てんとう虫カー
聞いたことありますね。「スバル360」です。
てんとう虫と聞くと、ドイツのあの 思い込みの車 を思うのですが、
「スバル360」はあの時代を 一世風靡したのでしょう。
軽自動車は乗りましたが、残念ながら 女子大生の心をキャッチした「スズキアルト」でした。
それから ホンダ車 富士重工レガシー と来ました。
最後のホンダ車の営業マンは
「そうですか、レガシーですか。。スバルに行かれたお客さんは、ホンダには戻りません」
彼は、しっかりマーケッティングしていて、我が家の場合 事実そうなりました。
軽自動車の需要はまだまだ衰えないと思いますが、トヨタと資本提携しているので、トヨタ傘下のダイハツと競合する訳にはいかないという流れです。
これも 産業構造変化の一つの表れということでしょうか。
そもそも イチゴたるものは 5〜6月頃ミルクをかけ 粒々スプーンでつぶし、牛乳でまろやかにし、香りを楽しんだものです。
すっぱいものが嫌いな私は、真っ白なデコレーションケーキに 真っ赤なイチゴというのは、心躍るものではありましたが、どちらかというと、イチゴをよけて食べていました。
バタークリームを挟んだ菓子パンには、ゼリーで出来たサクランボ型というか、イチゴ風というか そんなものが飾りにちょこんとのっていましたが、それも 側にいる誰かに押し付けていました。
イチゴ狩りをしながら ミルクがあるとはいえ摘んだものをその場で食べよう・・・
わたしには ちょっと無理です。
今年の寒さは、ご近所のイチゴハウスも影響を受け、イチゴは今まだ縮こまっているようです。
農産物直売所に並べるだけの商品が整わないらしく、姿がありませんでした。
やっぱり直売所って、農家さんから見れば 優先順位が低いのだな と 納得したりしています。
ガンガン光熱費をかけなくとも、そのうち暖かくなれば、いつもより美味しいイチゴになるかもしれません。
イチゴファンの皆さんは、期待大でしょう。
グラタンを作ることになりました。
ホワイトソースの作り方が レンジのレシピに載っていました。
ホワイトソースは粉っぽさが抜けなかったり、焦げてブラウンソースになったり、得意ではないので 思い切ってレシピ通りにやってみました。
いい具合です。
簡単にその手順を書いておきます。
二人分。泡だて器と耐熱容器を用意します。
薄力粉、バター 各30g。耐熱容器に入れて1分チン。
バターが溶けるので、粉とよく混ぜ合わせます。
牛乳400ccを 4回位に分けて粉バターに混ぜ込みます。
そのあと トータル6分ほどレンジにかけるのですが、4〜5回途中でよく混ぜ合わせます。
後半は ソースが出来上がってきて フーと膨らみますので、そのタイミングで良くかき回します。
あとは少々の塩とホワイトペッパー。
グラタンの具を混ぜ合わせて・・・・
と グラタンづくりの手順です。
レンジでホワイトソース は おすすめです。
産経新聞より
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民主党の前原誠司政調会長は23日、産経新聞の報道内容を理由に、本紙の取材を拒否すると通告
・・・・・・・・・・・・
という具合のことが 起きています。
産経新聞を長く読んでいる訳ではないので、巷に流れるスタンス位しか承知していません。
角度はちがいますが、ヤラセメールと同じで、こうと思ったらそれに向かって突っ走り、墓穴を掘る。
前原さん 試されているんじゃないのでしょうか。
パスタマシンの導入を検討中です。
イタリア物を使っている人が多いらしいのですが、丸洗い、水洗いをしないように、ブラシで掃いてください・・といった使用方法。
「洗えない」
これは私にとっては致命的で、手が出せません。
そこがネックらしく、国産をうたう 「全部洗えます」というパスタマシンがあります。
しかしこれは 麺を金属の刃物で切るのではなく、樹脂で押し切るようになっていました。
ここが どうも心配なところです。
このところ アーダ コーダ考えています。
今 妥協案として
麺を切ることを 二の次にして、薄く延ばす機能を最優先とし、カットは少々不揃いでも包丁でやればいいのではないか・・
ここにたどり着いています。
結論を出すのに、もう少し時間がかかりそうです。
粉物・発酵をおもしろがって、チャレンジしています。
ホームベーカリーが来るまで、発酵を伴う粉物は 手が出しにくく敬遠していました。
今 小一時間の粉の発酵はホームベーカリーにお任せし おもしろがって工夫しています。
先週は、肉まんというか 豚まん というか。なるものに チャレンジ。
粉を発酵させ、具を作り、包み、蒸し器で蒸す。
このような手順 です。
なにしろ初めての事なので、あちこちレシピを見て回り、結局行き着いたのが、「札幌ススキノ」風というのでした。甜麺醤を使ったものでした。
驚いたことに、vivakenが巾着型にとても上手に成形し、それらしい形に出来ました。
豚まん・肉まんの結論は、手作りもなかなかいい。です。
時間がかかりますから、おやつに冷蔵庫からだして、ホイ・・チン・・とはいきませんが、具を工夫して、ランチにしましょう。というには いいと思います。
皮さえ作れば 中に入れる具は、和風・中華風・アジアン・欧州 何を入れても、蒸したてふかふかを美味しくいただけると思います。
我が家の場合、皮の膨らみ具合、具の検証 2大検討案件はまだまだ試行錯誤が始まったばかりですが、少々の不満は吹き飛びます。
NTT東日本 戸建光回線料金は3月から見直されることが発表されました。
我が家の場合、2世帯分ですから、このような新料金 要するに値下げですから大歓迎です。
されど どのような基準でそうなったのか知りませんが、戸建だけです。
推測ですが、マンションタイプの契約は、そうやすやすと他社(この場合は KDDI)に乗り換えられることはないだろう という計算でしょう。
先日 NTTからKDDIに乗り換えた人がいます。スマートフォンとの抱き合わせでした。
その話を聞きながら、
「そんな面倒な手続き(ややこしい事は 通信会社がやるので ややこしくはありません。わずらわしい)を しなくたって、NTTだってじっとしているはずがない。」
と思っていました。
大当たりで、【家宝は寝て待て】でした。
天皇陛下の心臓手術から二夜が明け、昨夕は皇太子さま 秋篠宮さまがご面会されたことなど、手術のご成功ばかりでなく、ご家族としてのご様子を確認し、何やらほっとした気持ちでいます。
順調なご快癒を心よりお祈り申し上げます。
さて 平成11年といいますから 1999年山口県光市で起きた母子殺害事件。
2006年に 最高裁が審理のやり直しを命じ、2008年 広島高等裁判所は死刑判決を下し 弁護側が上告し、本日午後3時 最高裁の判決が下されます。
2006年最高裁は、無期懲役を下した高等裁判所に対して、再審理を命じたのですから、2008年の高等裁判所死刑判決を覆したら、論理矛盾になる訳ですから、死刑判決となることは間違いないところでしょう。
愛する妻と幼子を失った 本村さんの晴れの日となることを祈るのですが、それにしても あまりの長期の裁判です。
本村さんは、家族を失い、ご自分の人生計画に大きく挫折し、失ったものも 得たものも多かったこの15年だった事を想像します。
ともかく裁判が長すぎる。
心痛めるご遺族に一日も早い平安が訪れるよう、対応する必要があるのではないでしょうか。
先週週末 お久しぶりで 麻生太郎さんをテレビで拝見しました。
例の口調で しかしやや控えめな論調でした。とはいえ 強調すべくは譲らず といった姿勢も垣間見ました。
総理の時代を思い出し 「あの時はね〜・・・」といった思い出ですが、さてさて 今一度世間はどんな事を言っているのか と気になり始め、
このような評価を見つけました
仕事場に向かう駅までの道は、比較的大きな公園に添っています。
この時期 猫たちは忙しくこの公園横の道路を横断します。
公園の4っつの角にはそれぞれ信号機が付いているので、信号の変わり目にスピードを上げて 渡り切ろうとする車もあります。
夕暮れてた中 黒っぽい猫が道路横断をするのを見るにつけ
「あぶないじゃないの!!」
と心の中で叫びます。
交通事故統計で言われる 70歳以上の歩行者の交通事故。
車が止まるだろうという 歩行者優先意識なのか、横断歩道まで行けない体力の減少なのか、
ま〜いろいろあるでしょうが、自分の事は自分で守らないとね。
そうこうしていたって、どこで何に出っくわすか分かりません。
ご安全に。。
今のテーマは 台の焼き方。
ホームベーカリーが1次発酵までは きっちりやってくれるので、ともかく焼き方が問題です。
先々週は 台を先に焼いてそれから具を載せ再び焼きました。
もう一息かな と言うところまで行ったのですが、
先週は 台を焼く前にフォークで空気穴を作るのを忘れて、またパリっとした台が出来ませんでした。
食感は 今一つですが、先月大量加工した 牡蠣のオリーブオイル漬けをメインに、キャベツと人参のペーストをピザソースに混ぜ合わせ、裏山から摘んできた ”蕗のとう”をのせ、春満載のピザが出来ました。
ピザの台をカリっと、かつ モチっと作る。
ここのところが 非常に微妙でむずかしい。
ホームベーカリーで焼いた「パンドミ」も焼く度 わずかな食感の違い・味の違いがあります。
駆け出しの ピザ作りじゃ しょうがないです。まだまだです。
vivakenがどんぐり庵に越してきて 丸3年。あっという間です。
その3年間の間に持ち込んだ植木鉢が大小様々。
7割がプラスチック鉢です。
日差しが強くなり始め、風除けがあるところでの屋外作業は負担に感じなくなってきたので、片付けを始めました。
田舎は いつ何時状況変化で、またそれらを使うようになるかわからない という危惧と 棄てないという鉄則はありますが、いらない・いらない と ゴミ袋に詰め込みました。
破壊 というか 粉砕 というか つぶせば減容出来たのですが、大から小へと重ね合わせて5袋になりました。
この地域のごみ袋は一枚60円。とか・・・
丁寧に時間をかけてやれば 2/3位にはなったかもしれませんが、ま〜善しとしようということで、重ねて・重ねて。
昨日の月曜日、回収してもらえて、やれやれ片付きました。
ラジオを聞くとしたら ほとんどがNHKです。
この2〜3年 報道の読み直しが多く 耳に付きます。
その点 遠田恵子さんは、大変安心して聞くことが出来ます。
今朝も
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「内田光子/モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第24番」で、最優秀インストゥルメンタル・ソリスト・パフォーマンス(ウィズ・オーケストラ)を受賞する快挙
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これをつまづくことなく、すらすらと読みあげてくれました。
私は 真央ちゃんの3回転が成功するかしないかと同じような不安を覚えてしまいます。
この頃は 新人アナとは 言ってもらえない、というほど時がたっても つっかえるアナウンサーがいっぱいいます。
”つっかえない” 昔当たり前。今スゴイ! となるのです。
遠田さんは
フリーアナウンサーとして活躍されているそうですが、声を聞いても素敵ですし、写真を拝見しても、素敵な方です。
そして 昨年の震災後 各地からの心痛むレポートの中、遠田さんが声を詰まらせました。
とても 親近感を覚えたものでした。
そろそろ ツクシも話題に上る頃です。
忘れられない 少し胸を痛めた思い出
があります。
かれこれ 4年も前になります。
母が体調を崩し、入退院(入転院)を繰り返していた頃、vivakenはお見舞いに数本のツクシンボを摘んで、春を運んでくれました。
でも 残念ながら母は、そのvivakenがツクシに込めたたくさんの気持ちを、理解できなかったな・・という思いがあります。
「お母さん 春が来ましたよ。こうして ほらツクシの季節ですよ。」と。
つくしんぼ の 話題に触れるとシュンとなる思い出です。
飲食店の店先に お勧めメニューの黒板が置かれていました。
その店は メニューだけではなく 「寒さが厳しいですね・・立春も過ぎましたが 云々」
と ふと足を止めるようなメッセージがおくられていました。
それを読んでいると
”ソ”と”ン” がキチンと書けていないのです。
左側は点、右側を上から流して”ソ”。これは正しいです。
さて ”ン”はといえば、
左側は ”ソ”と同じ点。右側は 下からはね上げて”ン”。これは正しくない。
思わず これは誰が書いたの?と周りを見回してしまいます。
ということで思い出したのが、”ツ” と”シ”。
おなじような書き方をしているを見た記憶があります。
お習字という科目は 無いのですね。
複合機とは 一般的にはファクシミリとコピー機の兼用機を指しますが、本日は 多機能機能を持った機器の評価という観点。
電卓を見ながら √も使わないね・・と呟きながら思いました。
数年前まで 電子レンジは温め機能しか使わないし、パンはトースターで焼くのが美味しいし、精米機は精米さえできればいいのよ。
というのが私のスタンスでした。
この頃の私・・違います。
スチームオーブンレンジは300℃の高温設定が出来、レンジとオーブン機能のトライアルを終え、オーブンも充分活用できる事を確認しました。
ホームベーカリーなど 炊飯器と一緒で 田舎暮らしで不便な食パンの購入の助っ人として導入したのですが、ナニナニ餃子の皮の手作りに、ピザの台つくりにと活躍するではありませんか。
一つには
「田舎暮らしというのは 自分で手をかけないと思ったようなものが手に入らない」
というのがあります。
都会といえる所に住んでいれば、駅前のパン屋さんは夜10時ごろまで店を開いていますから、買えば済んでしまいます。
ところが 里山に暮らそうものなら一斤の食パンを買うため車を走らせるのです。
大手メーカーの大量生産のパンでは満足いかない私など、
「このままじゃ いかんぞ」
となって当然です。
あれやこれやで パナソニックのパンドミも焼けるホームベーカリーに飛びつき、その他の機能は 電卓の√みたいなものだとおもっていたのに、ナニナニ結構活躍しているのです。
ヒーヨ ヒーヨ♪と鳴くからヒヨドリとか。
昨年のどんぐり庵は まさに ヒヨドリ大歓迎とばかり 2畝の小松菜が植えてあり 格好のご馳走処となっていました。
今年は わずかしか植えていないので 無視されています。
東隣は 平地1千坪もありそうな敷地です。
いろいろな野菜が植えられています。
見ていると全て食用というわけでもなさそうで、半分は花を楽しんでいるのではないか と 思わせられます。
今の時期 ヒヨドリ達は そのお隣の菜っ葉畑に集結し 菜っ葉を「ごち」しています。
隣人は もう食べ飽きたらしく 鳥たちを追う様子も見受けられません。
ヒヨドリは本当は果物が好きなようですが、今時実がなっているといえば 柚子くらいのものですから、菜っ葉を食べるしかないのでしょう。
鳥がつついたり、虫が食べたりした残りを 人間が調理して食べる。
そんな事がありまして、都会じゃ考えられないことです。
【2月初めには植栽に肥料をやる】
これは年間スケジュールの一つで、久しぶりの寒い冬で というか冬らしい冬なので、寒肥という言葉がぴったりします。
4日の土曜日は日差しもあり、鍬で畑を耕したりすると 防寒着が邪魔になるような日差しの力強さと気温でした。
この冬は なんだかんだ冬籠り状態で 庭にも山にも出ずに過ごしていたせいか、ちょっと防寒着を脱いだだけなのに日曜の早朝から鼻水が出て、葛根湯のお世話になっています。
少なくとも私にとっては こんなことあっていいのか という気持ちですが現実です。
昨年春に たくさんの植栽を追加したので 肥料が足りなくなり、山の中は今度の週末に延期。
それにつけても 気に入った肥料を数日で届けてくれるインターネットでのお買い物は、便利この上なく、ありがたい事です。
今の時代 おじいさん と呼んで差しさわりが無い年齢は?
と考えると これまた 困難で
これはやっぱり戸籍年齢ではなく おじいさん というイメージに当てはまるかどうか
そこから考えるべきと思います。
そこで 3爺・・ネ・・・
となる訳ですが
3G = 3爺!?
イク爺 = 育児に協力的な爺さん
チャラ爺 = チャラいおしゃれな爺さん
スタ爺 = スタディ、勉強や習い事に熱心な爺さん
3Gといえば 携帯の通信システムとしか思っていなかったのですが、
こんな事を言っている人たちもいるのでした。
この3爺を思いますに、50代に入ったら 爺さんにランクインするのだな ということです。
50歳を超えても30代に見える生き方 「人生100年計画」の行程表
などという本が売れているそうですから、50歳は大きな岐路ってことでしょう。
カレンダーめくり、2月の声を聞けば 何といっても 思うは「立春」
【立春大吉】と掲げられ 豆まきをする行事。
今日が大吉だったので 重ね合わせました。
あらあら 新年からもう一カ月がたってしまったと 毎度の事ながら振り返り、寒さ厳しき冬とはいえ、確実に植物たちはステップアップのため その時を待っています。
今週週末には 植栽達に寒肥を施さなければいけません。
どんぐり庵のキヌサヤは 植えた時期が少し遅かったせいか 10〜15センチほどの大きさで この寒さを迎えています。
本を読めば 冬越しの苗は厳冬期あまり大きくなっていない方が良い と書いてあり、無事この寒さを乗り越え、ゴールデンウィークの頃には キヌサヤ三昧の日々が来る事を楽しみにしています。
新聞販売店は 一か月に一回古新聞の回収をします。
お決まりのトイレットペーパーとの交換です。
週のはじめに回収予定日を知らせるチラシが入り そのチラシに名前を書いて 新聞の束に乗せておくというルールです。
私の住む地域は 2月2日が回収日です。
そのお知らせが入った翌日、ハガキ大の案内がポストに入っていました。
同じ日に 古新聞の回収をするという案内です。
この 案内を束ねた新聞・書籍の上においてください というものです。
販売店が 回収袋を用意し 回収日の案内をしたと思ったら、それに乗っかって
「交換品の品目を増やし 選べるようにし 希望にこたえるから この案内を是非ご活用ください」
と 出し手の気持ちをくすぐるものです。
このやり方そのものが 好きではないので 私は販売店の回収に出すことにします。
世の縮図を見た感じです。