来年のカレンダーは 2か月見開きのものを使う事にしました
今 12月 1月のページが開かれています
偶数月は2か月を確認することが出来ますが
奇数月は 翌月を確認するには一枚めくらなければなりません
それでも これは案外使いやすいかもしれないと思える スタートです
予定表を スマホ、パソコン、手帳など
管理の方法はその人、その人の使い勝手がありますが
壁掛けカレンダーは何といっても いつもぶら下がっているというのが
何とも合理的です
機器を立ち上げ アプリを開いてというのも これ手間です
プライベートな空間では これが一番です
さてさて 今年も暮れます
新しい年がそれなりにいい年でありますよう願いながら
北緯35度 富士山の向こうの出雲大社に向かい
地元の玉前神社に向かい
「二拝二拍手一拝」でお参りです
毎年言っていますが 我が家は玉前神社、富士山、出雲大社を結ぶ地図の線上にあります
望んでそうしたわけではありませんが、なんとも心強いことです
新しい年がよい年でありますよう祈ります
新年は 5日から再開します。
真夏の頃
からだの温度センサーは年齢ともに錆びついてくるので
熱中症の予防には 温度計で今の気温を把握し
エアコンを適宜使いましょう
テレビやラジオで 多くの声があったものです
冬になっても 当然体の温度センサーは鈍っているのですが
さすがに 冬に凍死する話は 特殊な例なので
温度管理に話が出るとしたら
急激な温度変化による ヒートショックがどんなことをもたらすか
そんな話の流れになります
人が集まると 心地よい温度設定は千差万別で
長時間多くの人が心地よい温度管理をするのは なかなか大変なことと思います
在来線の各駅停車の温度管理は ハードが古いせいもあるのでしょう
万全とはお世辞にも言い難く
特急となると その辺は 少しはましです
からだセンサーに話は戻り
今の時期 ちょっと寒い ちょっとすーすーする
若いときは 体が反応して体を温めるエネルギーが働いたように思いますが
今となると このちょっと寒いかな〜
これを見逃すと 結局体を冷やし ろくなことになりません
着こむか 暖かいところに移動する必要があるのです
からだセンサーは鈍くなるものの
チョットは情報を流してくるので 逃さずキャッチ→対策
こまめな対応が必要です。
多くのスポーツ競技が 今やオフシーズンとなっています
12月は 年間の成績などが発表される時期です
スキー や スケートはこれからシーズン入りするわけですが
来年 北京オリンピックに向けて 選手選考が始まっています
フィギュアスケートの北京五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権が始まり
かつて
どなたかに「あの子は大事なところで 必ず転ぶ」と言われながらも活躍し
競技から引退した浅田選手を思うと
やはり 選手として「華」があったと思えます
いったん引退し アイスダンスでまた舞台に立っている 高橋選手にもそれが言えそうです
全日本リズムダンス 4組出場中の2位というものの
写真付き報道されるのは 絵になるからでしょう
華があるとか、オーラがあるとか
生まれ持ったものと同時に その人の立場が育てるものと思えます。
牛乳大量廃棄の可能性など聞こえています
牛乳とバター、チーズって 合い繋がるものと思っています
バターやチーズは 保存がきくし
牛乳の消費が落ち込んでいるというなら
廃棄対象になる公算が強いというなら
そちらに回せばいいのに
それ以上のことは考えられませんが
そういう簡単な構造になっていないのか
その手を打ってもまだ廃棄せざるを得ない状況なのか
よくわかりません
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乳業メーカーや酪農家で作る団体「Jミルク」(東京都千代田区)によると、2021年10月時点の推計で、年末年始に約5000トンの生乳が余り、大量廃棄を余儀なくされる恐れがある。
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10月の推定と 現状が比較されていませんが
何しろ 大量廃棄という あまり聞きたくもない言葉が飛び交います
また2か月前に もう少しアピールしていれば
状況は よくなったかもしれないとも思います
余剰であることは変わりないでしょうが
現状の情報も 流してもらいたいものです。
4〜5日前 満月でした
満月を見ながら 宇宙に飛びたち
地球を外から見ている人がいると思うと同時に
「地球から 月を見るので十分。外から地球を見たいなんて 微塵も思ったことがない。」
そんなことを考えていました
月明かりの残る早朝
外気温はマイナスを示す中
山紫水明と言われ 四季折々を感じられることに 感謝しています
新型コロナウィルスが 何とかこのままフェードアウトしてくれることを願い
静かな気持ちでいたところでした
それをぶち破り 不安感をあおられたのは ここ数日のマグニチュード9クラスの地震想定です
地震と竜巻は避けようがないと半ばあきらめ、あまり考えたくない想定事項の一つです
私だけかもしれませんが 年末近しヤレヤレ今年も無事終わりそうだと思っているところへ 改めて冷や水
話題提供にも「間」というものがあるでしょう
気分を害しているところです。
農産物にも言えることですが
気候変動にまともに影響を受け
キャベツや レタスが 300円を越えたりすると
大きな騒ぎとなります
海産物の市場では 温暖化による影響なのか
はたまた どっかの国が大量に漁獲しているのか
有り余るほどの漁獲だったものに変化が見られることを聞きます
北海道では さんまが不漁だったり
今が旬のバフンウニは 不漁と生育不足で 例年の2倍の価格が付いているようです
また お正月=新巻きサケという家庭もあるかと思いますが
今年はサケの代わりに ブリが獲れているとか
だからと言って 富山や新潟のブリの漁獲量が減った話は聞かないので
サケに異変が起きているのか
シシャモもダメだと聞くし
水温 海流の問題なのでしょうか
いずれにしても 無い物ねだりはしないこと
その時々 美味しいものに巡り合えれば ラッキーです。
お薬受診を減らせそうです
お薬だけください
病院、医院の窓口で お薬だけください と申し入れし
処方箋を貰い薬局で薬を購入する
花粉症の対処薬では シーズン初めに受診し
あとは 必要になると 処方箋だけで薬を購入していました
その先生は 2週間分しか出さないので 2週間に一回のお薬受診です
持病があり 症状をコントロールするために日常的に薬を飲んでいる人も多くいることと思います
一か月一回の通院
これも 思いのほか負担なものです
コンタクトレンズ外来 半年に一回だって面倒だと思っています
さて このお薬受診を どうやら減らせそうです
リフィル処方箋
医師が1つの処方箋を繰り返し利用できる回数を決めて
患者に渡す仕組み
受け取った患者は 所定回数の分だけ薬局で薬を受け取れる
例えば 60日分 3回利用の処方箋を貰えば 半年間は受診しなくともOK
条件付きになりそうですが
22年度から導入をされるといわれています
よろしいかと思います。
ネット検索の世代別差異
が取り上げられていて
20代をはじめ 40代、50代などが 検索のとき検索エンジンは何か?
といったことが書かれていました
結果として
40代〜50代がネット検索で使うのは「Google」が1位。2位がYahoo!、3位はInstagram、4位はTwitter、5位がTikTok
10代〜20代の圧倒的1位はInstagram。2位はGoogle、3位はTikTok、4位はTwitter、5位はYahoo!
Googleの検索を ググるといい
Instagramなど #タグを使って検索するのが タグる
この話題の一番の欠点は
検索の手段という事では ま〜ま〜わかる話ですが
検索の内容 それがターゲットになっていません
社会人として 不足な情報を得るためには
誰かがつぶやいたコメントではラチが明かないことが多いはずです
40代〜50代がネット検索で使うのは「Google」が1位
こうならざるを得ないでしょう
それに比べ 誰かが何かを言っている
そんな情報を得るためには
#○○が有効で
10代〜20代の圧倒的1位はInstagram となって不思議ではありません
しかし この世代においても 問題を深堀りしなければならない場合は
40代〜50代と同じように ググっているはずです
タイトルは
「スマホの使い方 年の差ギャップ」
となっていました
まとめてみると 若い世代には #タグ検索が大いに取り入れられている
そこが 上の世代との違いだった
ココだと思いました。
言葉遊びみたいなものですが
クイズとも言い難いのですが
今年 自民党、立憲民主党と 党首が変わりました
さて誰から誰へ フルネームを答えられますか
という話です
菅さんは 読み方が難しい漢字なので
頭に焼き付いていて 菅 義偉(すが よしひで)
漢字で書いてくださいと言われたら 書けなかった
バトンタッチは 岸田さん フルネームは全く記憶なし
岸田 文雄(きしだ ふみお)
さて立憲民主は?
と なり
前党首は あのその 猪八戒
そう あの猪八戒
vivakenが付けたニックネームがあまりにはまっているのでそればかり出てくる中
そうだ!枝野さん
そして 今 泉なんとかさん
顔だけはかろうじてわかるけれど
それに苗字が付いていけば いいほう
フルネームとなると 難儀な話じゃ
と再認識した次第です。
乗り鉄アイドル
呑み鉄は知っているけれど 乗り鉄アイドルは初耳でした
思えば その逆 乗り鉄アイドルは知っているけれど 呑み鉄って 何よ
のほうが 多いかもしれません
兎も角として
千葉の真ん中「いすみ鉄道」で スマホはつながるか
それがメインテーマのように掲げられていたので
知らないところではないし
どうなのよ という気持ちで読んでみました
大原から 三育学院大学久我原駅までのリポートでした
気になった 電波状況については
「auさんの電波はどこの駅でもしっかりとつながっていましたので安心して秘境駅めぐりを楽しむことができました」
こう書かれていて
最後にわかったことは 電波状況の確認とはいえ
それはスポンサーである au=KDDI の電波の話でした
最後によく読めば
auおすすめ秘境駅コース という特集で
スポンサーの弱点をさらすような特集を組むわけない
と あとから認識した次第です
いすみ鉄道は 菜の花とソメイヨシノの頃を代表として 景色を堪能する「ちょっとトリップ」を好む人には 楽しみなところと言えます。
家電の処分には リサイクル料金がかかります
制度上 外せないものと思っていますが
このリサイクル料金が いったいどのように使われているのか
具体的に承知しないまま そういうものだという認識です
リサイクルには 費用が必要
再生紙は 新しいものより価格が高い
そんな認識です
ふと目に留まった 条件付き家電無料下取り
大手家電量販店が打ち出したものです
家電品の価格など 比べればあれがコウでこれがコウで
キリがなく
本体価格+リサイクル料金の価格比較をすれば
また いかに迅速に取り付けをやってくれるかなど
買う側の都合を考え合わせると
リサイクル料金無料で そうそう飛びつくものでもないでしょう
大型家電は
勿論本体価格あっての話ですが
いかに迅速に取り付け工事をやってもらえるか
こちらの都合に合わせてもらえるか等々
支払金額だけでは決められない
様々な要素があります。
「風邪はお家でケアする時代」
風邪薬のキャッチッコピーです
今、「かぜの症状があっても病院には行かず、おうちでケアしたい」と考える人が増えているというのが そもそも根拠のようです
コロナ前から できることなら
症状を緩和する 市販薬が手近にあったら 病院に行くほどでもないというときなど
とてもありがたい
と思っていました
また 風邪というのは少々症状を和らげることができても
体の芯からスッキリするまでには 時間がかかるものだとも 思っています
でも症状を緩和することも大切です
お家でケアに呼応して
医療用と同量配合をうたう風邪薬が出ています
一日4回に分けて飲んでください
とあり この辺りが 市販薬の扱いになるために一つの方策だったのでしょう
特に首とつくところを冷やしたり
ちょと冷たい思いをしたりしたことが 後々の不具合に繋がります
決して 不摂生ではないのですが
不調に繋がってしまいます
気を付けて過ごします。
地方に行くと 古くからの民家に手を入れ 新しい世代が使っていけるように
それを手助けする工務店があります
古民家再生と言い切れるものではないけれど
古いとはいえ使えるものは使い 新しい木材を継ぎ足したりしながら
雰囲気は残し 断熱や合理的な水回りを考えていくというものです
房総で言えば 房総民家と評されるものがありますが
話によれば 多くが虫食いなどがあって構造材の再利用は不可能と聞きます
それに比べて 街中の民家は手入れが行き届いているという事でしょうか
構造材をそのまま使う 再生リフォームを見ることがあります
再生リフォームには 腕のいい棟梁を務められるような 大工さんがいることが一番の条件になるはずです
新築物件が積み木細工となりつつある今
若い大工さんにとって トレーニングのチャンスが無い と言っても過言ではない状況にあるように感じます
都心のマンションが6千5百万円が相場といわれるなら
都心から50キロも離れれば 立派な木造建築を手に入れることができます
収入の多い人たちが 地方に移住し
地方を活性化させ
技術の伝承も可能になって来ます
そのためには 都心並みのインフラ整備を必要とし
働き方も変え
簡単には行かないでしょうが
田園都市構想の実現を夢見ます。
12月10日 ブログ休みます。
ある程度の年齢になると
その人の人となりが 顔なり所作なりに現れるので
自分の顔に責任を持つ心構えで 心して生きていかなければならないという事が言われます
取り立てて そのことを気にして過ごしてきたわけではありませんが
確かに 年齢とともにその人らしさは 現れてくることを感じます
よく言う オーラもその一つと思います
経営者には その風格を見ることができることもあります
この頃は コンプレックスを打破するために
顔にメスを入れたりすることを聞きます
就活の一環として プチ整形などというのもアリのようです
それで 気おくれなく堂々としていられるなら 一つの選択とも思います
年齢を重ねるごと シワだのシミだのポツポツができる だの
避けられないもので そこを突かれて あれこれ 飲んだり塗ったりしています
とりあえず信じていますが 長年の実績を振り返ると
言われているほどのことはないことを感じます
タイトルの本質から外れるのですが
対面した人に少しでも良い雰囲気を感じてもらいたい
メイクは欠かさない
できる範囲の対策で 顔に責任を持つ
今ある状況です。
私たち人間ばかりでなく ペットの猫も犬も高齢化が感じられます
愛子さまの20歳のお誕生日に公開された映像にも
傍らに 愛犬の「由莉(ゆり)」が
映し出されていました
2009年(愛子さま7歳)生まれといいますから 12歳
あれこれ心配の出てくる年齢です
わが家 猫
はっちゃんも あれこれ心配もありますが
兎も角本人が 生きることに 精一杯日々を送っている感じがし
いとおしい限りです
そして 私たちも
若かった時には見えなかったことを
見たり感じたりすることができるようになり
これも「生」とありがたく思っています
それなりに健康で それなりに健やかな日々
ありがたいことだと つくづく感じるようになりました。
新潟県県議が衆議院議員に裏金を要求したのしないだのの話
県議は 星野 といい
衆議院議員は 泉田 と言います
私は この話をほとんどスルーしたまま
どんぐり庵に入ったため
vivakenから 「この話題 知らないんだ。。」
と言われる状況で
何がどう起きているのかを
県議が最初は知らないといったものの
録音が出てきて 急に態度を変えたのナンノ
事細かに説明を受けました
(泉田)衆議院議員になる前 3期知事を務めたというから
長期政権です
その時期 知事側からの金銭の拠出は
票の取りまとめが暗黙の了承の中で
何度もあったことと思われます
知事側は 当選するための方策として
後々の議会運営をスムースに運ぶ方策として
拠出してきたのでしょう
推測にすぎませんが
次 (泉田)衆議院選に出馬
小選挙区ともなれば 知事選とあまり変わらないという評価があるのか
(星野)県議は 知事選同様に 政治活動費が必要だ
頂戴といった
ところがどっこい
知事なら 活動費を与えることで県議会を自由に操れても
国会となると そんなことでは動かせるはずがなく
やだよ
といったのが 事の発端でしょう
政治活動費をクレだの
代償として 議会運営をスムースにやるだの
なんとなく 新潟だけじゃなく あちこちで起きていることではないかと
心がくすぶっています。
お正月に 黒豆を食べるって
なぜ?
あまり考えたこともなく
兎も角 丹波篠山大玉「飛切」という豆に出会ってから
毎年毎年豆を煮てきました
vivaken現役時代は 三越デパートで買ってきましたが
その後は 販売者からネット購入していました
パッケージも変わることなく
説明のカードも毎年変わりなく送られてきて
豆を煮る私としては
これが一年の区切りにもなっていました
例年であれば 豆の購入を促すメールが来るはずなのに
今年は音沙汰がなく
vivakenに 確認してもらうと
他の豆はショッピングサイトで扱うが
飛切は扱わなくなっていました
同商店の 同サイズの豆は
ネット上では取り扱いがありました
今年はこれを煮てみますが
非常にデリケートな煮方をしなければいけない豆なのですが
説明カードは付いていませんでした
パッケージも変わりました
お正月に向けて 黒豆を煮る
こんな光景も見られなくなるわけです。
スポーツ競技の世界で時に耳にする 日本人一位
何ともやるせなく思うものです
海外選手に負けて当たり前
そんな感覚がベースにある表現と思います
将棋の世界においては 日本一は=世界一
これは非常にまれなことで
多くの競技で 日本一が世界一となれない場合が多々あります
立冬も過ぎ 初冬を迎えるころ
プロ野球の日本一はヤクルトに決まり 楽しめる試合だったと
多くの評価を聞きました
さて 男子ゴルフ
一時に比べるとすっかり試合数も減り
女子ゴルフの後塵を拝しているわけですが
総括の賞金王決定まで 残るところ一試合となりました
現在一位は 米国チャン・キム選手
今日から始まる最終戦で それがひっくり返るのか
はたまた 日本人一位として 以下に続く選手が話題となるのか
12月はそんな話題が多いものです。
愛子内親王が 20歳を迎えられ
成年皇族としてお出ましも増えることと思います
秋篠宮さまから発せられた 11月30日誕生日会見の心中を察したりしながら
英国王室のような 暴露本だなんだかんだ
いやな話を耳にしなくて済むだけ
日本人のもっている 人の心をおもんぱかる精神に思いがいきます
皇族方など 我ら庶民と違う生活を送っているわけで
それはそれは いえばきりないことが山積みのことと思います
貧すれば鈍する
一般人となったとはいえ 眞子さんにそれ相応のできる範囲での援助は
この事態にならないためにも 必要なことと思います
いくら生活に困らなくとも
うじゃうじゃと英国王室を稼ぎの種にしようとする
メーガンさんとは 違う感覚をもって 皇室を出たはずです
そういう日本人の気質をもって皇室を出たと信じています
愛子内親王として20歳を迎えるにあたってのお言葉には
清々しいものがありました
秋篠宮さまの誕生日会見を最後に
小室騒動は 終わりにし
前を向き 成年皇族を含めてのこれからを 見ていきたいものです。