くことになります

その結果vivakenは八ちゃんの残り物を食べさせられることになるのです
残り物には福なんぞありません
仕方なく残り物を食べているのです

方針変更の背景

岸田が首相になった当初は「国民の所得を倍増する」といいました ところが途中から「国民の資産を倍増する」と言い換えました
その理由が分かりました
かつて「ハゲタカ」と呼ばれた外資ファンドを官邸に招き入れ、何を語り合ったのか。岸田首相がリトアニアへの出発を翌日に控えた10日。九州北部を記録的な大雨が襲う中、米大手投資ファンド「KKR」のジョセフ・ベイCEOと面会していた。
会談は午後2時から28分間に及んだ。九州の大雨を受け、岸田首相が松野官房長官と谷防災相を呼び、早急に被害状況を把握するよう現地入りを指示したのは午後5時半過ぎ。会談時間は約15分間だった。災害対策よりも、世界有数の投資会社トップとの会談が重要だったと思われても仕方ない。
KKRは米投資ファンドの草分け。主に非上場企業の株式を取得し、企業価値を高めた後、新規株式公開などで利益を得てきた。運用資産は実に5100億ドル(約71.4兆円)。日本には2006年に拠点を開設し、現在は西友やロジスティード(旧日立物流)などを傘下に収める。
■今年2度目
岸田首相が外資ファンドのトップと官邸で会うのは今年2度目。3月末には米大手運用会社ブラックストーンのシュワルツマンCEOの表敬を受け、41分間も話し込んだ。
「岸田首相が『さらなる日本への投資』を呼びかければ、ファンドのCEOは『投資しやすい環境整備』を求めるトップセールス。米ウォール街の大物はロビー活動にたけており、日本のトップからの“土産”をブラ下げて官邸を去ったと思います」(金融ジャーナリスト・森岡英樹氏)
岸田首相は昨年のGWに英ロンドンの金融街シティーで「インベスト・イン・キシダ(岸田に投資を)」と訴えた。今年の「骨太の方針」では「2000兆円の家計金融資産の開放」を唱え、「資産運用立国を目指す」と宣言している。
「『貯蓄から投資へ』に拍車をかけ、もはや海外ファンドへの露骨な“日本売り”を隠そうともしない。家計資産の流入で株価が上がればファンドは儲かり、政権の手柄となる。『ウィンウィン』を狙っているのでしょうが、投資はバクチと紙一重。損して泣きをみる国民は眼中にない様子です」(森岡英樹氏)
いきなり投資の素人を“鉄火場”に放り込めば、百戦錬磨の投資ファンドに太刀打ちできない。岸田首相は2000兆円の家計資産を“ハゲタカ”に差し出すつもりなのか。
若者は投資したくても資産がありません
年寄りは資産があるけれど投資に関しては無知です
そこへ言葉巧みに投資を持ち掛ければ結果は明らかです

投資に失敗した年寄りには「投資は自己責任です」で逃げるのが見え見えです
投資に誘い込んで「投資は自己責任です」というのは首相として無責任極まりないことです

という事で岸田首相が「所得倍増」から「資産倍増」と言い換えたのは
年寄りの懐を狙うとんでもない策略だったという事がバレてしまいました

LGBT判決

経産省の戸籍上は男性で女性を自認している職員が女性トイレの使用を制限されたとして国を訴えた裁判で最高裁小法廷は訴えを認め逆転勝訴しました

最高裁は今回の判決は経産省内の個別的なもので不特定多数の公共施設のトイレなどは想定していないとコメントしました

LGBT法案が成立した後 最高裁が個別的な判決としながらも違法であるとしました
しかしこの最高裁の判決は今後徐々に官庁から地方自治体や大企業へと範囲は広がり時が経つと不特定多数の公共施設に適用される一歩になるはずです

今回の最高裁の判決に喜んだのはエマニエル米駐日大使と日本の左派の活動家でしょう

元々 日本は欧米の一神教とは宗教も違いLGBTに関して極端な弾圧などはなく 何となくそんな人もいるというレベルで悪質な暴行などはなく緩やかに認めていました

米民主党左派のエマニエルが米駐日大使として赴任してちょっかいを出してから急激にLGBT問題が表面化してきました

岸田首相の妻が急遽渡米したのもLGBT問題解決を日本にも押し付ける策略と言われています
まず母ちゃんを米国に呼んで洗脳して父ちゃんに吹き込み法案を成立させる戦略です

アメリカの民主党は自分たちが考える民主主義こそ世界最高のもので これを広めなければならないと大いなる勘違いをしています

他国に対しては多様性を求めながら自分たちの考えこそ唯一無二の素晴らしいルールだと多様性をぶっ飛ばして強引に押し付けてきます

時代が進むと今回の岸田首相の拙速なLGBT法案の成立は日本をおかしくしたターニングポイントだったと言われるような気がします

いつまでもアメリカの言うことにうなずいてばかりいないで 
日本の文化を壊すような事柄については毅然とした態度を示すべきです

そうでないと日本は訳の分からない変な国になってしまいます
安倍元首相はあの世から嘆いていることでしょう

鴨南蛮そば

蕎麦屋に行くと食べるメニューはほぼ決まっています
『鴨せいろ』か『鴨南蛮そば』です

たまに食べたくなるのでこの近辺で何だ かんだここ何年かで10軒ぐらいは行ったと思います

どこの店に行っても満足したモノはありませんでした

一番多いのは鴨の味がしないのです
最もひどかった鴨せいろは1700円もとって普通のそばつゆに鴨のハムみたいなスライスして5枚ぐらい皿に盛ってあるあるだけでした

店員に「鴨せいろを注文したんですが・・・」というと
「これが鴨せいろです」だと

腹の中では「ふざけんな!これが鴨せいろであるわけねーだろう!
もりそばにハムのスライスを添えただけじゃねーか!」
ちゃぶ台返しをしたくなりましたが ここは我慢して

不味い鴨のハムを1枚だけ食べて あとは残ったもりそばを食べて帰りました
この店の店構えも店内も一丁前なので余計腹が立ちました

その他にも硬い鴨 脂身がない鴨 焼いていないネギ 色々ありました

そんな中 スーパーの冷凍食品ケースの中に『鴨南蛮そば』を見つけました
丁度『鴨南蛮そば』を食べたかったので全然期待はせずに購入しました

電子レンジでも鍋でも調理出来ますが鍋を選びました
鍋で煮ていると鴨の臭いがしてきました
「本当かよ」この時点では疑っていました

鍋から丼に移し最初に汁を一口「やるじゃねーかよ」
次にそばを一口「これはまーまーだな」
今度は鴨「地元で失敗した蕎麦屋より鴨の味だぜ」

思わず捨てた袋を拾って眺めました
「NISSIN 鴨南蛮そば どん兵衛」の文字が目に入りました

量は少し少な目ですが 合格! 
ここらの蕎麦屋より余程いいじゃねーか!

増税が命

菅政権から岸田政権に代わった時「これからは増税・負担が加速すると言われました
その通りに展開になってきました

サラリーマンの控除額を減らす
20年以上勤続のサラリーマンの退職金を減らす
タワマンの贈与税を増やす
インボイス制度を導入する
酒税法の改正で発泡酒やワインが増税になる
EVが進むとガソリン税が減るので走行距離に応じて増税する
森林環境税として住民税に100円加える

などあっちでもこっちでも少しずつかすめ取るせこい増税や負担増を検討しています

今税収は過去最高の71兆円に達しています
それでもなお財務省は増税を画策しています

財務省は増税することが省是の役人組織です
財務省の応援部隊に御用学者 日経新聞社を先頭に大手新聞社(読売は退職後の財務次官二人を引き取っています) マスコミ 政府税制調査会 経団連などがあります

財務省の下部組織に国税庁があります
財務省に不利な動きをすると国税庁が査察にやって来ます

企業の会計にはグレーな部分が必ずあります
そこに国税庁が入り論争しても勝ち目はありません
そうなれば黙っている方が得策という判断になります

岸田政権は財務省の後押しで出来た政権です
財務省には逆らえません
また岸田首相の親戚関係には財務省と関りがある人物が多くいます

景気が良くなれば税収は増えることが今回証明されました
コロナで100兆円もの国債を発行してもハイパーインフレにはなりませんでした

インフレ率が安定して2%になるまで増税をしないで国債を発行して景気を良くする政策をすべきと多くのまともな人が言っていますが岸田政権は財務省の増税路線を進むのです

いつまでも調子づいていると次の選挙で懲らしめてやるからな
覚悟しておけよ

守備範囲

先週 4週に一回の脳神経外科に行って血圧を中心とする検診がありました

「冬場のことを考えれば見た目は若いんだから夏場は130を切りましょう 同じ75歳でもヨレヨレの人もいるんだから」と意味不明のことを言われました 

これを聞いて思ったのは
vivakenと同じ年齢の人が同じ医師に掛かり 同じように朝夜の血圧を測定して 血圧手帳に記入して 同じように血圧についてアドバイスを受け 同じように投薬を受けてもヨレヨヨレの人がいるという現実です

ヨレヨレの人がどういう生活をしているのか分かりませんがvivakenとはかなり健康状態が違うという事実があります

要するに医師には自分の守備範囲がありその範囲の中でベストの対応はします
でも人は医師の守備範囲以外の多くの場面で生きているのです

医師の指示通りに行動すれば医師の守備範囲の中では優等生になります

でも筋力や持久力などの体力 やる気や好奇心などの気力など 
いわゆる健康を保つには医師の守備範囲以外の要素の方が圧倒的に多いのです

極論を言えば「医師は守備範囲の病気は直しますが 人の総合的な健康維持は守備範囲外になり目が届きません」

だから最終的は自分の健康は総合的に考えて自分で作らねばなりません
時には医師の指示に対して面従腹背が必要なこともあります

「医師は病気を治してくれます でも自分の健康は自分で作るのです」

サクラは無事

隣りの空き地の草刈りがありました
朝8時から夕方5時まで掛かるというので空き地の全ての草を刈ると思いました

全ての草を刈るとなると先日杭を打ってロープを張った下に種が飛んで来て成長をしているヤマザクラがあるのでそれを切られるのが心配でした

予めここにはサクラの木が育っているので切らないようにお願いしようと思いました

ここは井戸と洞窟があって以前は我が家の敷地でしたが飛び地のようになっていたので地籍調査の時に譲ってあげた土地です

とは言うものの現在は隣の所有土地です
という事であえて言うのは止めました
切られたら縁がなかった諦めることにしました

実際の草刈りは道路側の1/3位しか刈らなかったのでサクラは無事でした
このサクラとは縁があったのです
今の樹高は2m位なので3年後ぐらいには花を咲かせることでしょう

今回 この場所の草刈りを除外したという事は暫くはこの場所の草刈りはしないはずです

3年も経てばサクラも成長するので草刈り機では刈れません
その頃には見た目でサクラとわかるのであえてチェーンソーで切り倒すこともないでしょう

サクラがまた1本増えました 
今裏山には20本ぐらいのサクラがあります
3年後が楽しみです

来週7月10日(月)のブログは休刊となります

仕事ぶり

この辺では空き地でも年に2,3の草刈りが必要になります

その場合 時間単価が安いシニアを使うことが多くあります
お隣にある空地も年に2回ほどシニアが草刈をします

先日 シニアによる草刈りがありました
朝7:30に挨拶に来ました「今日は隣の敷地の草刈りをします 夕方5時ころまでを予定しています よろしくお願いします」(挨拶があったのは初めてです)

8:00から二人で草刈りが始まりました
vivakenは9:30にスポーツクラブに向けて出発しました
12:30に戻ってきました

あまり進んでいませんでした8:00から始めて12:00まで4時間 
休憩を30分入れても3時間半

二人で3時間半かけてたったのこれだけかよ
「これで夕方5時までに終わるのかな?」

心配は無用でした
最初から敷地の道路側手前1/3と奥はどんぐり庵と接する部分の幅2mを刈り込むだけでした

それでも二人で夕方4時半までいてリーダーは5時までいました
「草刈りが終りました」と挨拶に来ました

vivakenが一人でやっても午後2時には終わったでしょう

こういう仕事ぶりを見ていると単価が安いだけで注文するのはどうかなと思います

キチンとした業者にあらかじめ現場確認をして見積もりを取ってから発注するのが良いと思いました

4週に一度

vivakenは年間を通じて曜日を基本にスケジュールを組んでいます
月曜 水曜 金曜はゴミ出しと掃除と八ちゃんと自分の買い物
火曜と木曜はスポーツクラブに行き八ちゃんのご飯を仕入れる
木曜の朝は玄米ご飯の炊飯SWを入れパン焼きのタイマーを入れる
これは毎週の決まり事

これ以外に4週ごとの月曜は脳神経外科のクリニックに行き
4週ごとの火曜日は燃えないゴミ出しとたまに粗大ごみ出し
4週ごとの水曜日9:00は床屋
8週ごとの水曜日は内科に薬を貰いに行く

先週の水曜日9:00は床屋の日でした
帰りがけに4週後の水曜日9:00に予約を入れました

床屋の道路向かいは『HAPPY DONUT』というドーナツ専門店です
ここは人気店でvivakenが散髪を終える10:00には10台以上ある駐車場は満車で20人以上の客が外で並んでいます
客は圧倒的に市外の人が多いそうです

月曜日は脳神経外科で血圧を中心に血管系の検診でした
毎日朝晩の血圧を血圧手帳に記入したモノを提示します
朝の血圧は130前半です

医者から「今の夏の暑い時期は130を切りたいね 見かけは若いんだからもう少し努力して130を切るようにしましょう 同じ75歳でもヨレヨレの人もいるんですよ 頑張りましょう」

何故 見かけが若いと血圧を130以下にしなければならないのか意味不明ですが面倒なので「ハイ」と回答しました

という具合で先週の水曜日と今週の月曜日で4週に一度の決まり事を終えました

不届き者

公明党の山口代表が福島原発処理水の海洋放出について海水浴の時期は避けた方が良いと世の中を混乱させる話をしました

処理水の海洋放出については昨年から政府が今年の夏に向かって放出計画していると発表していました

併せてそのための準備も進めていました
7月4日には岸田首相とIAEAのグロッシ事務局長の面会が予定されています

政府は風評被害が出ないように科学的な裏付けを取っています
福島の処理水のトリチュウムの濃度は22兆Bq未満で世界各国と比べても低い値です
韓国の濃度は日本の14倍です

こういう状況の中で政府の一翼を担う公明党の代表があえて福島でこの時期にこういうことを発表すのは一体何を考えているのか理解できません

中国や韓国野党と同じようなことを言うとはなにごとかと思います
中国や韓国野党は仲間が増えたと大歓迎していることでしょう
そうでなくても日本政府は風評被害を無くそうとあれこれ苦労しているのに横槍を入れてどうするの!
こういう発言をすることの影響をどう考えているのかさっぱり理解できません

「今年の夏は久ぶりに安全な海で家族と楽しく過ごしてください その後は福島の美味しい魚料理を食べましょう」ぐらいなことを言えっちゅーの

自民党は公明党と選挙協力を続けるのか手を切るのか議論が出ていますが
こういう大事な時期に混乱を呼び込むような発言をする代表が率いる党とは選挙協力しない方が得策だと思います

日本の全ての国民は電力料金の高騰に困り果てています
なるべく早く原発を再開して電力料金が下がってほしいと期待しています
それを妨害するような今回の山口代表の発言は許されません

こういう発言をする人物を不届き者というのです

リコールから1年

先週はやることが色々詰まっていました

月曜日はvivakenのiPhone8の引取りにヤマトが午前中に集荷にきました
火曜日は粗大ごみ回収の日なので蒲団を2枚出しに行きました
水曜日は床屋とtiaraのiPhone8の引取りが午後にありました

金曜日はGOLF8のブレーキのプログラム書換えのため午前11時に引取り16時に納車になりました

GOLF8は1年前にシートベルトのリコールがありました
プログラムの書換えを行ないましたがその日から今度はブレーキの不具合が発生しました

何回かに1回止まる寸前にコクンと急ブレーキが掛かりました
それだけではなく逆に止まる寸前にブレーキを掛けているにも関わらずスーと前に出る不具合が発生しました

車の性能の基本である 走る 曲がる 止まる のうちの止まるに異常が出たのです

ディーラーに何回か対応するように話しましたがらちがあきませんでした
ディーラーもVWジャパンもメーカーのVWに対して何の影響力もないことが分かりました

GOLF8はフルモデルチェンジでカタログだけを見て予約購入した車です
そういう予約をしてくれた有難いお客に対するVWの姿勢に非常に腹が立ちました

そこで国産の車を検討することになりカタログを郵送してもらいました

その翌日VWのディーラーの担当者から連絡がありブレーキの不具合の修正プログラムが出来たということでした

試乗車などでプログラムの効果を確認してから川上の車のプログラム書換えをすることになりました

プログラムを書き換えた後の乗り心地は以前の状態に戻りました
それにしても回復処置にリコールの失敗から1年掛ったのです

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