醤油麹が出来ました。
キッコーマンの丸大豆醤油のお陰もあって、まろやかな調味料となりました。
見た目は 赤みそのように濃い色で、麹がブツブツ残っています。
ただ 今回出来たものは、世間で見かける液状ではなく、まさしく味噌状態なのです。
水の分量を間違ったか??
24時間保温したので 水分が飛んだか??
気温が高くて 水分が飛んだか??(布巾をかけて 解放状態でした)
実は 一週間後に同じ物を作り始め、これは タオルをかけてあります。
そのせいか、水分は1回目より保っています。
しかし 塩麹のようにタプタプと言う感じではありません。
いかなるものぞ。
醤油ベースなので 塩麹に比べるとクセがあります。
兎も角 vivakenの意見を聞きながら
うま味調味料として工夫して使ってみようと思います。
ユニクロにはあれこれお世話になっています。
ワンシーズン Tシャツなど 誠にありがたい物です。
何にでも 何処にでもウィークポイントがありますが、その1つがユニクロのニット類。
麻との混紡品など 洗濯の度に伸縮力が無くなり、ついにはザックリ編んだ布と化します。
今年は アースなイエローのVネック半袖をとても気に入っていて、大事に着ていましたが、とうとう ザックリ編んだ布地となってしまいました。
ちょっと捨てがたい色でして、上手く使えばいいアクセントになると考えますが、ニット地なので、パッチワークのように切ってつなげてという訳にもいかず、さてさて。。
暫く ながめて 結局は「こまった君」として処分するのでしょうが、おしい色だな〜。
庭一杯に広がった“赤シソ”
花を付け 今は実が付いています。
さて〜 やってみようか穂シソの漬けもの。
穂シソの佃煮。なんていうのもあるらしい。
山の山椒を提供したら、お返しに 「大根と山椒」の醤油漬け を頂戴し、作り方を聞けばいとも簡単に言うけれど そんなんで こうなるか???と首をかしげ、作らずじまい。上手に作ると、とても美味しい。
なにしろ、塩をたっぷり使うという事に非常に抵抗感があるものだから、日常の漬けものを作れない。
梅干だけは、何年も置くのだからと自分に言い聞かせ、ガサッと塩を使いますが、日常の事となると、躊躇します。
兎も角 シソの実をなんじゃらかんじゃらするなら、そろそろ 時期が来たと思います。
今年 例年通りツールドちばが開催されます。
どんぐり庵の前を通り過ぎるのは 10月7日 11時過ぎでしょう。
昨年と同じように 一宮方面から大多喜へ抜けていきます。
昼食場所が 大多喜町立上瀑小学校となっています。
この日のコースは 135km。
大会規定に
【サイクリングの各グループの先頭は、大会の指導員が誘導しますので、追い抜かないこと。】
とありまして、トレーニングを積んだ参加者には ポタリング程度の楽しい3日間ということでしょう。
結果 応援隊の私は中途半端な存在となり、どんぐり庵の2階の窓から、はっちゃんを抱いて観戦するのがせいぜいだなと思いつつあります。
かっこよい選手たちの観戦をしたいと思ったら、競技場でスプリントでも見るしか無いのだ。残念ながら。
暦通り ガクンと涼しくなりました。
秋雨、秋霖が 6月の梅雨同様 はっきりした姿を見せなくなりつつあり、日本の四季は徐々に変わりつつあるようです。
かつては、お彼岸前に草刈りをすれば、そのあとは 大体落ち着いたものだったはずですが、2日前に草刈りをしたというどんぐり庵は、まばらな芝生のように密生する草が、気温は低いというものの、雨の力を借りて、あっという間に伸びていました。
私は 「クエン酸」掃除にはまり、特に ステンレスがすごくきれいになるのに感動し、流しや洗面所の水栓類が ピカピカになったのに見惚れています。
雑草という植物はありません
昭和天皇に叱られそうですが、とりあえず 雑木。
玄関横のポストの下に 毎年毎年訳のわからない木が枝を伸ばします。
毎年根元付近できるのですが また枝を伸ばします。
9月の初めに ”いもむし”でも生息していたようで、地面にはフンがコロコロ落ちていました。
少々気にしているうちに、どこかに引っ越したようです。その雑木は、枝先の柔らかい葉っぱを食べられました。
ここからのエネルギーがすごかったです。
その雑木は、新芽を伸ばし、新しい葉っぱを次々育成したのです。
それまで カラカラに乾いていた大地が、多くの雨で急速に潤ってきたというのも好要因だったのかもしれません。
庭木にもこの傾向は顕著で、試行錯誤を繰り返すvivakenの庭作り談話の中にも
「植物は少々の荒療治は 木にとって良い結果になる場合が多いな。ま〜人間もそうだな」
と つぶやきます。
この雑木、また切られる運命にあります。されど 「来年もまた 是非お会いしましょう」と語りかけます。
10月になると 俳句の世界では 冬の季語となり、[蓮根掘る]もその一つと言う事です。
10月・・冬か・・
確かに 10月の運動会は寒かった。
東京オリンピック開会日はよく晴れていた・・
去年は 蓮根のお好み焼きを食べさせてもらい、中々美味しいとは思いました。が
所詮お好み焼きですから、必ずしも 蓮根を入れなくともいいんじゃないの。という感想でした。
安い食材じゃないしね。
酢ハス、きんぴら どれも ま〜ね といった程度で、あまり魅力を感じないのです。
そうだったのですが 今年初めて食べた 蓮根に海老のすり身をのせて焼き付けた 四川味の蓮根料理。
これは 美味しかった。
それをきっかけに どんな食べ方があるのか調べてみると、海老にこだわらず 鳥の挽肉だったり、似たようなものがありました。
要は ソースの味が決め手だね これは。
と思った次第です。
醤油麹を一塗りしたあと 一晩寝かせて 焼いた魚の切り身 と さっとゆでたキュウリと細切りの生姜とあえ合わせ、一晩おいた漬物を頂戴しました。
「塩麹の上をいく醤油麹よ」
とコメント付です。
魚も 漬けものも 美味しくて、一旦は躊躇した醤油麹をつくらねば と思いました。
乾燥麹で大丈夫か と 聞くと、「だいじょ〜ぶよ」と力強い回答。
昨夜から取り組み始め、今まだ保温して麹を戻している状態。
保温をせずに作っていく方法もあるようですが、私はメーカーが言うように 麹を戻しながら 麹を起こしていく手法で行きました。
2週間は常温で毎日かきまわしながら面倒をみると 美味しい醤油麹の出来上がり。
10月初めには 完成します。
あっという間に過ぎ去っていく 3連休でありました。
こうして 次はお彼岸 次は体育の日 文化の日と追いかけてゆき、あっという間にお正月になるのが例年です。
「茨城県の栗が入りました」
と言うのが目にとまりました。
皮剥きに手間のかかる食材です。今日出てきたとは またタイミングのいいことだ。早速買わねば・・と走り、新のもち米を購入し、準備万端。
鬼皮・渋皮を剥き 3時間程度冷凍庫に入れます。「甘みが増しますよ。」と いつか聞いた事があるので、近年 それを導入。
もち米、うるち米を同量。アゴだしを使い 少し塩味の付いた味加減。醤油は色が付くので入れません。
冷凍庫から出して2時間ほど経った栗をお米の上の載せて、炊き込みごはんモード で炊き上げ ハイ出来上がり。
秋の味覚でした。
関東地方は まだ夏の高気圧が勢力を張っていて、この連休は夏休みの続きと思ってください。
天気予報士の方は言っています。
人さまとは行動パターンが少々違う私は、涼しくなると ごろごろ なにもやりたくなってしまい、世間さまが 「熱いのだから じっとそれを過ごし 涼しくなったら 云々」などというのは 耳に入らずごそごそ動き回っています。
日没が早くなった分、夏よ さよなら〜 という感じではあります。
「熱いですね・・」の挨拶が苦手です。
一瞬 言葉を飲み 相槌を打ちますが 心の中は「この暑いのが 夏なんですよ。楽しんでください」と言っています。
暑さに弱い方々は、どうぞお気を付けて、それなりの休日を楽しんでください。
マイボトルを持ち歩いています。
暖かいお茶を入れています。ディスクワークが多いことと、暖かい物を好むからです。
最もお手軽に、紅茶のティーバックを使っています。
かれこれ 2年ほどウィークディは欠かすこと無く使って、使い終わるとフツーに洗浄していました。
vivakenが新しいサーモスのマグを買いました。
中を覗くと ピカピカです。私のは 見事に茶渋が 均一についています。
「気にしないでおこう。体に悪い物でもないし」
と放置することに決めた矢先
茶渋の付いたマグに スポーツドリンクを入れました。
半日づつ 2日。
2日目 マグを洗っていると 底がマダラになりステンレスが見えていました。
気にすると 剥げてくるものか と呑気に構えていました。
そのハガレは 3日ほど続き、覗くとマグの底はステンレスの露出が大きく増えました。
そ〜か これが 【クエン酸でお掃除しましょう】 につながるのだ。
「だとしたら 確かに効果はある」
と確信しました。
そんなこんなで いろいろ見ていると 食洗機でグラスを洗っても曇りが取れないけれど、クエン酸入りのこれは、これこれしかじか という商品がありました。
花王の 食洗機用 キュキュット・クエン酸入り です。
次からは、これにしてもらおう。
昨日のキャベツ価格 77円。
価格維持のために 出荷調整をするので処理費用がかかる という話もあります。
無ければ無いで、多すぎれば多すぎるで話題になる 典型的パターンです。
キャベツは半分などと言わずに 1個買いましょう。
食べきる秘策は、買ってきたらまず半分にザックリ切ります。
半分は ラップでくるみ冷蔵庫へ。
半分は くし形に4等分して 先の方からザクザク切ります。
「キャベツの固いところは嫌だ」なんていう意見は 無視します。
切ったものを 袋なり保存容器なりに入れます。
そこから 3〜4握り 鍋なり 調理器具にいれ お好きなように毎日食べましょう。
塩麹炒め テンメンジャン炒め オイスターソース炒め スープ煮 塩炒め
バターで炒めて卵をからめてもおいしいです。
忘れてはいけない お好み焼き。
買い物帰りはちょっと重いですが、皆でキャベツを食べましょう
男子W杯 最終予選 イラク戦
本日 6:30〜放映
男子サッカーは W杯の方が おもしろいぞ〜 と思う私ですが
ウィークデイは、いけません。テレビを持っていないもので・・
週末にしてくれればいいのに と 心熱きサポーターは思う訳です。
さて なでしこ 佐々木監督の去就はどうなったものやら
改めて気にかかり、探ってみると
契約期間は 今月いっぱいでした。
佐々木監督は 「希望は サラっといってある」といい
大仁会長は 結論は急がないといい
暫くは 世界を相手に なでしこ集結もないのだろうし
なんとなく ゆっくりした時間を過ごしているのでしょう。
食べ物の話です。
鳩サブレー位は別にして、お菓子など あまりリアルに動物の形状を再現したものには、手が出ません。
人形として リアルに出来上がっていればいるほど、それを解体して 口に運べません。
「何処から ナイフを入れる と いうわけ・・・」
ということになり、兎も角 手が出ません。
飾りとして人形があり その胴衣の中には お菓子やナッツが詰まっているというなら 何の抵抗もなく ポリポリいただきます。
しかし 形状そのものが生きていると、辛いものです。
ただ1つ思い出があります。大昔 私がまだ10歳にもならない頃、お祝いのお返し「内祝い」に 鯛の砂糖菓子がありました。
確かあれは しっぽから砕いて食べた記憶があります。
都会の野良ニャンは、公園で餌を貰ったり、ベランダにそっと置かれた カリカリとお水で空腹を満たしたり、交通事故の危険には数多くさらされていますが、暖かく見守ってもらっている事が多いように思います。
違う町に出かけ、そこここに 野良ニャンがいる景色に接すると、いい街だと思ったりします。
携帯電話を耳に当てながら
「僕は これから 猫の餌をやってからでないと 出かけられないよ」
そんな会話を耳にすると、ホットするのです。
野良ちゃんたちにも都合があって、確か公園で見かけた時には 背中を丸めて二匹並んでベンチの下にいたあの猫なのに、今朝は 隣のアパートの非常階段で大声あげてテリトリー争いをやっていました。
高い方にいる方が優勢と何かで読んだ覚えがありますが、優勢と思われるのは 年下の若い猫。
暫くいがみ合いをやっていましたが、これまた 猫好きの御近所が
「うるさいよ」
と一喝したら、あっという間に解散。
そのあと、一喝した御近所さんのベランダで
カラカラと ドライフードをお皿に入れる音がしました。
もしかしたら、いがみ合っていた両猫が 肩を並べてポリポリやっているのでしょうか。
尖閣諸島を東京都が買い取る話が浮し 応援する寄付が始まりました。
私たちも それに一枚乗りました。
今 国が買い上げることにほぼ決定したようですが、その寄付金の取扱について
石原知事は、東京都が集めたものだが 尖閣諸島の購入費として国に引き渡す
と言っているようです。
私は チョット待った〜!!!!
尖閣諸島を個人から自治体の所有にということが目的でした。
東京都がやるというから 応援し寄付したのであって、そうじゃなくなる というなら
とりあえず返却してください。
と言いたいのです。
国に寄付するかどうか、それは 私たちが決めます。
狩猟による鳥獣肉をジビエといい、それを加工・調理する。
大体 狩猟・釣り なんぞを受け付けない私は、「これだけ世の中に食べるものがあるというのに、どうして 野生動物を食べなければならないのよ。
というのが 持論です。
マムシをどうのこうのとか・・害獣は静かに眠らせてあげましょう。
なぜ こんな話題を引っ張り出したかと言うと、イノシシのイノチャン被害が深刻な房総では、イノシシ肉をブランド化しようじゃないか と進めているという話題があったからです。
知らずに何かに入っていて、美味しかったとしても、それはそこまで。
イノシシ肉の○○に 手を伸ばさばいでしょう。
9月はやっぱり9月でして
7月後半から お盆前のあの夏は もう振り返るだけになりました。
今年初めて 「ゴーヤの天ぷら」をいただきました。
新鮮な野菜の天ぷらはいずれにしても美味しい物ですが、ゴーヤの苦みを薄めたその天ぷらは 美味しい物でした。
聞けば、ゴーヤの綿を丁寧にとったあと、わずかに塩を振って苦みを出す と言う下ごしらえしていると教えてもらいました。
私の感想としては、かぼちゃ や ナス の天ぷらの衣より若干厚めに、少しもったり揚げた方が美味しく感じます。
江戸っ子の義父が聞いたら怒るでしょうが、それに 醤油の色を抑えた透明感のある天つゆを たっぷりつけていただきます。
わずかに残る苦みと 塩で若干しまったゴーヤが とても美味しかったです。
千葉 地物のイチジクが出始めました。
愛知県のものは お盆の頃から店先に並んでいましたが、千葉のイチジクもぼつぼつ姿を現しました。
イチジクの完熟と言うのも大変入手しずらいものでして、イチジク農園などがあれば そんなところに行くと ジャストタイミングのイチジクを食べることができるかもしれません。
道の駅などに丁寧に通っていると、ある時出くわす事が出来るといったレベルのものです。
いたみやすい果物なので、どうしても若いうちに収穫せざるを得ない。
購入する側としても イチゴのようにジャムにするなら大量購入もいとわないのですが、イチジクジャムには魅力がない。
という状況で、完熟 もぎたてイチジクに出会えるかどうか、時の「運」です。
睦沢は秋分の日頃が目安で 道の駅に並ぶので 楽しみにしています。
皮が薄い ホワイト種もきっと並ぶ事でしょう。
vivakenは 「これが 果物としてうまいかね。。」と わたしのお付き合いで食べています。