田舎暮らしをしている知人が最近野菜スープに嵌っています
野菜は生で食べるより煮た方がはるかに抗酸化力はアップするというデータがありこれを採用しました
暫くすると目に効果が出たそうです
老人性白内障だったのですがここの所 景色がよく見えるようになった
飛蚊症があったのにいつの間にか消えたといっていました
vivakenは高血圧の為 5年以上前から味噌汁を食事から外しています
代わりにインスタントのワカメスープやオニオンコンソメスープを飲んでいます
ただどうしても続けていると飽きが来ます
そこで野菜スープもメニューに追加してみようと考えました
味噌汁と違って塩分も少なめでいいなと思いました
ただ一人暮らしなので色々な野菜を購入するのは難しい面があります
そこでレトルトの野菜スープを購入して試してみました
クノール カゴメ 明治 フジッコ いくつか試してみましたがみんな同じような味で引き付けるモノがありません
そんな中 近所のカスミでTOPVALUの豚汁に出会いました
別にスープでなくても豚汁でもいいじゃないかと思いました
塩分も2gぐらいだった記憶があります
野菜がたっぷりで煮こまれているのであれば けんちん汁もありだなと思っています
味噌味に飽きたら醤油味でとなります
そんなこんなで暫くは自分に合う野菜たっぷりの汁ものを探してみます
昨年の12月コンビニから出て来た車に左後部のドアをぶつけられました
ホイールが傷つき タイヤもバンパーで少し擦られました
タイヤは保険で交換できるのですが22000km走行しているので左側のタイヤだけの交換では左右がアンバランスになるので止めようと考えていました
従来 タイヤは4本同時交換という考えでした
少し考えてみると左右2本だけ交換すれば 次回 4本同時ではなく古い2本だけ交換するのも手だなと思いました
1本は保険で交換しもう1本分を自腹で払えば2本交換できるのでそうしました
先日tiaraが「フォルクスワーゲン プレミアムケア」という保険があることを見つけました
これはVW正規ディーラーで自動車保険に入ると3年間は パンク フロントガラスの割れ サイドミラーの損傷を無償で補償するというモノです
2021年8月に今の車を購入して1ヶ月でパンクをさせてしまいました
この時は自腹でタイヤ交換しました
ディーラー担当者にこの件について確認するとディーラー側の誤りであることを認めました
今から代金の返金は難しいので代金の代わりに新品のタイヤを2本交換したいという案が出されました
1本の代金で2本の新品のタイヤと交換することに異存がないのでディーラーの案を了承しました
という事で事故当初は4本とも古いタイヤで行くはずが 2本だけ新しいタイヤとなり 今回4本全てが新しいタイヤに生まれ変ったのです
人生に例えるのも何ですが『塞翁が馬』の話が頭をよぎりました
能登半島地震で段ボール製の簡易住宅「インスタントハウス」が大活躍している。組み立ては15分、原価は約1万円で、屋根と扉、窓もついた小さな「家」だ。
被災地の子供は「体育館におうちができた」と話しているという。インスタントハウスはどうやって生まれたのか。開発した名古屋工業大学の北川啓介教授に、フリーライターの川内イオさんが取材した――。
「屋根がついている避難所のブースって、ほぼないんですよ。でも壁だけより、天井とか屋根があった方が保温性も高いし、心も休まるし、家に帰ってきたという感じになりますよね。
子どもでも作れるようにしたのは、避難所に身を寄せられてる皆さんが、みんなで手を動かしてインスタントハウスを作れるようにしたかったから。形も変えられるので、自分がほしい家の形にして、未来に向かっていく気持ちが少しでも湧いてきたらいいなと思ったんです」
被災地全域から屋内用インスタントハウス2000棟、屋外用インスタントハウス100棟の要望が届いているそうだ。
東日本大震災で石巻に行った時 小学校3年生と4年生のふたりは、視察を終えた北川さんが「それでは失礼します」というと、近づいてきてギュッと人差し指を握り、「ちょっといい?」と引っ張り始めた。ふたりは北川さんを校庭が見える場所まで連れていくと、校庭を指さした。
「仮設住宅が建つまで、なんで3カ月も6カ月もかかるの? 大学の先生なら、来週建ててよ」
翌日、岩手の花巻空港から名古屋に向かう飛行機の機内でも、前日のやりとりが頭から離れなかった北川さんは、そもそもなぜ仮設住宅の建設に何カ月もかかるのか、思いつく限りの要因をノートに記した。
「(部材が)重い」「部品数が多い」「いろいろな職能の人が必要」など、数えてみると、ちょうど40個になった。
今度は、「重い」なら「軽い」という具合いに、40個すべてに対義語を書き出した。
そのすべてを実現すれば、もっと早く仮設住宅を建てることができるという仮説が成り立つ。
「ダンボールで作ろう!」
ということで段ボールのインスタントハウスが出来ました
わが家の電気料金のピークは蓄熱暖房機を使っている関係で寒い1月です
『電化上手』の深夜電力割引が無くなりエネルギー価格が上がったので
1月の料金がとても高くなり気になります
昨年の1月の電気代は補助金がなく4720kwh使用で15万円でした
(1日5000円です)
1kwh当たりの単価は33円です
今年の24年1月の補助金は3.5円/1kwh 4332kwh使用なので
1.5万円が引かれ電気代は9.3万円になりました
1kwh当たりの単価は21円です
昨年1月は補助金がないので1kwh当たりの単価は33円
今年1月は補助金があって1kwh当たりの単価は21円
今年は補助金があったので有難いのですが補助金がなくても単価25円
去年の補助金がない単価33円と比較すると
33/25=1.3倍で今年より30%高かったのです
これは電気料金の中に『燃料調整費』と言う項目があって
これがその時々でかなり変わるのです
どんぐり庵の場合
過去最低の単価は2009年6月の4.8円
過去最高は2023年1月の33円
実に6.8倍の差が生まれています
電気料金はこの『燃料調整費』という隠れた化け物で大きく左右されます
この化け物が暴れないようにしないと電気料金は安定しません
今朝のどんぐり庵はマイナス3.5℃まで下がりました
買物に行く店は3つあります
家から1.5mの近所のスーパーマーケット
家から9kmの大多喜のスーパーマーケット
家から12kmの茂原のスーパーマーケット
2年前までは近所の店を中心に買い物をしていました
ところが経営がイオン系のカスミに変更になり陳列商品ががらりと変わりました
変わったのはいいのですがとても使いにくくなりました
特に困ったのが八ちゃんのお魚です
天然ものがなく 鮮度も今一でした
ところが昨年後半に久しぶりに立ち寄ってみると開店当初の品揃えとがらりと変わっていました
これなら使えるかもしれないと何回か買い物に行きましたが かなり使えることが分かりました
流石に全国区のイオン系だなと思ったのは開店当初からリサーチをして睦沢店では どんな商品が売れるのかチェックどんどん商品を入れ替えているのが分かるからです
今では3店のうち睦沢店の利用率が80%位になっています
何と言っても近いのが魅力です
2分あればお店に到着します
セルフレジ化も進んでいて待たずに気軽に精算できます
月火はシニアにとっては有り難い曜日でポイントが5倍になります
セルフレジでカードをかざせばその場で5倍のポイントが獲得できます
次の買い物でこのポイントが使えます
茂原の店は火土に5%引きのレシートが出るのですが これを集めて保管して尚且つ金曜日しか交換できません
とても面倒なことです
そんなことで近所の店で買い物ができることは感覚的に労力が1/10になった感じがして感謝しています
経済産業省は22日、記録媒体としてフロッピーディスクなどを指定する規制を見直すため、管轄する34の省令を改正したと発表しました。
えっー!! 誰もが思ったことでしょう
35年前に「川上さん フロッピーは読み書きができなるから使わない方がいいですよ」と若い社員から教えてもらいその場で止めたことを思い出しました
さて車の接触事故で修理のためにGOLFが40日ほど我が家から離れていました
その間は同じVWのSUVのT−ROCというレンタカーに乗っていました
ディーゼルエンジンのためスタートも鈍くGOLFより新しく販売された新車で3000kmしか走行していない車ですが装備がGOLFより古いのです
GOLFは車に近寄ればロックが解除されます
シフトレバーは親指と人差指の2本で簡単に操作できます
エンジンを止めれば自動的にギヤがパーキングに入りパーキングブレーキも掛かります
外気温が10℃以下になるとステアリングに自動的にヒーターが入ります
スマホを持ち込むと自動的に車内にアマゾンミュージックが流れます
スピーカーは車のスピーカーです
エンジンを止めてドアを閉めれば自動的に音楽はOFFになります
スマホに電話が掛かってくると自動的に車内のスピーカーとマイクに切り替わります
スピードもフロンドガラスに映るのでメーターを見る不要がありません
ヘッドライトをハイビームしても前に車がいれば眩しくならないように下に向き 対向車が来れば眩しくならないように横に向きます
そんなこんなで運転に慣れたGOLFが戻って来たのは旅行先からわが家に戻って来た解放感があります
老衰という言葉から連想するのは特に病気もなく90歳以上の高齢まで生きたというものでした
老衰(ろうすい、英語: Senility)とは、加齢により脳を含めた全臓器・細胞の力がバランスを保ちながらゆっくり命が続かなくなるレベルまで低下していき、最後に下顎呼吸後に死亡することである。現代の医療では、どんな病気だとしても、老衰を目指した治療やケアをしている。末期癌のように、自我や意識がありながら一部の臓器だけ極端に悪く苦痛を受け続けるのと異なり、意識が無いため苦痛そのものを知覚しない。そのため、最も苦痛の無い死に方であるとも言える
定義[編集]
生物学的・医学的には加齢による老化に伴って個体を形成する細胞や組織の能力が低下することである。恒常性の維持が困難になることが原因である。
ところが老衰は70代でも起きるという事です
栄養が体に回らず脳 臓器が機能しなくなります
最近16時間ファスティングが流行っていると聞きます
知人で田舎暮らしをしている78歳の人が半年ぐらい前から16時ファスティングを始めました
この人はこれがピッタリはまったようで血圧は下がり 体脂肪が減り 何故か筋肉量まで増えて元気そのものです
ただ高齢になってからの16時間ファスティングは危険も伴うようです
神田正輝が老衰で番組を休んでいます
聞けば体のメインテナンスのためにファスティングをしていたと聞いています
他にも愛娘の死去 壮年期の多忙と睡眠不足など色々と原因があるようですが
早く以前の元気な姿を見たいものです
朝食を食べるか 食べないか どちらが体に良いか 昔から議論がありますが食べない を選ぶ人は充分に注意をして選択する必要があると思います
先週の金曜日にゴルフの修理が完了して40日ぶりに我が家に戻ってきました
代車のSUVのT−ROCはディーゼルで50km以下の速度ではゴロゴロとエンジン音も気になるし軽快感もありません
何故かこの車が輸入車のSUVで一番売れているのですが理解不能です
車は戻ってきましたが保険の責任比率が決まっていない情況です
当方としては責任比率のことであーだこーだエネルギーを使うつもりがなかったので即決できる妥協案95%:5%を当初から提示しました
事故現場で相手が「事故はこちらが全て悪かったので そちらには一切ご負担を掛けません」とvivakenにもtiaraにも言いました
もう一つ12,3年前に同じように農道から飛び出して来た車にぶつけられた時に95%:5%で一発で即決した実績がありました
今回の事故はこれより相手方が不利な状況でした
それが事故翌日には一切負担を掛けないと言った記憶がないと言い出し
80%:20%だと言ってきました 次は90%:10%として昨年は未決着でした
先週の木曜日に今回特例として90%:0%としたいと言ってきました
具体的にどういうことか確認したところ 相手の車の修理費を持つ必要がない ただ自身の車の修理費を10%負担してくれというモノでした
当方の修理費は120万円 相手の修理費は15万円 合計135万円
保険を使うと等級が下がるので11.1万円の負担になります
95%:5%の場合保険を使わないと6.75万円の負担で済みます
ところが今回特例90%:0%の提案はこちらの負担が10%で12万円となり2倍近い負担増になります
これを聞いてvivakenは怒りました「一ヶ月以上検討してこれか! バカもん! 寝とぼけたことを言うんじゃない! 顔を洗って出直せ!」
ディーラーの担当者にも「保険会社の言うことをそのまま垂れ流すんじゃない! 保険の代理店としてお客を見て仕事をしろ!」
と言いました
正月休みが終わって歯の手術が控えていたのでいわゆる晩酌を中止しました
現在も継続しています
毎晩飲み続けていましたが一度中止すると飲むのが面倒臭くなってきました
そうは言ってもご飯は食べないのでアルコール以外の飲み物が欲しくなります
何年か前も一度 晩酌を止めたことがあります
この時の飲み物は無糖の『午後の紅茶』を飲んでいましたが じきに飽きてしまいました
烏龍茶はどうも胃がおかしくなるので止めました
日本茶も試してみましたが何か物足りないので止めました
ノンアルコールビールは美味しくないし 飽きてしまうのでダメでした
結局 ビール ワインに代わるものがなかったので又元に戻ってしまいました
今回はカロリーゼロのコーラを見つけました
これが意外といいのです
まだ10日間しか経っていないので何とも言えないのですがコーラだと続きそうな気がしています
こうして晩酌を止めて気が付いたのは味覚が鋭くなった感じがするのです
今まで気が付かなかった美味さを感じるのです
いつものレストランで宮崎牛のメスのサーロインステーキを食べたのですがこれが感動するほど美味しかったのです
食事後シェフに「美味しいを通り越して素晴らしい!」と褒めたほどでした
家で食事してもこんなに美味しかったかなーと思う程でした
慣れとは恐ろしいもので毎日アルコール無しで美味しいと感じていたモノが当たり前になり当初の味覚の感動が薄れてきました
高級「生」食パン専門店 乃が美
「売り上げが落ち、9割の店舗が赤字になっている。本部にロイヤリティー料の引き下げ交渉を行うも拒否されました。ロイヤリティー料の支払いのために借金をするオーナーもいるんです。ひどいときには毎月1000万円の赤字で……。フランチャイズ(以下、FC)契約の途中解除は、莫大な違約金が発生するため、解除もできない。八方ふさがりの状況です」
'23年1月、こう窮状を訴えていたのは高級食パンを販売する乃が美のFCオーナー。
焼かずともおいしい“生”食パンで人気を集めた乃が美。食パンブームの火付け役で、その店舗数は一時、240店舗以上に達した。
「'19年に乃が美は一部上場を目指し、全国出店を加速させます。しかし、食パンブームが去ったところにコロナが蔓延し、売り上げが大幅に落ち込みました。乃が美の直営店舗はわずか18店舗のみで、主に本部の経営を支えるのは“はなれ”と呼ばれる、FC店です。その影響をもろに受けたのは、FC店オーナーたちでした」
経営が悪化し、全国の店舗は続々閉店。乃が美社長の私生活を暴露する怪文書まで飛び出す、ドロ沼内紛に発展していた。あれから1年、今はどうなっているのか。
「結局のところ、みんな赤字に耐え続け、期間満了をもって契約を終了する選択をしています。そのため今後も閉店ラッシュは止まらないと思いますよ。FC契約を満了したオーナーたちは、営業形態を変えて再出発しています」(FC店オーナーの1人)
茂原のマーケットプレイスでも似たような高級パン屋『あせる王様』がオープンしましたが1年位で閉店しました
今は店が全て真っ白くペイントで塗られそのままで次のテナントを待っています
先週のブログ『ストレス』ですい臓がんステージWをラジオで公表した経済アナリスト森永卓郎を取り上げました
森永卓郎は腰が低く庶民の味方で正直で裏表がなく発信力があるので大変貴重な存在です
もう一人の貴重な存在は百田尚樹です
百田尚樹は日本が保守本流の国であってほしいと念願するベストセラー作家です
初めて読んだ作品は『海賊と呼ばれた男』でモデルは出光興産を創業した出光佐三です
小説の中にグイグイと引き込まれ出光佐三の生き方に感動した作品でした
その後で感心した作品は『日本国記』膨大な資料を基に完成した力作です
百田尚樹は昨年『LGBT法案』がろくな審議もせずアメリカ民主党の言いなりに国会を通過したことに怒り日本を本来の日本らしくするために『日本保守党』を立ち上げました
これも相当なストレスになりました
森永卓郎と同様に年末に腎臓がんが2個あることを公表しました
年が明けた1月12日に開腹手術をせずにラジオ波でピンポイントで焼くという手術が成功しました
残る2個目は2月の予定です
こういう気骨のある人物が日本では少なくなっている貴重な存在なので2月の手術も成功して元気になって戻ってもらい活躍を期待しています
森永卓郎もすい臓がんと闘いに勝利して元気な姿を見せてもらいたいと期待しています
今回の能登半島地震は当初死者が4名と発表されたので それ程の大きな被害ではないのかなと思いました
到達の津波の高さも数十cmという最初の報道だったのでとりあえずよかったと思っていました
ところがどっこい日を追うごとに被害の甚大さが分かってきました
これは大変なことになるぞと思うようになりました
調べてみるとvivakenが生まれてから大きな地震は
1948年6月28日 福井地震 - M 7.1、死者・行方不明者3,769人
1952年3月4日 十勝沖地震 - M 8.2、死者・行方不明者33人。北海道から東北に津波
1995年1月17日 兵庫県南部地震(阪神大震災) - M7.3、死者・行方不明者6,437人
2003年9月26日 十勝沖地震 - M8.0、北海道で最大震度 6弱、死者2人
2004年10月23日 新潟中越地震M6.8 震度7 山古志村の被害が印象的でした
2011年3月11日 東日本大震災 - Mw 9.0(M 8.4)、死者・行方不明者2万人以上。北海道から関東地方にかけて太平洋沿岸部への大津波で甚大な被害
2016年4月14日と16日 熊本地震 14日はマグニチュード6.5 2日後の16日はマグニチュード7.3で大打撃を受けました
2018年9月 北海道胆振東部地震 マグニチュード6.7 山の地滑りがいたるところで発生し北海道全域での大規模停電が発生しました
阪神淡路大震災が起きるまでは関西には地震が発生しないというのが一般的に言われていました
それほど長い間 人の記憶に残るような地震が発生しなかったという事です
東日本大震災は1000年に一度の地震と言われています
今回の能登半島地震は3000年に一度の地震と言われています
南関東直下地震は30年以内に70%の確率で発生すると2019年11月に発表がありました
ここ10年位で東日本大震災以降 4回の大きな地震に見舞われています
要するに日本に住むという事は地震や津波の自然災害から逃れることが出来ないという事です
もっと言えばヒマラヤ山脈が大昔は海底だったという事からすれば 地球に住むという事自体が自然災害から逃れることが出来ないという事になります
こういう日本に住むという事に政治と行政はしっかりと向き合い 災害に強い国土を作ることを常に頭に入れて仕事をしなくてはなりません
今年最初の床屋に行きました
「今年もよろしくお願いします」
「よろしく」
「お正月はどうでしたか?」
「年末の挨拶に農機具屋さんがカレンダーを持って来たんだけど これが話好きで もう終わるかなと思うと次の話題になり 次から次へと話が止まらなくて こちらは家の中ら出て来たのでセーター1枚 相手は挨拶回りだからしっかり着込んでいるので寒さ対策はOK 結局外で15分ぐらい話が止まらなくて お陰で風邪を引いて家に居たよ もっとも猫を飼ってからズーと家に居る正月だけど」
「それはお気の毒でした 内のお客さんにも話し好きの人がいて 散髪が終っても次の客がいないとなると話始めるんですよ 農機具屋さんと一緒で次から次へと話題が変わり止まらないんです こちらは一休みして次の客に備えようと思っているんですが 相手がお客さんなので話を中断する訳にもいかず困っています」
「サラリーマン時代は用件だけサッサと伝えて相手も仕事で忙しいから余計なことを話さず話を切り上げてくれます そういうテンポで長年付き合っていたから 田舎に来てどうでもいい話を延々と続けられると本当にうんざりするよ」
「そうですねいくらお客さんとはいえダラダラと詰まんない話を続けられると商売とはいえ参っちゃいますよ」
という事で田舎のしょうもない話し好きにはうんざりの巻きでした
年末近くの日本放送『あなたとハッピー』で初めて森永卓郎は自身がすい臓がんのステージ4であることを公表しました
森永卓郎は『あなたとハッピー』のレギュラーコメンテーター―で月火水の3日間も担当します
MCの垣花正はその昔やんちゃで日本放送でも異端児扱いでした
ある時 森永卓郎から番組出演の声を掛けられて救われたことがありました
森永卓郎も政権批判や財務省批判などをするので大手のTV番組から出禁の状態で落ち込んでいた時がありました
そんな時 東京駅で会った垣花正から僕の番組に出ませんかと誘いを受けたのが『あなたとハッピー』でした
そんなこともあり二人は意気投合して番組でもお互いに言いたい放題やっています
番組でも和気あいあい度が伝わってきます
当初は森永卓郎の出番は月曜日だけでしたが今は月火水の3日間を担当するまでになりました
森永卓郎は他の番組とは違って延び延びと好き勝手やっています
そんなお気に入りの番組なのでこの番組を通じて初めて膵臓がんの話をしました
森永卓郎は最近 渾身の力作『ザイム真理教』を出版しましました
この本は財務省の姿を浮き彫りにしたものです
大手出版社に全て断られ1人の出版社から発行することになりました
この手の経済本は1万部売れればベストセラーと言われますがすでに13印刷されています
1増刷5000部としたら6.5万部とういうすごい部数になります
しかし大手新聞社は財務省に気を遣ってこれに関する報道は一切しません
大手新聞社は財務省のお陰で国有の都内一等地を格安で買うことが出来ました
大手新聞社は消費税率10%になる時に軽減税率を適用され8%のまま据え置きになっていますこれも財務省のお陰です
財務省の配下には国税庁があります
企業は国税庁の査察をとても嫌います
こういう背景もあり大手マスコミは『ザイム真理教』にはアンタッチャブルになっていました
森永卓郎はこの本の発行については並々ならぬ覚悟で発行しました
そのストレスは相当なものと想像できます
そういうきついストレスが今回のがんを誘発したのではないかと思っています
4年半前に抜歯宣告をされた右上6番は今も何とか頑張っています
昨年 左上6番の『対抗馬』が現れてこれが年の後半から追い上げてきました
ここの所フィステル(歯茎のおでき)が周期的に出来るようになりました
12月の定期検診で外科的手術をすることになりました
昨日1月10日に手術を行いました
歯茎を切り開いて歯が変質した場所を削り取り 消毒をして 縫合しました
約1時間掛かりました
その内の45分間ぐらいはガリガリと強い力で削り取る作業でした
この作業は女性の力では無理だなと感じました
抜歯も女性の歯医者は力がないので不向きだなと思います
ガリガリ作業と消毒が終わり縫合の段階で先生が「あれ」と小さな声を発しました
そういう声を聴くと何だろうと不安になります
その内「あっ糸が切れちゃった」と言いました
大丈夫かよ?まー縫合で糸が切れても大したことはないだろうと気にしないことにしました
出血も少なく 家に帰って麻酔が切れても痛みは全くありませんでした
流石に夕食のアルコールは控えました
40年前に治療した歯が抜かれずに済んで一安心です
この歯についてはある歯医者が「よくここまで手を掛けて治療しましたね」と
行く度に感心していました
今日の午前中は手術した歯の消毒に行きます
師走は色々と忙しい思いをしました
最初は浴室暖房機の故障でした
家電量販店に行き浴室暖房機を選び工事もお願いしました
二人で工事の下見に来ましたが結果はギブアップしました
工事のキャンセル手続きのために再度 翌日家電量販に行くことになりました
予約をして出かけましたが担当者が出社しておらず15分以上待たされました
一方で工務店に取付工事を依頼したら下見もせずにその場で取り付けてくれました
次は1階の掃除機のパワーヘッドのブラシが動かなくなりました
パワーヘッドだけ購入しようとしましたが部品がなかったので本体を購入しました
新しいパワーヘッドを故障した掃除機に取り付けましたがブラシが回りません
おかしいな?
2階に同じタイプの掃除機があるのでこちらに取り付けるとブラシは回転しました
原因は延長管の故障だったのです
延長管だけ購入して解決しました
1月8日今度は1階の延長管が故障しました
追加で延長管だけ購入していたのでこれで対応しました
次は外灯が点かなくなりました
電球を交換して照度センサーを太陽光から遮断しましたが点きませんでした
これは照度センサーの故障だと思いアマゾンで照度センサー手配しました
暗くなって街灯を見ると点灯していました
電球の交換で解決していたのです
照度センサーの注文をキャンセルして終了しました
次は金曜日の夜 tiaraを茂原駅に迎えに行く途中でコンビニから出て来た車に左後部ドアを中心にぶつけられました
その時 相手は100%こちらで負担しますと言いましたが 翌日になると手のひらを返し80:20と言ってきました
車事故は未解決で年越しになりました
師走の最後は風邪引きでした
年末の挨拶に農機具屋さんがカレンダーを持ってきました
この人が話好きで15分ぐらい外で立ち話しとなりました
翌日から風邪の症状が出てきました
風邪ひき1週間と思っていましたので年越しは覚悟していました
風邪引きで夜中に八ちゃんの面倒見るのは大変です
tiaraが正月休みで八ちゃんの世話を24時間見てくれたので助かりました
八ちゃんは甘え放題でした
風邪は年明けの6日まで掛かりました
7日に道の駅まで散歩が出来るようになりました
という事で忙しい師走になりました
年始の休み明けは車事故を解決することから始まります
明けましておめでとうございます
能登地震に遭われた方々にはお悔やみとお見舞いを申し上げます
いつもの日常が早く戻りますようにお祈りします
羽田空港事故で亡くなられた方々にはお悔やみ申し上げます
JALに搭乗のお客と搭乗員に奇跡的に死者が出なかったことは不幸中の幸いでした
日本人の民度の高さを改めて感じました
さて
正月恒例の箱根駅伝は戦前の予想に反して青山のぶっちぎりの優勝で終わりました
駅伝やマラソンのシューズと言えばナイキの厚底が圧倒的な人ですが
今回の箱根駅伝ではアディダスの超軽量シューズが話題になりました
価格は何と82000円 通常は30000円から40000円だそうです
(我々が使うのは10000円から15000円です)
重量が138gと超軽量です
耐久性はフルマラソンたったの1回分です
ウオーミングアップ分を入れてもせいぜい50kmです
通常のマラソンシューズは200kmから300km使えるそうです
こういうシューズを使えるのは流石に青山と思ったら 実は2足しか使っていません
要するに2人分という事です
どこで使ったかと言うと往路の2区と3区です
駒沢は1区に篠原 2区鈴木 3区佐藤のベストメンバーを投入しました
1区 2区は誰もが予想する通りの展開で駒沢が1位でタスキを渡しました
ところが3区で誰も想像していなかった事態になりました
3区で青山の太田が駒沢の佐藤を抜いたのです
2区の青山の黒田も区間1位でした
勿論 青山の実力と普段の練習の成果の賜物と思いますがこの2区と3区で箱根駅伝のストーリーががらりと変わったのは確かです