栗の皮むき

栗・栗 と追いかけ 追われて 早1ヶ月半。

先日 栗の皮むきの記事を見て
どれどれ 使ってみようじゃないの と
思っていたら、その記事を見たvivakenが さっそく アマゾンに手配をしてくれました。

到着して 10日程が経ちます。

さて 栗を買おうと思いますが
やはり季節もの、茨城の栗の姿はありません。

これでは 来年までお預けになってしまう と 危機感があり、信頼している八百屋さんの前を通りがかりますが、関東近辺の物を主に扱うそのお店にはもう並びません。

来年 栗剥き器を買った事を忘れないで 使わなくちゃ。

リフィル

例年の事ながら なかなか思うものが手に入らない システム手帳のレフィル。

今年は とうとう 1冊100円以下のA4ノートを数冊使って過ごしてしまった。

来年こそは レフィルを整え 手帳を使おうと意気込んでいますが、例によって
ASHFORDなら 希望するタイプが数種あるのですが
FILOFAX となると ダイアリーぐらいしか手に入りません。

もう少し 探してみようで
日々 過ぎていき、そのうち あれもこれも在庫がありません
そうなってしまいます。

カレンダーも手配しなくちゃ、と思いながら
ちょっと見ては あれはこう これはこうでなくては・・・

vivakenは 現役時代そういったものの購入係で、受け入れる私は ショッチュウあ〜だこ〜だ言っていました。

自分で探すと ぴったりくるものって 本当にないのですね。。。

焼き物

焼き物の産地をめぐろうとすれば
どんぐり庵から 車で日帰りとなると 笠間、益子が精一杯です。

何せ 外出も お留守番も苦手なはっちゃんが大切なので、ストレスなく日々を過ごせるように考える
それはそれで、私たちは何の不満もありません。

窯場巡りなど、上手に面白い物を見つけるのはvivakenですから、私と はっちゃんは留守番。これで 充分な気もします。

しかし 車で出かけるとなると交代要員としての私の存在もあり、大事な役目です。

さて 電車 JRで行動範囲を広げようとすると
男性 65歳
これは お楽しみです。

往復 200kmを超えると 30%の割引が受けられます。
年会費が少々割高なので、躊躇しそうですが

大人の休日倶楽部ジパング

自信が付く

私は 不器用で それをカバーするのには何かのきっかけと 努力が必要です。

仕事の上の事は 仕事というスイッチがあるので、あまり問題になりませんが、プライベートでは収まりが付くまで時間がかかる事があります。

学校時代 学んだことの意味が 身を持って理解できた と 感じるのに1年や2年かかるのはざらでした。

なので vivakenが買い集めたものなどにも その時は大体が批判的で、時を経て理解するなどザラです。にくたらしい奴だと思ったことでしょう。

今回は購入後2年も経ったレガシーです。先週 街中、高速道路を走り飛ばし、やっとレガシーが身の一部になった感じがします。
アメリカン仕様の幅広が 私を困惑させ 狭い駐車場などなるべく車数の少ないところを求めていましたが、今週からはその思いから脱皮できそうです。

頭の中で ハンドリングと車の動きが想像できます。
やれやれ なんでも人の3倍やらなくちゃ。

片道3時間

どんぐり庵を出発し 笠間までの所要時間です。3時間。

車のナビは 九十九里有料道路を目指せ と言いましたが
あらかじめ 東関東高速道路を成田で下り、一般道→圏央道 稲敷ICからつくば→常磐道→北関東自動車道友部 と計画していたので それに沿いました。

ほぼ3時間でした。

帰りもそれをなぞるつもりでしたが、成田からそのまま南下し 八街経由 九十九里有料道路
を行こう。
と 気を変えました。

この道を使っても ほぼ同じ3時間。

家に着いた時は この季節のこと暗くなり 2階の窓辺では はっちゃんが外を見ていました。
半日の留守番はショッチュウですが、一日の留守番は3年ぶりで 夕飯の大好きなお刺身も ちょこっと食べて、落ち着きがありません。

久しぶりの遠出に「年をとった。。」と実感したりします。

その時々 状況に合わせて 出来る事を楽しく。
そう過ごせることに感謝しています。

ファーマーズマーケット

子どもの頃は 母が手作りをした洋服を着ていました。
ミシンを踏む姿とか 生地屋さんであれこれ探すのについていったりしました。

気合が入れば スカートやブラウスなら縫えるだろうと思います。
何十年もやっていませんが、手の届くところに 手仕事はある という感覚を持っています。
アジアン衣料を見ると 自分でも縫えそうだな と思う事がしょっちゅうです。

身近に感じるせいか、アジアン衣料には魅かれてしまいます。

先週末 小さなイベントですが 一の宮海水浴場近くの公園で 「渚のファーマーズマーケット」が開催されました。

「僕はこれから 裏で焚火をするのだ」というvivakenの手を止めさせ、
「さ〜行こう」
「どうせ 大したものはないんだから ぶつぶつ・・」
こぶた が 出るから行こうよ」

と二人 出かけるのでした。

会場で 目当てのアジアン衣料ショップ「こぶた洋品店」であれこれ手に取って見ていると、一回りした vivakenが戻ってきて 私に言います。

こぶたなんて どこにもいないいよ。」
「え〜!!こぶたって 子豚なんていないでしょ。こぶた洋品店の事言ったのよ。」

「バッキャロ〜」と落胆する vivakenでした。

笠間ぶらり

笠間市355線に平行する旧道を歩いてみました。

今は 新しい建物に建て替えられている家がほとんどですが、敷地内の植栽の配置、大きさから 代々そこで暮らしてきたことがうかがえます。

東日本大震災によると思われる 瓦屋根の損壊が未だ回復されず、棟瓦を包み込むように一時しのぎの対策がなされていました。

私たちは 「棟瓦の入手が難しいのかもしれないね」と眺め、「鬼さん、鬼瓦は助かっているね」と 観察し ここにもまだ傷跡がこんなにはっきり残ってる事を、身をもって知りました。

身の回りに 焼き物があり、少し行けば 結城の紬がある長い歴史が、通り一遍のハウスメーカーが作った家とは違う 各々がきらりと光る個性を持っている家作りにたどり着いているようで、ぶらり散歩を 楽しませてもらいました。

笠間焼めぐり

体育の日絡みの3連休に 客人をお迎えしたその時

「パーティのワイン。デキャンタのいいのがない。陶器のポットでも使おうか。」
「気の置けない連中だから、ペットボトルでいいよ。」
「そうはいかないわょ。いくらなんでも・・」
と笑い話をしていて

私には ひらめくものがありました。
そうだ!陶器のボトルがあった。ただし 鶴首のところが 粘土を折りたたんだ形になっていて、そこから 漏れる。という品物。

使い方によっては、使える。

斬新で温かい色とデザインで、買ってから15年になるものの、眠っていたものです。

この事をきっかけに、vivakenが折々買い集めたものを見なおしてみると、当時としては一歩進みすぎた 形・デザイン・色合いだったものが、今や しっかり馴染み 大変大切なものだと、改めて確認したのでした。

使う頻度が上がれば 当然 壊れる、かける、ひびが入るのリスクも多く、そろそろ、補充の時期でもあると思わされました。

笠間へ行こう。
11月の初めは 益子祭りで込み合うからその前に。と 話は決まり 20日の土曜日。

目指すは 普段の生活で気持ちよく使える 楽しい日常陶器。

笠間のやきものロードは 静かなもので、あまり人々の姿を見ません。それなりの作品もたくさんあるのですが、それなりで 目指した粉引きのコーヒーカップなど イメージにぴったりくるものはなく、「無理して 買わない」事にしました。

早朝家を飛び出し 3時間かけて来た笠間でしたが、手ぶらでリターン。

マンションの耐震工事

噂に聞く マンションの耐震工事の厄介さ。

同年輩でマンションに住む人のところで、耐震対応をどうするか。大変頭を悩ませています。

浦安の海側は 昨年の震災で大打撃を受け、その影響が大きく 古いマンション とりわけ新耐震基準前1981年より前に建てられたマンションでは 耐震がテーマとなり、
如何に対応するか 住民の意識レベルに非常な落差があるようです。

耐震診断に市から 補助金が出ているとは言うものの、診断後 問題点があるとなると
これまた大変です。
兎も角 積立金があるとはいえ 半端な費用負担では無いでしょうから。

年配者も多く、自己財産を取り崩す余裕がない。また そんなことなら引っ越してしまう。個々の事情が絡み合い、調整には困難を極める事が目に見えます。

一戸建ては 自分の決断1つですから、その煩わしさからは解放されます。
私は呑気に構えていますが、ご近所の建て替え理由は、
「新耐震基準に応じていない家に住むのは 怖くて」
これでした。

スポーツジム

スポーツジムのとても喜ばしい点。

物が残らない。

全身の筋肉を ほどよく バランスよく刺激する事を念頭に置き、月5〜6回のスポーツジム通いを始めました。

スポーツジムに行くことは、20年も前、スポーツジムやスイミングクラブがあちこちに出来始めたころから念頭にありましたが、会員制だなんだかんだと 結構初期費用がかかりました。
今や 運営側も 初期投資は回収したのか 入会金期間限定無料というところも たくさんあります。

長い事 ジム通いは、ズルズル実行せずにいました。

今年夏から vivakenが通うようになったので、後追いをしました。

ジムの欠点は 自然の中で大きく息を吸って体を動かす という訳にはいかないところにありますが、しかし

物が増えない。これは大変な長所です。
トレーニングウエアー、シューズ これらがちょっとあれば事足ります。

今 アウトドアー商品は あふれんばかりに充実していて、何か一つやろうとすれば あれもこれも。
○○教室に行けば、そこで作った練習作品が次々・・・・

これを思うと、ジム通いは物が増えない。ここのところが とっても気に入っています。

砂糖の種類

私は 長年【中ザラ糖】一本やりで 砂糖を使ってきました。

睦沢で暮らして そこに変化をきたしました。
近隣のスーパーでは 盆・暮れイベントがらみで 上白糖のプレゼント と言うのがあるのです。

「使わないものは もらわない」
これを徹底できればいいのですが、そこがそれ ビンボー根性が顔を出し、つい ニコニコともらってきたりしてしまうのです。

そこに持ってきて、昨日の vivakenの発言。

『イチゴジャム より リンゴジャム のほうが上品な味に出来ている。』

違いは 砂糖なのです。
vivakenが イチゴジャムを作った時は そのいただき物の上白糖が数袋あり、
「せっかくあるのだし、大した違いもないだろうから これでいいね」
と押し付け、
リンゴジャムの時は、当たり前のように 「中ザラ糖」を使ったのです。


どうして 「中ザラ糖」しか使わなくなったか。すっかり忘れてしまいましたが、今さら 調味料の種類を変えるのは、これは やっぱりイカン。

要らないものは、もらわない。ここに戻らなくては。


りんごジャム

新物の小粒の 紅玉が目にとまりました。

そろそろ リンゴの季節です。
何年も前に 信州の道路わきにあった 「1袋 500円」と書かれた無人販売所で 何となく、なんの期待もなく買ったリンゴの美味しさを思い出しました。

果物にほとんど手を出さない私が、こんな事を言っているのは 少し不思議です。

早速その紅玉を買いました。
お店の人は、その隣に並んでいた 何とかいう新しい品種を指さし、「これも美味しいですよ」薦めます。
vivakenは、その人に「外に並べているぶどうは、とてもお買い得だから」と 勧められ”甲斐路”を手にして「これは皮ごと食べられるからいいのだ」と言います。

手を出さない私は 甲斐路は チリ産のブドウと同じ品種だったのか。皮も食べられるあの品種か。そういえば 似てるな。と 思うのでした。

国産なら 皮ごと食べても大丈夫ね 若干のポリフェノールも期待できるし。

話を元に戻します。
別のリンゴを薦められ 「これはジャムにするので、これがいいのです。」

お店の人は「ジャムですか。すごいですね。イチゴとかは聞きますが・・」

スゴイと言われて私がビックリ。
イチゴジャムに比べると、皮をむいたり切ったりする手間は少しかかるかもしれませんが、出来上がり時間も短くて 酸味・甘みの整った美味しいジャムになります。

イチゴ、リンゴジャムは、是非手作りをおすすめします。

カレンダー

10月の声を聞くと、来年のカレンダーの事が気になりだします。

今年は 10月に入っても30度の日があったり、夏から秋への切り替えがなかなかつかず、ギャップの修正がまだ出来ません。

そうこうしていると、あれもない、これもない になってしまいます。

新聞の折り込みに、例年通りカレンダープレゼントの案内が入り、改めて
「カレンダーだ・・」

そういえば 七五三は飛んで、クリスマスケーキの予約・おせちの予約 看板が目に入ってきます。

今年もあと100日をとっくに切っているのでした。

期待はずれ

山形県鶴岡市の東京事務所が 地下鉄東西線 西葛西駅から10分ぐらいのところにあります。
その近所に用事があり昨日出かけました。

早い時間の訪問で 9時前駅に降りると 駅前広場にテントが出ていました。
鶴岡名産店 を やる様子でした。

私は 庄内柿が思い浮かび、週末vivakenのお土産に、「美味しそうな柿があったら これはいいぞ」と 大きな期待を寄せました。

帰り道 楽しみにそのテントに近づきましたが、
「な〜んだ。。。がっかり。。ブツブツ」

あるのは こんにゃくの煮たのと、真空パックになったお漬けもの。
生鮮は 一つもないのです。

品出しをしていた時、庄内ナンバーだったか 鶴岡ナンバーだったか忘れましたが、山形県を思わせるナンバーを背負った箱型のトラックが横付けされていたのです。
だから なおの事期待してしまったのですが、残念でした。

私なんか、いくら直送と言われても、真空パックの漬けものをわざわざ買おうと思いませんね。

例年の事ながら 栗ごはんを毎週作っています。

さて その栗。

昨年はどんぐり庵周辺のマーケットなどで買ったものを食していました。
栗の皮むきにとても時間がかかるので、その時間節約のため 今年は ウィークディに栗の手当をし処理し、どんぐり庵に持ち込む手順をとりました。

仕事から帰ってからの作業なので、一晩に500g処理するのがやっとです。
先週は お客様をお迎えするに当たり 秋の味覚をお土産に持ち帰ってもらおうという計画がありました。
最低2kgの栗を処理することになりました。毎晩栗を剥いていました。

そこで 再発見がありました。
一般に茨城県産の栗と売られているものでも、やっぱり いろいろあったのです。

たまたま 少し価格の高いブランド物の野菜を取り扱う店を覗きました。
茨城県産利休栗というのが並んでいました。
価格は 5割増し。

お客様だしここはフンパツ!と買い求めたところ、まず 仕上がりの色が違います。
栗ごはんにした結果 綺麗な黄色です。甘みもあり 粉っぽさがなく しっとりとした栗です。

やっぱり 価格ね。。。
と思いながら、調理して楽しく 食べておいしい 大満足の栗ごはんでした。

不器用

手先の器用、不器用というのも 持って生まれたものとしか言いようがなく、一般的に不器用を刷り込まれると、まず 器用という分類に入るのは難しい。

今日また ノーベル賞を受賞された 山中先生が頭に浮かびますが、
外科医になろうとされたが、手先が不器用で あきらめた。その頃は ”ジャマナカ”と影では呼ばれていた。

その後 研究室に入り ラットの飼育に追われている頃は”ヤマチュウ”という称号をもらった。

など エピソードを聞きました。

しかし、器用というジャンルの中で 最も大切なことは、
柔軟な発想をし、展開し、如何に最大の研究成果を上げるかという、頭脳の器用さを持ち合わせる事ではないかと思います。
私は 手先は器用な分類に入ると思いますが、頭脳の器用さという点からみれば、不器用な分類といわざるを得ない と 思います。

ビジョン アンド ハードワーク

日本人 ノーベル賞受賞。
vivakenから 連絡が入りました。

お名前を聞いてもピンとこず、兎も角 日本人がノーベル賞を受賞だというだけで 
「それはめでたい!!」 こう思いました。

時間が経つにつれ お〜あのiPS細胞のあの件かと合点がいき、私だって iPS細胞の事を初めて耳にした時 
「これはノーベル賞ものじゃないの と思ったゎ」
と だからなんなのさ と言われそうですが、そう思ったのです。

NHK NEWSWEBで繰り返し昨夜7時のニュースを見、新聞は隅々まで 記事を読み
留学時代に巡り合った先生から投げかけられた
【ビジョン アンド ハードワーク】
目標を決めたら 必死に一生懸命取り組む
そんな姿勢で これからの社会貢献を目指しています。

5年先の完成度、10年先の目標も掲げられていました。



勝負

将棋の第60期王座戦、羽生善治2冠(42)が渡辺明王座(28)を破り、対戦成績3勝1敗でタイトルを奪回、通算20期目の王座を獲得した。

と ま〜こういうことです。

羽生さんは
勝つということに 大差は不要で 1点差でいいから 勝つことが大事なんだ

言葉はどうであったか忘れましたが
そんな内容の事を語っていた記憶があります。

我が家 私たち夫婦はということになりますが、
勝つとか、負けるとか そんな世界にいる訳ではないので 若干話の角度は違いますが、
ゼロはダメ、1点でいいから獲得または得点する事が大事だ。
ゼロ と 1 は 大違い。

ま〜合言葉みたいなものです。

若い世代の不動産購入

33歳 子ども一人
私の担当美容師さんです。

東京から離れたくなかったけれど、家を買うに当たり どうしても手が出なくて、船橋の在へ購入した。35年ローンで 2年間の検討時期を経て今月引っ越すことにした。

私たちの時代にも 今の住まいより東京から離れる事を同じように嫌いました。
しかし 現実には若い世代が 都内で戸建住宅を求めるなど、どこかの誰かのように 親からの子ども手当でも当てにしないことには 成りゆかないというのが大方の現状でしょう。

私たちがそうであったように、まして 美容師という職業柄 この時代でもローンを組むには相当てこずった と聞きました。

今時 上場会社が確実かと言えば とんでもない! 何をやっても明日の事は分からない現状の中、美容師という技術を持って お客様に納得してもらえれば、いわゆる 食いっぱぐれは無いでしょう。髪の毛はこの瞬間も成長しているわけです。

33歳のころを思い出し、私は楽天的だったな と vivakenの苦労をしのびました。

受難のヘチマ

朝顔の棚があって、多くが種を結び、来年そこには地を這う朝顔がいっぱい生育することになるでしょう。

棚のついでに と思い、ヘチマの苗を2本植えてありました。
おまけで貰った種ですが、植木鉢で芽を出し、移植したものです。

暑さのせいか、棚が朝顔に占領されていたせいか生育が悪く、いくつも花が咲かなかったのですが、それでも1本実が生っていました。

vivaken
「朝顔のところに どういう訳かキュウリが生った。どうせ食べられないから、切り落とした。」


「朝顔のところにキュウリ??     それヘチマよ。」

vivaken
「そういえば キュウリとは違うシマシマ模様があった・・・・」

2009年前後 ヘチマの苗を買い、育てている途中で 刈り払い機で切ってしまったのは私。どんぐり庵では受難のヘチマです。

雨漏り

雨漏り と言うのは なんとも貧乏くさい 響きがあります。

築40年 木造住宅。
私が 単身赴任の拠点としている家です。

この 古家で17号台風による雨漏り発生。

「おいおい台風だぜ。」
塗り壁に沿って 水跡が広がり始めました。
「このままでは、状況によっては、壁が流れ落ちるぜ。。」

あわてて 脚立を持ち出し 工具箱にあった購入後4〜5年は経とうという 外壁用コーキング剤を開封し、水漏れ個所に塗り込めました。

しかし すでに壁は多くの水分を含み、さわるとくずれます。

え〜いこの際ショウガナイ。とばかりに 水漏れ個所にコーキング剤を塗り込め、ラップで抑え込みました。

一回では終わらず、水はジョジョに回り込んでは、壁に染みを作り、雨漏りを警告します。
数回繰り返し、とりあえずやれやれ。

なんとも 貧乏くさい風景なのですが、屋根修理を終えるまで、とりあえずこの状態。

雨漏り対策が大変でしたが、夜中に吹いた風は、この古家の屋根を飛ばしそうで怖かった。
大風で家がつぶれるとしたら、1階が安全か?2階が安全か?
悩ましいところです。

転ばぬ先の杖

台風17号。横浜カントリーの日本女子オープンを見ていると、大した風でもなし。。
されど ま〜早めにどんぐり庵を後にしよう。
と 14:37の特急に乗るべく 上総一宮の駅に立つと
特急は運休!!

外房線は ほとんどが普通電車で、そこに 一時間に1本の特急が組まれているのが、日中の時刻表です。

天候が荒れると 真っ先に特急電車が運休します。

やっぱりね〜 という気持ちで20分ほど後の 普通電車を待ちました。
千葉に近づくにつれ 電車は込み合い 金曜日の夕方 通勤時間帯の総武線下り千葉行きみたいな感じでした。

千葉からの上り電車は 50〜70%の運転率。
雨が降っている訳でもなく、風が強い訳でもない。

同乗した高校生のグループは、「台風は消えた、とか、Uターンした」とか言っています。
みんな 手に手にスマホをもっとぃるのに・・
やっぱり ゲームしかやらないのね・・と外を見ていました。

兎も角 今朝は電車は正常に運転しているようで、フツーのサラリーマンとしては、通勤の足をキッチリ確保してくれる事が先決です。

とりあえず 対応としては良かったのではないでしょうか。

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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