サクラの開花予測から 気象庁が撤退し それなりの開花予測が出ました。
ピタリ当てたところがあったかどうか知りません。
この一週間の この寒さ を 言い当てる事が出来たところが勝利でしょう。
私なら 軍配を上げます。
開花宣言→伴うサクラの鑑賞スケジュール となるわけですが
開花して 数日後にはこうなって と 経験数値を当てにします。
今年は 咲いた咲いたサクラが咲いた まではいいとして
パット咲いて パット散るのよ
サクラはね〜 散り際の美しさよ
開花宣言が発せられて かれこれ10日。
満開までナントも長い サクラのシーズンとなりました。
どんぐり庵の裏山で 深夜の掘り起こし作業に忙しい 猪のイノチャンのことを
vivakenが ブログ”川の流れのように”お伝えしています。
イノチャンの食欲に負うところが大きい タケノコ掘り抜き作戦ですが
ここのところ イノチャンも お腹が一杯なのか タケノコの味に変化が出てきたのか 掘り起こしたものをかじって ほおり投げている場合があります。
小さなタケノコは 堅い皮だけ残して きれいに食べつくしていましたが
今日この頃になると 根っこのほうをかじって ポイ。
どんぐり庵としては それはそれでかまわないのですが
そろそろ
「ゲップ もういらね〜」
と イノチャンパワー も 当てにならなくなる時期を迎えるようです。
テレビ難視聴地区である どんぐり庵周辺では アンテナを裏山の尾根に立てている家があります。
西隣にも 尾根から長いケーブルを這わせて テレビを見ています。
裏山の一部は 一体誰に管理責任があるのか分からない ”保安林”なるものがあります。
そこは 茅だか芦だか ナンか良く分かりませんがともかく密集していて 誰もやらないなら 何とか片付けすっきりしたい というのが念願です。
少しづつ ヘビが出ないうちに伐採処理しようと 手短なところから始め いよいよ ここさえ終われば 尾根から1.5mぐらいの幅で 新道が出来るというところまで来ました。
アンテナが立っていて ケーブルを這わせてあることは認識していました。
「切らないように気をつけよう」
とも思っていました。
が・・・・・・・
プチン!!
鋏でプチン。
それからが 一仕事。
西隣にまず事情を説明し謝り、親戚の電気屋さんに連絡を取ってもらい。
なにしろ 足場の悪い山道を尾根まで登ってもらえる人でなくてはなりません。
隣人のご夫妻は 心配ない 大丈夫だから と笑顔で答えてくれ 駆けつけた電気屋さんは
「今やりかけの仕事が一段落したら 部品を用意して直ぐ来るから心配しなくていい。」
と笑みを交えて 対応してもらえました。
私は 平身低頭です。
接続工事を終え つくづく思いました。
隣人に恵まれた。。。。
ありがたいことです。
バンクーバー冬季オリンピック スキーでメダルを取れなかったから 常務理事が辞表。
連盟の判断 理事会の判断 よく協議をするがいいと思います。
さて そんな中
日本代表選手の行動規範を策定する原案というのが発表されていました。
”茶髪やピアスを禁止する”
強化選手には 誓約書にサインをさせる 云々。
スノーボードの国母選手の一件に端を発しているのでしょうが
何を バカな事を言ってるんじゃ!!という気持ち。
日々のお作法 躾は
誓約書にサインをさせることなんかじゃなくて
この場所に このファッションが似合っているかどうか
ここで こういう行動をとってもいいかどうかを
身につけられるチャンスと
本人の観察力の問題でしょう。
無償化 なんていうのは ロクデモないものだ。
と 常々つぶやいております。
予算が成立したのですから 何を言おうと 届きません。
4月以降 時期は若干ずれますが
雇用保険料が上がり 健康保険料が上がり 厚生年金保険料が上がる と いった具合です。
会計としては 別枠ですから 必要とあれば 当然払います。
しかし 納得のいかない 無償化 というのと一緒に耳に入ってくると 頭が不協和音を奏でます。
日当たりの良い斜面には 1月後半から ずっと スミレやたんぽぽを見かけます。
今はそこに ヘビイチゴの白い花や アザミが花芽を付けるようになりました。
スミレ・たんぽぽの花は 今一番の盛りと思います。
房総蕗は 摘めば美味しくいただけそう と思いながら やわらかな黄緑色を楽しんでいます。
やっと晴れた お彼岸の最終日
私たちは安全の為へルメットを被り 足元はもちろんトレッキングシューズといういでたちで 裏山に入り
枯れた竹を片付け 太陽と風が入る山にしようと 一汗かきました。
幹からモミジの葉が出ているのを見つけ
「こんなに大きなモミジがあったのだ」と喜び
その後ろに ナントも丈夫な ナンテン があり 藪椿がヒョロヒョロと伸びているのに
「太陽が入るようになったね」
と声掛けをしたりしています。
今年は 2月の週末は雨ばかりで
”山 笑う”
という瞬間を見逃し 少し悔いています。
新鮮な食材を目にすると ワクワクします。
20日のお彼岸のお墓参りの足で 大多喜のマーケットプレース ”オリブ”に行きました。
ここには 海鮮市場という魚屋さんが入っていて 時々期待にこたえてくれます。
到着時間が 10:00を少しまわったくらいになりそうでした。
「商品は 整っているだろうか・・到着が早すぎるかな」
と心配しながら行ってみました。
心配は無用でした。
大衆魚コーナーには イナダ・ワカシ・アジ・サバ・トビウオがピカ〜と並び 地元鴨川産のサワラ・タイ・クロダイ・ホウボウ・カワハギなどなどが並んでいます。
買い物客も一杯です。
お彼岸の休みに お客さんを迎えるための準備とおぼしく あれこれ選んで お造りを頼んでいる人もいます。
私は サバ・トビウオは自分で捌くことにし、カワハギとホウボウは 3枚に下ろしてもらいました。
新鮮な牛蒡を見つけたり なかなかのお彼岸買い物日和でした。
昨年は 母の具合が思わしくなく 何かと落ち着かない日々が続きました。
そんなことで 最後にお墓参りをしたのはいつだったのか 秋のお彼岸に行っているはずだけれど 記憶に無い。
旧のお盆には 母の明日の命の保証はない と医師から宣告され 病床に付き添っていた事だけは確かなので この時は 行っていない。
7月のお盆だったろうか・・ 父の命日だったろうか・・
多分 秋のお彼岸にはお参りをしているはず・・・
そんな事で このお彼岸にはナンとしてもお墓参りに行かなくては と 計画しています。
長い人生の中で 彼岸が身についてしまい 条件反射で故人を思い出しているようです。
フラリ フラリと霊が付いてまわるような気がしますが 彼岸という時期が 幼い頃に身につけた事に条件反射し そう思わせているのでしょう。
びんぼう草がそこらじゅうにはびこってきました。
今年は 前庭の部分の雑草は 出来るだけ根こそぎ剥ぎ取る作戦を立てています。
草削りや 鍬で剥ぎ取り 剥ぎ取ったものを乾燥させ 土は貴重なので払い落とし 根っこのつついた雑草と篩い分け 土は戻し 雑草は どんぐり庵富士 となりつつあります。
昨年一昨年と 5uぐらいの場所を 丹念に根こそぎ作戦を取ったところ 功を奏したからです。
移植後3回目の花時を迎えた椿は 昨年の暮から 花リレーをするように 白の壷咲き 藪椿の赤 また別の白の壷咲き 重なるように 桃色の八重 まだ蕾のもう一本と 大変楽しませてもらっています。
次の花リレーは ツツジです。
ミツバツツジを筆頭に ゴールデンウィーク明けまで どんな楽しみをプレゼントしてくれるでしょう。
街角の木蓮が満開です。
数年前まで その木蓮は 毎年毎年 欠かさず剪定され 優美な姿を見せてくれていましたが
家人の手が行き届かなくなったのか ツンツンと天に向かい枝が伸びています。
それでも 木一面に花をつけると 見事なものです。
どんぐり庵から 隣の隣の木蓮を見ることが出来ます。
私が住む町の木蓮とは 大きさといい 樹形といい どこをとっても引けを取らないものです。
昨年 vivakenから 「近所にすごい木蓮がある」と 教えてもらったのもつかの間
「霜が降りて 花が全滅した」
と聞きました。
先日 5分咲きのその木蓮を見ました。
「まだまだ びっしり花が付くんだよ」と聞かされていますが さてさて 週末まで 花はもつでしょうか。
まだまだ その誘惑には乗らないぞ!!
と 自分に言い聞かせていますが・・・
今使っている携帯電話は 3年を超えました。
この辺りから 買い替えのターゲットなのか 消費動向が上向き かつてより緩んできているという判断なのか ドコモから 割引券が来たり あなたのポイントは・・と連絡が来たりしています。買い替えを促されているのです。
超ライトユーザーの我が家にさえこうですから 携帯が無くては夜も日も空けない若者の世代は さぞや 心動かされることでしょう。
携帯メールを打ち込むキーボードを得意としない私は iPodのタッチパネルにふれて 日本語キーボードは使いやすいように思えました。まだまだ 使い込んでみなければ わからない部分もあります。
さりとて シャープのタッチパネル搭載 ドコモプロシリーズ SH−03B気になります。。
向かい三軒両隣だと 大変ピッタリ来るのですが
向かい側を 向こうと表現すると分かりにくくなるようです。
とあるところで 向こう三軒・・・・を巡り。。。
私が 「向かいの三軒 と自分を挟んだ両隣」と 説明したところ
「ずーと 向こうの方」と言う意味で 両隣の三軒向こうまでかと思ったと
答えが来ました。分からなくも無いなと思い もういちど確認の為 辞書を引きました。
「向う三軒両隣」とは 普段親しくつきあう近所の意味で、自分の家の両隣と向かい側の三軒の家を言います。江戸時代には近隣の五戸を一組として防火・防犯・互助の組織である「五人組」という制度がつくられており、このような近隣互助制度を背景にした言葉です。
アマゾンをよく利用します。
到着予定日に出かける予定が入ったりすると 配達があることが気にかかります。
前々から コンビニ引き取りを一度使ってみようと思っていました。
どんぐり庵から ローソンまで1.5km〜2kmぐらいありますが 好きな時間にひとっ走り取りに行けばいいのだから と 手続きしました。
大きな勘違いがひとつありました。運送会社では 「営業所止め」 というのがあり だいたいが朝一番に荷物が着きます。
よく利用されるのは ”配達は待っていられない” ”ともかく一刻も早く荷物を引き取りたい”そういう場合に多く利用され
時としては”都合のいいとき 取りに行こう”という一時預かり所になったりします。
その感覚でいました。残念ながら そうではありません。
自宅に配達で購入すれば どんぐり庵の場合 ほとんど 午前中に届きます。
コンビニ引取りにすると 夕方6:00以降にならないと 引き取れませんでした。
これは 仕事をもった人の為のシステムです。私のようなせっかちモン 少しでも早く入手したいという人 の 為のものではありませんでした。
仕事を終えて 近所のローソンで荷物を引き取り 帰路を急ぐ。こうして使うには とっても便利なシステムです。
まるで 抹茶のようでした。
vivakenがなにやら掌に隠し持ち
「ちょっと 手を出して・・」
といいました。
ふわっと 広げるように何やら載せてくれました。
薄茶色の長いもので わたしは びっくりして 思わず払いのけましたが 床に落とした物を見ると 土筆でした。
おやや もう土筆が出る季節になったのかと 改めて 三月なんですね〜・・・
折角摘んできてくれたからと思い 小さな花瓶を探しましたが 生憎適当なものが無く
ティッシュの上に 並べておきました。
2〜3時間後 ふと目をやると 穂先の周りに まるで抹茶のような胞子がいっぱい落ちていました。
これだもの スギナがはびこるわけだと 納得。
そのうち もう棄てよう と ゴミ箱行きになりましたが 実は このつくしんぼ 33回目の結婚記念日の お祝いの花束代わりだったようです。
雛の節句も終わり さて いよいよ暖かくなる〜
とワクワクしているのに 雨ばかりの2月に引き続き どんよりとした日が多く
とうとう 夕べは みぞれになりました。
そうはいっても 朝日が昇る時間は段々と早くなり 今朝は 町中がシーンとしていたので
「雪が積もったのだろうか」
と 障子を開けてみると なんの そんなことは無く
つまらないような ホッとしたような そんな 市川の朝です。
沈丁花の花の香りが 季節を感じさせます。
vivakenの父が この季節に天に召されたので この花の香りをかぐと その頃を思い出します。
晩年5年間 母は 献身的に父に寄り添い 愚痴一つ口にすることはありませんでした。
母が一言
「奇跡を祈るだけなの・・」
と言った言葉が 忘れられません。
江戸っ子のやんちゃな部分を持ち合わせた父と 弘前藩武士の血筋の母と 二人とも 芯に揺ぎ無いものをもった夫婦でした。
あの年 父は サクラをみることなく旅立ちました。
インドにおける数学教育のレベルの高さが 時々話題になります。
同じ答えを求めるにあたり 幾通りかの方程式が考えられますが 初期教育の段階から いかにしてその答えを求めたかの説明をさせ 評価することも 教える側のポイントとされていると聞きます。
vivakenと私は 日常生活ちょっとした事でも 方程式の立て方の違いを感じます。
数式に基づく事ですから 当然答えは一つなのですが
彼は とても丁寧に数式を踏んでいきます。
私は と いうと 端折れるところははしょって ともかく結論を急ぎます。
私が 日常生活で
「強引なんだから・・・」と評価を受ける 証拠の一つです。
この方程式の立て方の違いというのは 両者一律には決してなることはないのですから
お互いに理解し イロイロな場面で いろいろな考え方で 違いを楽しんで暮らしていくのが
これ!!最高と思います。
南木 佳士さんの 「阿弥陀堂だより」
2002年に 小泉 尭史監督により映画化され 折に触れ 気になっていた作品の一つでした。
深夜にテレビ放映があることに気付き 録画ししたのですが
いつもの事ながら 鑑賞する2時間をどう捻出するかは 私なりの努力が必要とされます。
都合の良い事に 日曜日は朝から雨でした。
週初めにお客さんが見えるというどんぐり庵では それなりに やる事があったのですが
ここは 思い切って 映画の鑑賞をする事にしたのでした。
映像を思い浮かべるに 非常に丁寧な描写がされている小説で 映画になって不思議は無いと思っていて 特にラストのシーンなどは 私なりに しっかりとイメージを持っていました。
監督が言うように 情緒に強く働きかける映画になっていました。
私にとって 大変重要なラストシーンも解釈が違っていました。
映画を見て 本棚から もう一度 南木さんの本を取り出さずにはいられなくなってしまい
”明日は 月曜日。読み出したら止まらなくなるよ。月曜日から寝不足かい・・・”
と 自分にささやく声がありましたが 本を手にして 一気に読み返しました。
やはり 私には 本の世界が合っていました。
映画で感じた不完全燃焼を 読み返すことで 取り返しました。
旧暦で暮らそう というのは どなたかのご本のタイトルでした。
今年は 4月16日です。
いつもいつも思うことが ひな祭り=桃の節句
合わない!!!
旧暦のお雛祭りが 桃の季節だという事ですゎ。
今や 花屋さんは 桃の節句ですよ〜桃はいかが〜
と切花で いっぱい出ています。
紅梅の紅→観賞用桃の桃色→桜の薄墨 と目に入る色は段々と色調が薄れ 花数が多くなり 花そのものが咲いている時間が短くなる と いった自然が与えてくれた楽しみがあります。
昔は 鑑賞用の桃など あってもわずかで 里の桃がその殆ど全てだった事でしょう。
というわけで 旧暦のお雛様の頃 里山の桃はいっせいに花開き お節句に花を添えた
そのように 理解しています。
風知草が好きです。
少しづつ株分けを繰返すうち 7〜8個の鉢植えが出来ました。
優雅に鉢植えを楽しむには それなりの鉢に それなりの置き場所が必要です。
どんぐり庵では ある程度整ったので いくつかは 地植えにしようと思っています。
元々 山の尾根で見かけるものですから 気分よく生育できそうな場所を選んで植えつけようと思っています。
手元にある風知草は 斑入りのもので 真夏の太陽の下 涼しげに風になびく姿は ちょっとした清涼剤です。
市川市での話です。
今年になってから 古新聞を回収する袋 古紙袋は 紙からポリエチレンに変わりました。環境にやさしい云々・・・と書かれています。
これだけ レジ袋削減を叫ばれている時代ですから 少し戸惑いました。
環境という観念からです。
しかし使ってみると これが非常に使い易い。
まず 新聞ストックケースに袋を入れて 新聞をほぼ一ヶ月収めていくのですが、ストックケースにセットするのに ポリエチレンはフニャフニャしていて 紙より柔軟性があり 楽チン。
そして 一ヶ月が経ち 古紙回収に出すのですが ストックケースから取り出すに当たり 袋には取っ手が付いているので 紙袋の時より ずっと楽チン。
束ねるのも 取っ手を結べば一包みになり 回収場所へ置けばお仕舞い。
ストックケースから 紙袋の両端を持って エイヤッと引き抜き 袋の口をたたんで 荷造り紐でたばねて と いう作業から開放されました。
わずかの事ですが どこか得した気分。
回収袋は新聞販売店が配布してくれています。
睦沢マーケットプレースで 千倉の干物を買うことが出来ます。
始めは 鯵をいただきました。
なかなか 美味しくて ”これはいいね”という事になりました。
「ともかく 日付の新しいものを買ってね」
私が vivakenに指南した 買い物テクニックは この一言でした。
今や 日付管理については 私より完璧で
「新しいものを見つけようと 商品の後ろのほうから手に取ったら 前に並べてあるものの方が 新しいものだった。店も考えるよな。」
と その手に乗らなかったことを 喜んでいました。
千倉の干物に戻ります。
鯵の次は 鯖です。
20センチをちょっと越えるような物で 2枚下ろしにして干物にしてあります。
大根おろしを添え いただきました。
♪おいしい〜!!
小名浜の干物やさんで 干物のの一枚一枚に焼印を入れているところがありました。
ブランド作りをして 2〜3割価格を高く設定していました。(確かに美味しい)
それを思い出して
「ブランド創りが下手ナンですよ」
と 呟いた 睦沢で米作りをしている人のことを思い出しました。
この干物も 箸を入れても なおかつ
千倉ジャ!
と 主張できる工夫があれば と思ったのでした。
梅の花がピークを超え 藪椿もストンストンと花を落とし いよいよ日本列島花リレーの季節になってきした。
雨の多い 2月でした。
少なくとも 2週続きの週末大雨でした。
vivakenは 「数本の藪椿の選定をした」と 言って
花が付いた枝振りのいいものを 飾り付けてありました。
さすが 茶花として長年認められてきたものだけあって 長い間触れてきた存在感には満ち足りたものを感じ 民家の光と影に良く調和します。
そして 椿の良いところは 花がストンと落ちるところにあります。(諸説ありますが・・)
少なくとも 活花にした場合片付けが大変楽です。
ハラハラと花びらが落ちると 結構厄介なのです。
お雛様は2週間前から笑顔を放っているし 花の3月がスタートです。