北朝鮮の拉致再調査再開の話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・北朝鮮側の調査が開始された時点で、人的往来の規制措置、送金に関する措置、人道目的の北朝鮮籍船舶の入港規制措置を解除すると発表・・・・・
昨日の 官房長官からの発表です。
再調査が始まらなければ、何事も始まらない訳で、
「開始さえすれば 解除するよ」 と
いわざるを得ない というのを理解しない訳ではないのですが、
【結果が出たら】解除しましょう。
このようにはいかないのでしょうか。
もろ手を挙げて、解決近し。
なんて とても思えない。
今年の梅雨は、あまり雨が多くない事が予報として出されていました。
今年植栽した大きいサイズのツツジがありますので、水やりに気を配らねければなりません。
何度か経験しましたが、樹木は草花とは違い 生き延びる事が出来るかできないか 結果が出るまで 1年はかかります。
植えこんだその年には それまで持っていたエネルギーで青々とした葉っぱを出したり、花を咲かせたりします。
「大きい木を入れないと、こっちの寿命が間に合わない」
本当にね・・そんな事を考える年齢です。
渇き気味だけれど、水を切らさない。そんな管理が必要です。
ま〜兎も角 今日の積み重ねが 来年の花咲く1週間への楽しみにつながります。
蚕豆の季節になりました。
蚕豆の厚い皮をむいて炒め煮にしてみました。
料理本をパラパラめくっていたら出て来ました。
2分炒めて 長葱の小口切りを足し ひたひたのスープを加え 砂糖と塩で甘めの味付けにし、5〜6分水分を炒め飛ばすというものです。
味はいいのです。
豆に甘味が加わり美味しいのですが、普段塩ゆでにした時には残す あの皮。
これがどうにも口に残りました。
我が家では トマトの皮でさえ 少し口に当たると
「トマトの皮が硬いね・・」
という会話になります。
これは その何倍もの硬さで
「蚕豆の皮なんて 食べられる訳ないじゃん。」
こうなります。
よく噛みさえすれば、消化不良を起こすようなものでもなかったのですが、モグモグコックンという訳にはいきません。
もぐもぐもぐもぐもぐもぐ・・・・コックンです。
もっとよく炒めるとか 調理の失敗かな・・。
日産の スカイラインにベンツのターボエンジンを積む話。
日産何処へいったという意見も耳にしますが、あるものを提携先から調達するという合理性は、確かに技術開発という面からはもろ刃の剣かもしれません。
開発しきれなかった、開発コストをかけられなかった という現実でしょう。
しかし こういう流れになった時、心臓部がベンツで、メンテナンスは日産。
これはちょっと困りますよね。
エンジンのメンテナンスを任せられるの?という不安がよぎります。
何でもそうですが、メンテナンスフリーなんて 使い捨て以外あり得ないでしょう。
スカイラインには スカイラインの信奉者がいると思いますが、
現状の欧州主流のターボエンジンを積んだら それに乗ったら その経済性と走行感で
次はベンツだな。
という流れになるのではないでしょうか。
3500CCのハイブリッドエンジン と 2000CCでターボ。
行く末が楽しみです。
ツツジは 酸性土を好むというのは よく耳にします。
今年植えこんだ 大きなツツジは 酸性土を代表する「ピートモス」をすきこんだ培養土を使いました。
いつも 植え込みの時の事ばかり「ピートモス」が念頭にありましたが、あちこち見ていると、
【花後梅雨のころ ピートモスを根元へまくと酸性度が保たれます】
という意見もありました。
天然の日本の土壌は 基本的に 酸性と聞いていますので、
【ピートモスを根元へまく】 あまり耳にしませんが
小さいツツジからボチボチ試してみようか と思っています。
ツツジは 水はけのよい さらっとした土が好きなのはよく感じる事です。
砂のようではだめですが カチンカチンの土は嫌なようです。
そんなことで 植えて5年になるツツジの根元は 根を傷めないようほぐし 培養土を入れ 土を フカっとさせる作業などをやっています。
どんぐり庵は 重粘土のため 庭先は非常に水はけが悪く、6年前 家を作った時に暗渠を作りました。
6年前。
なぜか 水路を掘って竹を埋めていくものでした。
今時なら 暗渠用の排水管があり それを使う方が一般的と思いますが どういうわけか 竹になりました。
だんだんに 竹が劣化し わずかづつ地面が低くなっている所が出て来ました。
土はいっぱいあるし、植物もたくさん植えてきたので、暗渠がつぶれたらつぶれたで、近くの土を寄せてレベル調整し を 適当にやっています。
暗渠に笹や杉を使うという昔ながらのやり方は、そもそも田んぼの排水から始まったものなので、ずっとそのままというのではなく、時には 暗渠の材料を足したりしながら保ったものなのでしょう。
どんぐり庵は これからもやり直すことはないでしょうから、いつか全て土にかえる事と思います。その度 あっちから土をちょこっと持ってきて を 繰り返します。
ご飯もパンも共に主食です。
あまり手間をかけずに 美味しく食べられる事を望みます。
ご飯はおいしいお米と 高機能の炊飯器を準備すれば、セッティングの間違いは別として 大変美味しいご飯が手軽に食べられます。
さて パンです。
ご飯は セッティングはお米を洗うだけ。
パンは、ホームベーカリーを準備しドライイーストを使えば、手間という点ではご飯と遜色ありません。
粉やらなんじゃらかんじゃらを計量するだけです。
どんぐり庵の近所には 天然酵母のパン屋さんが数件あります。
天然酵母のパンは 小麦の美味しさを より引き出していると思うので さて我が家でも・・・と思うのですが
酵母おこしが 中々面倒で、二の足を踏みます。
このごろ 北海道の「とかち野酵母」とかいうのが、比較的簡単に酵母おこしが出来ると聞きます。酵母おこしの所要時間は 20分ほどのようです。
天然酵母を ドライイーストと同じように使えるようになれば これ最高なのですが、まだ そこまでの便利さがありません。
とは言いつつ うちのパンは美味しいね と納得しているので、無い物ねだりというところかもしれません。
サツキは芸をするとかいわれる盆栽。
先代からの物をむやみに捨てる訳にもいかず 地植えに5年。
この重粘土では 高植えにしなければ根が持たないだろと配慮したのが 結果としては失策で、花芽は付いても咲き切らない。
今年 「大きくなる事もないだろうけど」と思いつつ、3本 裏山へ引っ越しさせました。
考えるまでもなく 日当たりは充分です。
ケヤキの団十郎の落葉が長年の腐葉土となり ふかふかしたところに植えました。
ま〜ま〜 なんとなんと!!そのうちの一本は ピンクの絞りと 白が混じった いわゆるサツキの盆栽なのですが、大きな花を咲かせること咲かせる事。
氏・素性のよいものも やはり 良い環境の中に置かないと真価が発揮できない
この事を 目の当たりにしたのでした。
イオンが 食品スーパー数社と経営統合を始めている。
首都圏の食品スーパー事業が手薄と判断していると聞きます。
たえず セブン&アイホールディングスに追い付き追い越せという事ですが、やはり オリンピックも絡み 首都圏に人が集まるという判断でしょうか。
茂原近辺で 知る限りでは カスミもライフもイオンの系列ということでした。
○○系列となった食品スーパーは 往々にして 品ぞろえ、店内の装飾・照明が均一化し 個性が無くなります。
あそこへ行けば あれがある。
それが淘汰されてしまう。
とはいうものの 少し個性的なものを置いていた店も、売れなければなんともならず、
あの時のあれが欲しい・・・と探すものの
あっという間に商品が消えてしまう なんて言う事も 多々あります。
枕本体を 洗ってしまう。
私 これ 時々やります。
枕カバーを洗うのは 普通に 何の心配も必要ありませんが、本体となると チョット不安がよぎります。
特に 私の使っているものは、チューブをザクザク切ったものが中に入っているので、それを包むネットが破れようものなら、大事になります。
そこで 私は。
枕カバーをつけたまま、それをシーツで包み、洗濯機にポイ。
ソフトコースで洗います。
そんな状態で 綺麗になるのか・・・
さぁ〜
というところですが、気休め半分、枕を洗いました。
鮮度はもちろんの事、カツオのサイズにもこだわる
どんぐり庵 カツオのお刺身談義です。
vivakenはカツオに 強いこだわりがあります。
まず 色合いが悪いものはダメ。
鮮やかな色合いのものにこだわります。
大きさ にこだわります。
小さいものは ダメ。
往々にして 大きいサイズのカツオは半身売りです。
あらかじめ サクにおろしてあるのではなく、氷の中にドーーンと一匹。
【半身にします】
とかいったプレートが立てられています。
二人の食卓ですが、半身を買わざるを得なくとも、いいモノを見つけると、
「次に出会えるとは限らない」
このように考えて、買ってきます。
こんな時は もちろん はっちゃんもお相伴にあずかり
常々 「お腹いっぱい食べさせないで・・」と言っている私の言葉などどこかに吹き飛んで、
「う〜〜〜ん 食べ過ぎた!」という顔で 私を迎えます。
そのたび、頭をなぜながら
「美味しい物を 少しだけにしなさいね。」と話しかけています。
vivakenの 選定基準は的を得ていました。
勝浦・銚子のカツオの水揚げが上がり、価格が下がって来たという記事の中
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美味しいカツオは 色が鮮やかで、1匹 4Kg程度のサイズ
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このような事が書かれていました。
カツオの次が ウニ。
そして 次が 岩牡蠣。
美味しいものが 待っています。
妹が時折 フランスブレンドの紅茶をプレゼントしてくれる。
いつも とても美味しい。
さて 同じものを探して取り寄せましょ。。
これがなかなかスムースにいきません。
メーカー指定で探していくのですが、ネット販売で全く同じものにいきあたりません。
先日は やっと見つけた同じメーカー、同じブレンド名のものを購入したところ パッケージが違い、
「中身は同じでしょ。」と飲み始めたものの ちっとも美味しくなくて・・
これなら 国産のティーバックの方が まだマシだ。
と 高い・まずい に二人で不満タラタラ です。
田舎暮らしは ネットが頼りなので ネットで安定的に買えて ご近所では出会えないもの。
これが とっても大事なのです。
探さなくちゃ。
ツツジの場合です。
挿し木には手順、コツがある事をよく耳にします。
しかし 運がいいと なんの工夫も手間もかけず、気が向いた時にちょこっと水やりをするだけで 根付く場合があります。
どんぐり庵には 4本の 挿し木から育った 手のかからないツツジがあります。
そろそろ5年が経ちますので、今年は剪定をする事にしました。
しっかりした幹になり始めました。
もう少し 大きくしたいと思っていますが 内部で活発に葉っぱを出しているので、それを整理し風通し良くしてやるのが 目的です。
それにしても こんな形で挿し木をすると、先々ここにこうして ああして と考えて置いた訳ではなく、
ほとんどが 「チョット挿して置いてみよう」
これがスタートなので、
「この場所で ほんとにいいのかしら・・」
と今は思っています。
移動するなら、そろそろだよな。。
昨日の日曜日は 風は心地よいものの 日差し・紫外線はとても強く感じました。
その年 一番最初の暑さはつらいものです。
まだ 気温そのものが高くないので、最初の暑さを感じたというところまでは いっていませんが。
そろそろ 水分・塩分対策を施さなければいけません。
こんな記事がありました。
仕事上のミスが続き 精神疾患を疑い受診したところ
不規則な生活による 水分不足 が原因だった。
水分不足は 脳の働きを阻害することは言われている事です。
注意力不足で怪我をしたりしないよう、こまめな水分補給をしなくては。
そして 塩分。
ナンテッタッテ 炎天下に近い環境での作業の場合があります。
塩分分補給をし アボガドやバナナのカリウムで 不要なものは排泄。
上手く付き合いたいものです。
この5年 たくさんのツツジを植えこみました。
ツツジはすぐに大きくなるだろうと、小さなものを間隔をあけて植えこみましたが なになに
樹木というのは ソウソウ成長していくものではありませんでした。
ただ ソメイヨシノとレンギョウの勢いたるや 目を見張ります。
というか 樹木の成長とはそんなものだと思っていました。
ところが 植えこんで6年目になるヤマボウシは やっと 今年たくさんの花を付けています。
今までになかった事です。
ツツジに戻ります。
ツツジの成長はとてもゆっくりです。30年後 40年後を楽しみに植えこんでいくなら 小さな物でもいいのですが、それでは こちらの寿命が持ちません。
どこかで育てられた ある程度の大物を入れていかないと 間に合わないのです。
この頃 切にそう思うようになりました。
これは 植木屋さんの販売トークみたいですが、現実にそうなのです。
切実な 現実です。
今年は たくさんのツツジが たくさんの花を見せてくれました。
1年間の管理の集大成が 花を見るという事です。
昨年の夏の暑さの中、水切れをおこさず管理出来た事が、花芽をつぶさずやってこれた大きな要因でしょう。
vivakenに努力賞です。
この花が散り、また来年いい結果が出るよう 創意工夫 時にはチャレンジしながら
庭師vivakenにゆだねます。
大物樹木は 移植後の面倒見が結果を左右します。
心地よい寝床(培養土)で 美味しいご飯(肥料)を食べて 適当に水分補給をし、立派にどんぐり庵に根付く手助けをしたいと思います。
今年は ノアザミの花が多く咲いています。
この花は 多年草なのか 翌年の種を飛ばしてそこから芽が出ているのか、今一つよくわかりません。
ネットでみるかぎり 両方を言っています。
トゲがあるので 密集した中を歩くとなると容易なことではありませんが、たくさん咲いている風情もいいものです。
種なら種、多年草なら多年草でいいとして とりあえず 種が飛ぶまでそっとしておきましょう。
気がかりは ノアザミによく似合う アゲハ蝶の数が減っている事です。
ミカン系の木は この時期アゲハ蝶の幼虫の育成場となるのですが、今年はちっとも寄ってきません。
去年あたりから 顕著です。
さびしいな・・
連休後半4日間の気温差は10℃程あった模様です。
スタートから どんどん気温が下がりました。
初日と二日目。
昼食は なるべく要領よく終わらせるために みどりの日は 朝食前に調理にかかり、
「特製サンドイッチ」「野菜たっぷりスープ」でした。
野菜たっぷりスープは 翌日の子どもの日の昼食 「鶏ごぼう炊き込みご飯」に添えようと
2日分作りました。
2日目の野菜スープを飲んでみると
なんか スッパイ。ぺっぺっ!
冷蔵庫に入れず常温で置いたため 残念ながらアウチ!!
もうこんな気温になったのか・・
なんでもかんでも 冷蔵庫にいれなくちゃな・・
という感じ がっくり。
とりあえず 手近にあったお茶などで 応急対策。
子どもの日は 午前中雨が降ったりして その合間をぬって買い物にいったり、たえず 空模様との相談です。
外作業は、雨にぬれてはいけないと レインウエアーを着こみ それでも暑いとは思えないお天気模様でした。
靴の裏は泥団子が べったりくっついていました。
そして 振り替え休日。
今にも降り出しそうな空模様の中 北東気流が入り込み、寒い事・寒い事。
セーターを着て レインウエアーを着ても、「さぶい・・・」
この4連休を 軽装で ショーパンとTシャツなんかで 房総半島に来た方は さぞやふるえた事でしょう。お体お大切に。
ご多聞にもれず、私たちも田舎暮らし=野菜作り というイメージがありました。
野菜作りの難しさなんて知らなかったし、ガーデニングの延長ぐらいに思っていました。
多くの情報は それを当然と受け止めてもやむを得ないようなものでしたし、
サラリーマンの家庭に育った人が、それは無謀だ!
という 話など聞いた事もありませんでした。
私たちは 今、
「耕運機まで買ったりしたものね」と苦笑します。
当初から ここで耕運機の購入を考えたら どれだけの野菜が買えるか・・肥料投入のこの費用を考えたら どれだけのものになるか・・
という懸念がありました。
直接費のみならず 間接の費用も発生し まず 美味しいものが作れない。
大体野菜は旬とか何とか言いますが、基本は「はしり」が美味しくて、だんだん味が落ちて来ます。
自分で作れば 安心安全 とか言いますが、無農薬で管理するとなると もの凄い人的エネルギーです。
そんな訳で 投下資金は回収できずのまま 終了。
ツツジの庭へ 移行したのです。
和歌山電鉄 貴志駅 たま駅長は 今年15歳。
人間の年齢当てはめると、77歳 喜寿に相当するということで、喜寿のお祝いをしました。
後継の三毛猫 ニタマも注目を浴び、勤務時間を調整しながら お客様に対応している様子です。
代表メッセージに目を通していると
交通政策基本法で交通権というものがある事を知りました。
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JR西日本の和歌山線は交通権と縁が深い路線だ。国鉄時代の1991年、赤字ローカル線の割増運賃を不服とする利用者が裁判を起こし、日本で初めて交通権が争われた。原告の主張は「国民は、自らの生活をよりよく向上させ、ひいては住みよい国土を建設する手段としての全国的交通網を国家に対して要求する権利を持つものと解される。これは移動の自由(憲法第ニ二条第1項)、幸福追求権(一三条)、生存権(二五条1項)の集合であり、交通権と称することができる」。当時の判決はこの主張を認めなかった。(参照:国土交通省、PDF)
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今 2013年11月に成立したこの法案により、
国や自治体は
赤字だから この路線は廃止 とはいかず、代替え案 タクシー利用料金の補助などを講じなければいけないこととなった。
これが 交通権が認められたという事。
減らせるところまで減らせられている感の強い 地方交通機関です。
充実していないから 観光客が利用しない
この悪循環で 中々利益が上がらない様子です。
交通政策基本法により 私鉄・私バスが手を引いたら、行政の負担が増大 に直結ということになります。
結局 維持できるだけの行政的補助をした方が 手っ取り早い事と思います。
どんな御縁だったのか 詳しくは知りませんが、たま駅長の貢献度は大変なものだった事がうかがえます。